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Yamareco

記録ID: 6188635
全員に公開
ハイキング
比良山系

近畿遠征2座目は武奈ヶ岳(吹雪に見舞われる)

2023年11月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
11.1km
登り
1,082m
下り
1,130m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:31
合計
5:14
9:46
38
10:24
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29
10:53
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5
10:58
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12
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11:22
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7
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8
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11
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5
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10
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1
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29
14:07
14:13
24
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14:40
10
14:58
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2
15:00
ゴール地点
天候 雨→晴れ→雪→晴れ→雪→晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは堅田駅から坊村までバスです。
帰りは比良イン谷口から比良駅までバスで、比良駅から堅田駅まで湖西線に乗ります。
コース状況/
危険箇所等
晴れていれば、何の問題もなかったのでしょうが、吹雪くと木に書いてある赤いマーカーが雪の付着で見えなくなり、道も積雪でわかりにくくなる所がありました。
その他周辺情報 堅田で宿泊していた宿に帰ってから、ゆっくり入浴しました。
坊村バス停で下り、道路を渡って明王院へ向かいます。トイレもここにあります。
2023年11月18日 09:45撮影 by  SO-41A, Sony
1
11/18 9:45
坊村バス停で下り、道路を渡って明王院へ向かいます。トイレもここにあります。
麓の紅葉が最盛期かな?
2023年11月18日 09:48撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 9:48
麓の紅葉が最盛期かな?
神社はありますが、登山道はこの中は通りません。
2023年11月18日 09:48撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 9:48
神社はありますが、登山道はこの中は通りません。
この看板に従って、御殿山方面へ向かいます。
2023年11月18日 09:49撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 9:49
この看板に従って、御殿山方面へ向かいます。
この綺麗な朱塗りの橋を渡ります。
2023年11月18日 09:50撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 9:50
この綺麗な朱塗りの橋を渡ります。
明王院にちょっと寄って、お参りしてきました。
2023年11月18日 09:51撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 9:51
明王院にちょっと寄って、お参りしてきました。
看板に従うと登山道が出てきます。
2023年11月18日 09:53撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 9:53
看板に従うと登山道が出てきます。
前半、結構な倒木があります。
2023年11月18日 09:57撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 9:57
前半、結構な倒木があります。
冬季ルートと無雪期ルートの分岐点です。今日は無雪期ルートで行きます。
2023年11月18日 11:01撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:01
冬季ルートと無雪期ルートの分岐点です。今日は無雪期ルートで行きます。
まばらな紅葉。
2023年11月18日 11:06撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:06
まばらな紅葉。
ここで冬季ルートと無雪期ルートが合流します。
2023年11月18日 11:23撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:23
ここで冬季ルートと無雪期ルートが合流します。
御殿山山頂に到着です。
2023年11月18日 11:35撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:35
御殿山山頂に到着です。
御殿山から見える武奈ヶ岳です。
2023年11月18日 11:36撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:36
御殿山から見える武奈ヶ岳です。
蓬莱山・打見山方面。
2023年11月18日 11:36撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:36
蓬莱山・打見山方面。
御殿山から一旦下ってワサビ峠です。
2023年11月18日 11:45撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:45
御殿山から一旦下ってワサビ峠です。
武奈ヶ岳が近づいてきました。
2023年11月18日 11:56撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 11:56
武奈ヶ岳が近づいてきました。
西の方から雪雲も近づいてきました。
2023年11月18日 12:02撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:02
西の方から雪雲も近づいてきました。
ここは曇ってきましたが、蓬莱山は晴れているようです。
2023年11月18日 12:05撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:05
ここは曇ってきましたが、蓬莱山は晴れているようです。
雪が降り始めてきましたが、琵琶湖は見えています。
2023年11月18日 12:11撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:11
雪が降り始めてきましたが、琵琶湖は見えています。
武奈ヶ岳山頂に到着です。登頂時は雪はまだこの程度。
2023年11月18日 12:13撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:13
武奈ヶ岳山頂に到着です。登頂時は雪はまだこの程度。
武奈ヶ岳の三角点です。
2023年11月18日 12:13撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:13
武奈ヶ岳の三角点です。
登頂から4分後、吹雪いて真っ白になってきました。雪の粒が大きく、吹雪いて顔に当たると痛いので、ここで昼食を食べようと考えていたのですが、とても無理でした。
2023年11月18日 12:17撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:17
登頂から4分後、吹雪いて真っ白になってきました。雪の粒が大きく、吹雪いて顔に当たると痛いので、ここで昼食を食べようと考えていたのですが、とても無理でした。
一旦コヤマノ岳へ向かう道にちょっと行ってから八雲ヶ原に行きます。積雪、半端なくなってきました。
2023年11月18日 12:34撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:34
一旦コヤマノ岳へ向かう道にちょっと行ってから八雲ヶ原に行きます。積雪、半端なくなってきました。
吹雪いていたと思ったら晴れてきました。
2023年11月18日 12:51撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 12:51
吹雪いていたと思ったら晴れてきました。
ヤクモ池です。
2023年11月18日 13:10撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 13:10
ヤクモ池です。
ヤクモ池の別角度からの写真です。
2023年11月18日 13:13撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 13:13
ヤクモ池の別角度からの写真です。
少し登って北比良峠に来ました。
2023年11月18日 13:29撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 13:29
少し登って北比良峠に来ました。
北比良峠からの琵琶湖です。
2023年11月18日 13:29撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 13:29
北比良峠からの琵琶湖です。
カモシカ台まで下りてきました。ここまで来ると雪が消えました。
2023年11月18日 14:08撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 14:08
カモシカ台まで下りてきました。ここまで来ると雪が消えました。
大山口まで下りてきました。ここからは舗装された道を歩きます。
2023年11月18日 14:40撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 14:40
大山口まで下りてきました。ここからは舗装された道を歩きます。
比良山系でも事故はやっぱりあるんですね。
2023年11月18日 14:57撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 14:57
比良山系でも事故はやっぱりあるんですね。
比良イン谷口のバス停まで下りてきました。
2023年11月18日 14:59撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 14:59
比良イン谷口のバス停まで下りてきました。
バス停にある紅葉です。やはり紅葉の盛りは今は麓ですね。
2023年11月18日 15:23撮影 by  SO-41A, Sony
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11/18 15:23
バス停にある紅葉です。やはり紅葉の盛りは今は麓ですね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 タオル ストック 熊鈴 チェーンアイゼン

感想

坊村のバス停を下りた時は結構な雨が降っており、トイレの中で雨宿り兼雨用装備の装着をしました。そしたら雨が止んで晴れてきました。
晴れたこともあり、意気揚々と登っていたのですが、武奈ヶ岳が見えてきた時点で、西の方から雪雲が来るのが見え、山頂手前で大粒の雪が降り始めました。
結局、山頂で昼食を食べようと思っていたのですが、それどころではなく、写真だけ撮ってすぐに撤退しました。結局、北比良峠で行動食を食べただけで下山してきちゃいました。
正直、ここまでの雪になるとは想像していませんでした。ただ、新雪だったので滑ることもなく、念のため持っていたチェーンアイゼンは装着しなくても大丈夫でした。
天気の変わりやすさを痛感した登山になりましたが、ある意味いい経験もできたと思います。

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