記録ID: 6175609
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ハイキング
丹沢
遺言棚…熊が斜面に
2023年12月12日(火) [日帰り]



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:07
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 2,203m
- 下り
- 2,228m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 2:48
- 合計
- 12:03
距離 15.2km
登り 2,203m
下り 2,228m
日向山の頭から暗くなり、先導するCLは相当神経を使ったと思います。
CLお疲れさまでした…怪我無く無事にみんな下山できました。
自分が東沢に入って直ぐに滑って転び、以後気遣って呉れたKさんサンクス
CLお疲れさまでした…怪我無く無事にみんな下山できました。
自分が東沢に入って直ぐに滑って転び、以後気遣って呉れたKさんサンクス
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道通行情報に玄倉林道は中ノ沢林道分岐から先はユーシン方面へ通行禁止。中ノ沢林道は通行できる様な情報だった。実際は中ノ沢林道分岐迄はまでは行けるが、その先は玄倉林道も中ノ沢林道も通行止めだった。 |
その他周辺情報 | 山北のさくらの湯 |
写真
熊だ!…立間大橋を歩いていると仲間の声!
左斜面に熊がいました。
肉眼では見えましたが、光量不足でただの黒い塊。
距離は50〜100m位かな?中央の黒いのが「熊」です。
ビデオも撮りましたが、光量不足で自分の声しか入ってませんでした。
熊は直ぐに藪に消えました。
左斜面に熊がいました。
肉眼では見えましたが、光量不足でただの黒い塊。
距離は50〜100m位かな?中央の黒いのが「熊」です。
ビデオも撮りましたが、光量不足で自分の声しか入ってませんでした。
熊は直ぐに藪に消えました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ハーネス
シュリンゲ長短各1
カラビナ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
ロープ30m×8mm
|
感想
玄倉林道は中ノ沢林道の分岐迄は入れるが、気象条件等でゲートを閉める場合ありとの事で中ノ沢林道分岐まで車を入れるかは自己判断で。
中ノ沢経路は以前より更に不明瞭な部分が多い。
大デッチ沢付近は上部に経路を探すと良いと思います。
大デッチ沢を過ぎたら欅平から小川谷終了堰堤下に出た方がグーかも?
東沢は昔と違い沢筋通しより、左岸の高巻が多くなってました。
東沢乗越手前の湧水は鉱物発掘跡の為に、飲料水には適さないと看板に有りました。
東沢乗越への登りは左岸側の薄い踏み跡は流され、乗越からロープが設置されて直登になってました。
遺言棚への往復は本日一番の危険個所が多かった!
特に登りでは斜め上に上る所をそのまま2〜3m進み、後続の仲間にアドバイスされて助かりまた。
モチコシの頭の壊れて地べたに置かれていた道標も無くなり、地図やヤマレコ足跡で探して女郎小屋方面へ。
女郎小屋への下りは細尾根の急な下りだったか…昔、登下降したけど記憶が薄れたか、若かったせいなのか?
女郎小屋の頭から日向山の頭へ向かう一つ手前に、小さなピークへ細尾根の急な登りがあります。
日向山の頭は3回の鹿策を超えるのが難儀でした。
日向山の頭から下りは途中からヘッデン使用、鹿策に進路を塞がれ少し登り返して右の鹿策沿いを下りました。
一番心配な事は暗い中の7〜8mの膝下付近の水量の渡渉の筈が、ほんの2m程で靴も濡らす事なく渡れました。
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