記録ID: 617773
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
高千穂峰 高千穂河原からピストン
2015年03月14日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:33
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 639m
- 下り
- 628m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:12
距離 7.8km
登り 639m
下り 641m
10:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
FieldAccessの記録によると、距離7.82km、標高差659m。 石畳の登山道が終わってからお鉢までは火山礫と軽石の転がる道となっており、足を取られやすく歩きにくいです。馬の背から頂上も急登が続きます。いずれも慎重な歩行が必要です。 登山口に、ビジターセンター、登山ポスト、トイレ、売店があります。 高千穂河原ビジターセンター http://www4.synapse.ne.jp/visitor/index.html |
その他周辺情報 | 下山後、近くの「霧島神宮」に立ち寄りました。拝観と駐車場は無料です。登山守を購入しました。 http://www.kirishimajingu.or.jp/ 以下、高千穂峰登山の参考にはなりませんが、翌日は市房山登山を予定していたため、湯山温泉郷まで移動し、「湯山温泉 元湯」に立ち寄りました。 http://mizukami-ichifusa.com/?page_id=13 宿泊は「湯山温泉 水上荘」に宿泊しました。こぎれいでリーズナブルな宿でした。 http://www.ichifusa.jp/mizukamisou/ ただし翌日3/15は残念ながら雨模様だったため、市房山登山は諦め、「ゆのまえ温泉 湯楽里」で時間をつぶして、当日夜に帰京しました。 http://www.y-yurari.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
九州遠征第一弾3日目の3山目、霧島連山の高千穂峰です。
もともと登る予定にはしていなかったのですが、前日登った韓国岳から眺めた高千穂峰が先端が尖っていて格好良く、登頂欲をくすぐられてしまったため、翌日登ることに決めました。
高千穂峰は、高千穂河原からだと意外とお手軽に登って来れましたが、結構な急登があるため、時間の割には登りごたえのある山でした。
自分が登った当日は強風が吹いており、山頂も視界がほぼゼロで、早々に引き上げましたが、快晴だと周りの霧島連山だけでなく桜島や開聞岳まで見渡せるらしく、ちょっと残念でした。それでも、お鉢の稜線上からの覗く火口跡や新燃岳の眺めは雄大で、登った甲斐がありました。
高千穂峰は、坂本龍馬が妻お龍と日本最初の新婚旅行としてこの地を訪れ、高千穂峰にも登って山頂の天逆鉾を抜いたことでも有名らしいですね。恥ずかしながら下山後にビジターセンターで知りました・・・。他にも神話や信仰などで由緒正しい山のようなので、またいろいろと勉強してから再訪したいです。
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