金糞岳（中津尾→花房尾周回）

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:35

8:02 鳥越林道入口
8:42 8:43 白谷口（追分）
9:07 9:09 小森口
9:28 9:30 コモリ頭
9:50 9:52 連状口
10:23 10:23 小朝ノ頭
10:34 10:34 大朝ノ頭
10:37 10:37 坂内村登山道合流地点
10:42 10:42 小朝の頭北方コル
11:20 11:20 金糞岳
11:36 11:36 白倉峠
12:01 12:10 白倉岳
12:30 12:30 県境尾根分岐（八草出合い）
12:48 12:48 ゴロウ頭
13:18 13:18 奥山
13:41 13:41 滝谷頭
14:37 鳥越林道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの浄水場駐車スペースが工事で利用できず、鳥越林道の広めの路肩に駐車。工事は当面続きそう。冬どうしようかな。

コース状況／危険箇所等

追分の登山口から連状口まで倒木が多く煩わしかった。連状口から上部、奥山まで時折切れるところもあるが概ね雪道だった。ただし、せいぜい深くて5cm程度なのでローカットシューズでも問題なし。ただし、雪の重みで笹がトレイルに覆いかぶさり、普段は藪漕ぎしなくて済む金糞岳山頂から白倉鞍部まで濡れた笹藪漕ぎをしなければならず、びしょ濡れになった（早くに雨具を着用すべきだったと反省）。あと、全般的に落ち葉で踏み跡が隠されているので、なだらかなところでは道迷いに注意（奥山・滝谷頭からの下り付近）。

写真

11/26 8:32

序盤の林道歩き。落葉進むが、山麓はまだ少し紅葉が残っている。

11/26 9:51

連状台から、琵琶湖方面。今日も雲海が広がっている。

11/26 9:52

カナ山からの稜線。林床には雪。

11/26 10:40

要所に、音を出せるドラのようなのが設置されている。見つけるたびに鳴らした。クマ除け？

11/26 10:50

雪がつながってきた。

11/26 10:52

金糞岳本峰へのブナ林の登り。

展望が開け、白山がドーンと。

雲間から御嶽山も。

11/26 11:05

山頂へあと少し。

11/26 11:07

背後を振り返ると伊吹山が大きい。雲海の向こうには鈴鹿北部の山なみ。

11/26 11:07

奥伊吹スキー場（ブンゲン）方面。

11/26 11:18

山頂。

11/26 11:19

金糞岳山頂から、越美・奥美濃の山なみと白山。

11/26 11:19

南西の琵琶湖の上には、あいかわらず雲海。その奥に比良の山なみ。

11/26 11:24

雪の重みで笹が登山道を覆う。ビショビショや。

11/26 11:40

白倉岳との鞍部から谷を俯瞰。

11/26 11:44

金糞岳を振り返る。

11/26 11:51

横山岳。奥に江越国境。この冬も行きたいな。

11/26 11:54

白倉岳。

11/26 11:58

金糞岳と北尾根。

11/26 12:01

そろそろ白山の見納め。

11/26 12:02

白倉岳から金糞岳。

11/26 12:12

上谷山〜左千方〜三国岳〜三周ヶ岳〜高丸。少し樹木が煩わしいが、雪で覆われれば展望抜群のところです。

11/26 12:13

白倉岳から下ります。

11/26 12:24

雲海が晴れてきて、長浜の街と琵琶湖が見えだした。

11/26 12:31

ここから八草峠へのいつか繋ぎたい。

11/26 12:54

快適なトレイル。

11/26 13:18

奥山から、金糞岳・白倉岳。

11/26 13:27

青空に映えるブナ林。

11/26 13:55

標高が下がると、まだまだ秋の装い。

11/26 13:58

落ち葉を踏みしめて。

11/26 13:59

薄黄色。

11/26 14:02

まだまだ鮮やか。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yanapy

今日の天気予報は北陸方面まで晴れとのことで、湖北の稜線から白山展望を期待して金糞岳の周回コースとしました。倒木と登山道に覆いかぶさった笹が煩わしかったが、期待通りの展望を楽しむことができて良かったです。次来る時は、青空に雪稜が映える時かな。