ミズヒ大滝-マルガヤ尾根の支尾根-源次郎尾根-書策新道-鉱山跡-烏尾尾根、大倉バス停から周回

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,950m
• 下り: 1,983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:51

7:29 大倉バス停
8:26 8:26 黒竜の滝
8:38 8:38 尾関広氏の銅像
8:43 8:43 二俣
9:02 9:02 本沢渡渉点
9:09 9:09 ミズヒ沢渡渉点
9:17 9:26 ミズヒ大滝
9:43 9:50 標高780mの小ピーク
10:10 10:10 マルガヤ尾根・928ｐ
10:38 10:50 標高1150m付近の草原
11:10 11:10 鍋割山稜
11:14 11:14 小丸
11:21 11:21 小丸尾根分岐
11:33 11:33 大丸
11:40 11:40 金冷シ
11:45 11:45 花立ノ頭
12:00 12:22 源次郎尾根の標高1200付近の草原
12:44 12:44 弛み橋(仮)
13:24 13:24 白竜ノ滝
13:32 14:00 鉱山跡
14:27 14:30 書策新道分岐
14:35 14:35 政次郎ノ頭
14:44 14:44 行者の鎖場
14:48 14:48 行者ヶ岳
15:05 15:24 烏尾山
15:56 15:56 一本桜
16:11 16:11 新茅山荘
16:40 16:40 竜神の泉
17:20 大倉バス停

天候

曇り、午後から晴たりガスったり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

電車とバスで大倉バス停。てる子さんは車で最新の休日200円の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

ルートの殆どは登山地図に載っていないバリルートです。危険個所も所々有るので、バリルートに慣れた人以外は経験者に同行して下さい。以下にバリルート区間のみ書きます。

＜二俣から鍋割山への登山道のミズヒ沢渡渉地点の手前～ミズヒ大滝～マルガヤ尾根の支尾根～マルガヤ尾根～鍋割山稜登山道＞
ミズヒ沢を渡渉せずに、左岸を沢沿いに登る踏み跡が有ります。出だしが少し迷い易いですが、少し登れば正解のルートなら明瞭な道になり、ミズヒ大滝まで行けます。大滝の近くから右の尾根の登れそうですが、その先がさらに急な崖に近い状態なので、少し来た道を引き返して傾斜の緩い所から登ります。少し登ると前方は傾斜がかなり急になり、右に巻くか左の細い尾根に登るか、どちらにも薄い踏み跡が有ります。今回は左の尾根に登って、この尾根沿いにマルガヤ尾根の支尾根に合流しました。マルガヤ尾根の支尾根に合流するまでがかなりの急斜面で、岩と木の枝を頼りに登りますが、岩や木の枝で脆い物も多いので、三点支持で確認しながら登ります。
今回はチェーンスパイクを持ってきて使いませんでしたが、安全の為には使った方が良いと思います。また石が落ちやすいのでグループの場合は、ヘルメット着用を推奨します。
マルガヤ尾根に合流すると明瞭な踏み跡が有り、尾根沿いに登れば道迷いの危険は少ないです。

＜大倉尾根～源次郎尾根～書策新道～鉱山跡～書策新道～表尾根＞
源次郎尾根は出だしから踏み跡は明瞭ですが、草原地帯の出口で少し不明瞭となります。森に入ってからはまた道は明瞭になり、そのまま尾根を書策新道にぶにつかるまで下ります。今回は書策新道にぶつかる前に、ショートカットして書策新道の分岐点より上部に下りました。書策新道は今は廃道になっていますが、まだ往時の登山道が残っている所が多いです。しかし小沢を幾つも横切って巻くルートの為、道が切れている所も所々有り、今回も3回ほど迷いました。ルートのGPS機器等への登録は必須だと思います。

写真

11/26 7:24

大倉で集合（iku）

11/26 7:26

大倉バス停-s

11/26 7:35

途中の500円駐車場-s

11/26 7:40

まずは鍋割山ヘ向かいます-s

11/26 8:08

林道脇に黄葉登場-s

11/26 8:14

アップ-s

11/26 8:15

紅葉-s

11/26 8:19

曇り空ですが、下の方は紅葉していました (F)

11/26 8:20

楓が真っ赤に-s

11/26 8:21

アップ-s

11/26 8:21

11/26 8:25

11/26 8:42

二俣-s

11/26 8:43

渡渉-s

11/26 8:45

11/26 8:45

小丸尾根分岐-s

11/26 8:46

赤黄朱緑カラフル-s

11/26 8:46

グラデーション-s

11/26 8:48

同じく-s

11/26 8:48

黄葉の林道を歩く4人-s

11/26 8:48

見事な紅葉に足が止まって撮影大会-s

11/26 8:49

その紅葉-s

11/26 8:51

同じく/s

11/26 8:51

アップで/s

11/26 8:51

晴れていたら綺麗そうです (F)

11/26 8:51

11/26 8:51

西山林道は紅葉見頃（iku）

11/26 8:52

見事な黄紅葉に足止めされます/s

11/26 8:52

なかなか前に進みません/s

11/26 8:52

その紅葉。ここの紅葉は、先週の真っ赤っかな奥武蔵の紅葉とちがってグラデーションが美しい/s

11/26 8:53

真っ赤っかもあります/s

11/26 8:53

ここもグラデーション/s

11/26 8:54

見事な黄紅/s

11/26 8:54

グラデーション/s

11/26 8:55

同じく/s

11/26 8:55

のんびり歩きでいい感じ（iku）

11/26 8:58

少し開けて前方が見渡せましたが、山の上はガス😞/s

11/26 8:58

真っ赤/s

11/26 9:03

渡渉その2/s

11/26 9:05

紅葉に癒されながら、林道歩き終盤（iku）

11/26 9:06

淡い黄色も綺麗/s

11/26 9:08

ここからバリエーションへ（iku）

11/26 9:10

ミズヒ沢渡渉点からミズヒ沢沿いにバリルートを登ります/s

11/26 9:17

ミズヒ大滝が見えてきました (F)

11/26 9:17

ミズヒ大滝/s

11/26 9:18

2段になっています/s

11/26 9:18

ここも紅葉が綺麗なので晴れていないのが残念 (F)

11/26 9:18

上の滝/s

11/26 9:18

11/26 9:19

見上げます/s

11/26 9:19

皆で写真会です (F)

11/26 9:20

写真を撮るととりさん

11/26 9:22

近づいて見上げます/s

11/26 9:26

滝の右横から急斜面をよじ登る風太郎さん/s

11/26 9:28

落ち葉/s

11/26 9:28

かすかな獣道をたどりながら急斜面を登ります/s

11/26 9:29

道はありません/s

11/26 9:33

急斜面を登ります/s

11/26 9:34

急斜面登りながら、紅葉も綺麗（iku）

11/26 9:34

滝の上側の小尾根に登りつきました/s

11/26 9:35

超急斜面の尾根をよじ登ります/s

11/26 9:36

頭上は紅葉が綺麗ですが、鑑賞する余裕はほとんどありません/s

11/26 9:38

足元不安定な急斜面、それぞれテキトーに登るw（iku）

11/26 9:38

斜面の紅葉いい感じ（iku）

11/26 9:40

まだだま続く急斜面。あとから登ってくる風太郎さん、ととりさん（中央）、いくさん、てる子さん（左）/s

11/26 9:41

同じく、右からととりさん、風太郎さん、てる子さん/s

11/26 9:42

尾根の横斜面。紅葉綺麗ですが急で滑落注意/s

11/26 9:42

紅葉/s

11/26 9:42

同じく/s

11/26 9:43

ここも紅葉が綺麗 (F)

11/26 9:43

ようやく急斜面を突破し、標高780mの小ピークに到着し一安心、一服です/s

11/26 9:43

ここも見事な紅葉/s

11/26 9:44

オレンジもいい感じ（iku）

11/26 9:52

緩やかで一息つけるところ（iku）

11/26 9:54

プチ紅葉/s

11/26 9:55

楓/s

11/26 9:56

しばし緩やかで快適な尾根/s

11/26 9:57

根っこを登りながら（iku）

11/26 9:58

黄葉/s

11/26 9:59

見事に染まってます/s

11/26 9:59

この辺りもオレンジ色がいい感じ（iku）

11/26 9:59

再び急になってきました/s

11/26 10:00

急斜面でも談笑しながら余裕で登る方々/s

11/26 10:02

手も使ってよじ登るととりさん、いくさん/s

11/26 10:05

同じく/s

11/26 10:05

急斜面でも見事な紅葉に目が留まる（iku）

11/26 10:06

紅葉を満喫しながら登るshigetoshiさん（iku）

11/26 10:06

マルガヤ尾根も紅葉していました (F)

11/26 10:07

オレンジをバックに赤が際立って美しい（iku）

11/26 10:07

4年前に下ったマルガヤ尾根にP928mで合流/s

11/26 10:07

この尾根も見事な紅葉。4年前は2月だったので紅葉するとはわかりませんでした/s

11/26 10:09

赤とオレンジ/s

11/26 10:09

同じく/s

11/26 10:09

一息つける小ピークへ（iku）

11/26 10:10

オレンジも綺麗/s

11/26 10:11

再び根っこの尾根道へ（iku）

11/26 10:12

P928mを最後に紅葉はなくなりました/s

11/26 10:33

緩やかな草原の斜面いい感じ（iku）

11/26 10:35

開けたところから麓を振り返って（iku）

11/26 10:35

草原に出て展望が開けました。右からてる子さん、ととりさん、いくさん/s

11/26 10:35

マルガヤ尾根の草原です。展望が良いので晴れると綺麗な景色が見られるのですが。。。 (F)

11/26 10:36

箱根の駒ケ岳（左）と金時山、右は愛鷹山/s

11/26 10:45

濃厚はちみつ紅茶[TYAZEN]で休憩（iku）

11/26 11:08

鍋割山稜の稜線へ（iku）

11/26 11:09

ここから一般道（iku）

11/26 11:13

小丸ピーク、鍋割山へは行きませんw（iku）

11/26 11:14

一般道はのんびり歩きw（iku）

11/26 11:15

快適な一般道/s

11/26 11:32

大丸ピーク（iku）

11/26 11:33

本日の最高地点＝大丸にて証拠の自撮り/s

11/26 11:35

快適木道/s

11/26 11:40

金冷しから、下り方向へw　ここまで来て塔ノ岳に行かなかったのは、初めてww（iku）

11/26 11:41

風太郎さんとととりさん/s

11/26 11:48

次は源次郎尾根へ向かう（iku）

11/26 11:50

金冷シでバカ尾根（大倉尾根）に合流し、塔へは行かず、花立の頭から左へ逸れて再びバリルートへ/s

11/26 11:50

大倉尾根を振り返ります/s

11/26 11:50

細いがしっかりした踏み跡を辿ります/s

11/26 11:52

苔がきれい/s

11/26 11:54

源次郎尾根の草原へ（iku）

11/26 11:57

急斜面を下ります/s

11/26 11:59

苔の芽が気になって（iku）

11/26 12:00

休憩ポイントの草原（iku）

11/26 12:10

ランチ休憩中（iku）

11/26 12:23

大休憩を終えて下り再スタート（iku）

11/26 12:36

中腹辺りからは再び紅葉（iku）

11/26 12:37

かなり下って雲の下に出ると紅葉に日が射して綺麗/s

11/26 12:38

同じく/s

11/26 12:39

同じく/s

11/26 12:39

同じく/s

11/26 12:44

植林の中を適当に下って書策新道にでました/s

11/26 12:48

書策新道の細い踏み跡を辿る風太郎さん、ととりさん、いくさん/s

11/26 12:49

ここから書策新道です。廃道になってからもロープを取り付けてくれた人がいる様です (F)

11/26 12:50

11/26 12:52

本谷沢を横切ります/s

11/26 12:52

渡渉/s

11/26 12:53

日が差してきていい感じ（iku）

11/26 12:54

続くshigetoshiさんたち（iku）

11/26 12:54

11/26 12:55

11/26 12:55

明るくて紅葉も綺麗（iku）

11/26 12:55

またまた急斜面を登ります/s

11/26 12:56

やっぱり青空バックだといい（iku）

11/26 12:56

午後になったら晴れてきました。やっぱり紅葉は青空だと綺麗です (F)

11/26 12:56

紅葉を見上げます/s

11/26 12:57

同じく/s

11/26 12:59

見晴らしポイント（iku）

11/26 13:02

振り返ると待望の青空/s

11/26 13:03

冬枯れの枝に、ウロコ雲が白い葉っぱのよう（iku）

11/26 13:03

11/26 13:04

大木と鱗雲/s

11/26 13:08

この辺り、ルートロスして踏み跡の無いところを木につかまってよじ登ってます/s

11/26 13:10

同じく/s

11/26 13:16

11/26 13:16

枯れ山に1本だけ真っ赤/s

11/26 13:16

風太郎さん、ととりさん/s

11/26 13:17

沢沿い（iku）

11/26 13:17

紅葉/s

11/26 13:19

清流の落ち葉/s

11/26 13:22

先月付けられたばかりの新しい小さな案内/s

11/26 13:22

11/26 13:23

白竜の滝です (F)

11/26 13:24

白竜ノ滝/s

11/26 13:25

ここがその落ち口です。

11/26 13:32

そして今回の主目的地、鉱山跡に到着。この2つの穴が鉱山跡/s

11/26 13:34

この鉱山跡は初めて（iku）

11/26 13:34

もう一つの穴（iku）

11/26 13:35

穴から見下ろして、ととりさん、shigetoshiさん、風太郎さん（iku）

11/26 13:35

鉱山跡の窓にikuさん達(F)
ピッタリはまってる感w（iku）

11/26 13:53

交代でshigetoshiさんたちも（iku）

11/26 13:55

鉱山跡に入ってみます/s

11/26 13:55

苔がきれい/s

11/26 13:56

同じく/s

11/26 13:56

中から外をのぞき見/s
さっきとメンバー交代w（iku）

11/26 14:03

鉱山跡を後にします（右上から見下ろしてます）/s

11/26 14:04

劇急斜面のかすかな踏み跡を辿ってトラバース中/s

11/26 14:05

別の鉱山跡/s

11/26 14:08

新大日下の沢を横切ります/s

11/26 14:08

霧が上がっていきます/s

11/26 14:14

表尾根に向かって登っている途中です (F)

11/26 14:15

上はすっかりいい天気/s

11/26 14:15

雲海が広がっていました/s

11/26 14:19

最後の急斜面/s

11/26 14:22

どこの高山？！/s

11/26 14:24

丹沢でこんな雲海はなかなか見ないなぁ（iku）

11/26 14:25

表尾根と三ノ塔です。雲海が綺麗 (F)

11/26 14:25

凄い雲海 (F)

11/26 14:27

雲海に浮かぶ島、丹沢大山（iku）

11/26 14:28

表尾根の稜線へ、今回初めてまともなピークに上がってきた感じw（iku）

11/26 14:28

ここから表尾根です。雲海が凄いですね〜 (F)

11/26 14:28

11/26 14:29

11/26 14:29

山友とバックは三ノ塔と雲海。良いですね〜 (F)

11/26 14:29

表尾根を南から北へ乗り越える雲海/s

11/26 14:30

撮影大会中のいくさん、ととりさん、てる子さんを、大雲海バックにズームで/s

11/26 14:30

新大日/s

11/26 14:30

塔ヶ岳/s

11/26 14:37

前方は行者ヶ岳です (F)

11/26 14:37

風太郎さんを先頭に、行者ヶ岳へ（iku）

11/26 14:38

快適な表尾根を行者ヶ岳へ向かいます／s

11/26 14:38

同じく/s

11/26 14:38

急に霧が晴れて、表尾根の核心部へ/s

11/26 14:39

雲に浮かぶ大山。こんな大山は初めて/s

11/26 14:42

富士山/s

11/26 14:42

表尾根の鎖場/s

11/26 14:43

富士山は頭だけ（iku）

11/26 14:44

表尾根を振り返ります/s

11/26 14:45

紅葉/s

11/26 14:45

丹沢表尾根。一番左奥が塔ヶ岳/s

11/26 14:47

行者ヶ岳、今回登頂した数少ないピーク（iku）

11/26 14:49

行者ヶ岳/s

11/26 14:49

行者ヶ岳にて証拠自撮り/s

11/26 14:50

雲海に浮かぶ立派な三ノ塔。丹沢24で夜通し歩いて2日目の午後に登り返しがきつかったのを思い出しました/s

11/26 14:56

11/26 14:56

突然ブロッケン登場/s

11/26 14:57

丹沢で見るのは初めてかな。この前御嶽山でも見たばかりですが何度見て幸運感あります/s

11/26 14:58

てる子さんの後ろにガスが晴れてきた表尾根が綺麗でした (F)

11/26 14:59

表尾根からの丹沢の山々（iku）

11/26 14:59

烏尾山/s

11/26 14:59

富士山が見えてきました (F)

11/26 15:01

11/26 15:01

もう直ぐ烏尾山の山頂です (F)

11/26 15:01

雲海の向こうの富士/s

11/26 15:01

表丹沢の山々/s

11/26 15:01

富士山アップ/s

11/26 15:05

烏尾山の山頂に到着。

11/26 15:06

烏尾山登頂/s

11/26 15:06

11/26 15:06

烏尾山からの塔ヶ岳/s

11/26 15:17

閉鎖中の烏尾山荘/s

11/26 15:20

烏尾山にて、今回のメンバー全員（iku）

11/26 15:23

仲尾根はガスってて眺望ないので、烏尾尾根を下ります。管理外って道標にあるの初めて見たw（iku）

11/26 15:26

幻想的な植林帯（iku）

11/26 15:26

神々しい（iku）

11/26 15:28

サーチライト/s

11/26 15:28

烏尾尾根を少し下った所 (F)

11/26 15:37

晴れてきて紅葉も眩しい（iku）

11/26 15:38

ここも紅葉が綺麗でした (F)

11/26 15:38

11/26 15:44

落ち葉/s

11/26 15:48

11/26 15:49

11/26 15:49

標高800m付近から下で紅葉してます/s

11/26 15:50

同じく/s

11/26 15:51

11/26 15:51

11/26 15:53

オレンジ/s

11/26 15:53

烏尾尾根も終盤（iku）

11/26 16:07

最後は植林の中をジグザグ下ります/s

11/26 16:07

すぐ下は新茅山荘（iku）

11/26 16:10

ここから戸川林道（iku）

11/26 16:11

新茅山荘で明るいうちに下山完了、後は道路歩き3.9km　/s

11/26 16:11

下山口/s

11/26 16:11

林道からの紅葉/s

11/26 16:23

同じく/s

11/26 17:06

風の吊り橋（iku）

11/26 17:10

大倉の大橋がライトアップされて綺麗でした (F)

11/26 17:13

楓もライトアップされていました。すっかり真っ暗になってから大倉に戻ってきました。日が短くなりました。/s

11/26 17:32

下山後の温泉は、湯花楽へ（iku）

11/26 19:02

乾杯、お食事も湯花楽で。帰ろうとしたら小田急線が事故で止まってたので、ここでのんびり休憩（iku）

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

風太郎

四年程前に企画して好評だったルートをまた歩いてみました。前回の時に参加したtotoriさんとshigetoshiさんにも新鮮な様に、逆周りにしたのとミズヒ大滝を加える事で難易度を少し上げました。前回のレコは以下ですが、2月で雪が残っていた為、やっぱり別の登山になりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1722116.html

今回は新たにikuさんとてる子さんが参加したのですが、二人は勿論初めての所が多かったでしょうが、totoriさんとshigetoshiさんも前の時の事は殆ど忘れていたので、新鮮に感じた様です。てる子さんは僕も含めて知らない人ばかりで最初は戸惑ったでしょうが、直ぐに馴染んだ様で（ふり？）楽しんでくれた様でした。

今年のグループ登山はこれが最後になるかもしれませんが、たまにはまた皆で面白いルートを歩きましょう。

shigetoshi

風太郎さんからのお誘いで、19年2月に行った丹沢鉱山跡へ、少しルートを変えて行ってきました。
前回とほとんど同じルートでしたが、季節が違い、また逆ルートだったので、新しいルート同様に楽しむことができました。
今回少しだけ変えたミズヒ大滝から登ったマルガヤ尾根の支尾根はかすかな獣道しかない崩れやすい超急斜面で、とてもスリリングでした（先日行った奥多摩のツバノ尾根の登り始めほどではありませんでしたが）
そして予想外だったのが標高800m以下で黄紅葉がとても綺麗だったこと。おかげで退屈になりがちな林道歩きも苦にならず、マルガヤ尾根へのスリリングな急登でも緊張を解されて癒されました。
ある程度想定はしていたものの時折ぱらつくあいにくの天気でのスタートとなりましたが、それでも紅葉は十分に美しく、予報通り午後からは回復に向かって後半の書策新道から鉱山跡に着くころにはすっかり回復し、丹沢表尾根からは予想外の素晴らしい雲海やブロッケンも見られて、とても変化にとんだ山行になりました。
丹沢南部という超人気エリアにもかかわらず、金冷シから花立までの大倉尾根以外はマイナールートだったのでほとんど人に会うこともなく、表尾根も時間的に遅かったので、ほぼほぼ貸し切り状態の山を堪能できました。
風太郎さん、いくさん、ととりさん、てる子さん、ご一緒させていただきありがとうございました。またの機会によろしくお願いいたします。

ととり

お天気には翻弄されましたけど、紅葉は期待以上で雲海も綺麗でしたね。
数年前に参加した逆ルートということでしたが、ほとんど記憶になかったので終始楽しく歩けました。
最近あまり山歩きしていなかったのでしばらく筋肉痛でした。涙
鍛え直したいと思います。

いく

風太郎さんの表丹沢鉱山跡ツアー♪
初めて歩くバリエーションで、ちょうど紅葉も美しくて、
後半晴れて素晴らしい雲海も見られてよかった(*´▽｀*)

書策新道は、サガミジョウロウホトトギスが咲く頃に
歩いているけど、すぐ近くに鉱山跡があるとは知らなくて、
初めて訪れることができて、休憩場所にもいいところ(´ω｀*)
表丹沢を歩いて、塔ノ岳や鍋割山などの目立ったピークに
登らなかったのは初めてでした(笑)

皆さんとご一緒して、わいわい楽しく歩けてよかったです！
ありがとうございました<(_ _)>