金剛山（再び紅葉を眺めに）

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 10.3km
• 登り: 729m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:43

8:11 スタート地点
8:16 8:17 金剛登山口バス停
8:33 8:33 馬場谷の延命水
8:40 8:40 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
8:45 8:47 文殊尾分岐
9:23 9:23 岩屋文殊
9:26 9:26 転法輪寺
9:34 9:35 山頂広場
9:41 9:44 金剛山
9:47 9:47 一の鳥居
9:56 9:58 岩屋文殊
10:01 10:02 転法輪寺
10:05 10:06 山頂広場
10:11 10:15 九合目（千早本道）
10:24 10:24 八合目（千早本道）
10:29 10:30 二ノ滝
10:34 10:34 五合目（千早本道）
10:48 10:48 黒栂谷道分岐
10:54 ゴール地点

◆2023年7月以降の金剛山
・11月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6154885.html
・10月28日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6111474.html
・9月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5939747.html
・9月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5923407.html
・8月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5804363.html
・7月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5750331.html
・7月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5707856.html
・7月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5691335.html
・7月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5675232.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用

写真

11/12 8:26

府道富田林五條線を歩いていくと、鱒釣場付近のモミジ並木ははや見頃終盤を迎えて赤褐色を帯びていますが、

11/12 8:39

百ヶ辻手前では、イチョウの黄葉が目を惹きます。

11/12 9:18

百ヶ辻から伏見林道を経て文殊尾根へ。色づく木々を仰ぎ見ながら登っていくと、

11/12 9:20

周囲はすっぽりとガスの中。ブナの大木のシルエットもおぼろげですが、

11/12 9:21

足下に目を落とすと、岩の上に散紅葉。風情があります。

11/12 9:26

山頂に達すると、先週は豪華な装いだった売店前と捺印所前のモミジはともにすっかり葉を落として寂しい姿。肌寒いお天気と相俟って、すっかり初冬の様相です。

11/12 9:33

国見城跡の山頂広場に到着します。ガスが立ち込めて、広場内も霞んで見えます。

11/12 9:35

真っ白で何も見通せませんが、ここで疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。

11/12 9:36

お疲れ気味ながら未だ頑張っているシオンを横目に、

11/12 9:37

ガスが濃く、薄暗い転法輪寺の境内へ。

11/12 9:41

葛木神社を経て、

11/12 10:04

山頂広場に戻ってくると、ガスが引いて紅葉に目が留まります。

11/12 10:15

下山は千早本道の新道へ。こちらの紅葉は健在。

11/12 10:16

黄緑から橙、赤へのグラデーションの妙に魅せられます。

11/12 10:19

思い思いに色づく木々が山肌を染め上げる様子は見事。

11/12 10:21

真っ赤に染まるカエデ類は頭上にも。惜しむらくは曇り空のせいで若干くすんで見えてしまうこと。光を浴びて輝く紅葉が見たかった。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　先週に引き続き金剛山へ。山頂売店前のモミジはすっかり葉を落として寂しい姿でしたが、千早本道上部の紅葉は健在で、曇り空の下でも綺麗でした。