菊水ルンゼ、からのぉ〜宴会!
- GPS
- 06:22
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 577m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 花隈 つかさ湯 |
写真
感想
菊水ルンゼを登るkobeblancさん、staygoldさんからお誘い。岩場が極度に苦手なkatatumuriのために「菊水山で合流しましょう」とのなんとも
ありがたい提案。菊水ルンゼを目指すお二人とは神鉄鵯越駅で別れ、ひとり縦走路で菊水山を目指す。菊水山への急階段に差し掛かると一気に汗が噴き出す。保冷剤をいっぱい詰め込んだビールが肩に食い込む。軽装のトレランさんに何度も道を譲りながらゆっくり登る。菊水山に到着後間もなく、菊水ルンゼを攻略してきたお二人と再会。blancさんはヘルメット姿。満足そうな二人から「なでもかなか手強かった」と聞き、付いていかなくて大正解と胸をなでおろした。
DRAGONONEさんとの合流ポイント鍋蓋山へ。菊水山からの急な下りに足を滑らせながら必死で二人についていく。鍋蓋山への登り返しもしんどかったなあ。「ビール、ビール」とひたすら唱えながら登った。鍋蓋山山頂に到着すると同時に反対側からにこやかにDRAGONONEが登って来られ
た。まるで時間を合わせたかのように・・・。初対面の挨拶もそこそこに山上宴会の準備。冷えたビールでまずは乾杯。お弁当を食べるハイカーの横でstayさんが大きな鍋で手際良くイタリアンを調理していく。鶏と野菜のトマト煮込み。料理名は失念。この日katatumuriが準備してきたの「手巻きサンドイッチ」。ポテトサラダや焼き肉、きゅうりを各自でクルクル巻いて食べるお手軽メニュー。stayさん二品目の豚肉ソテーのバルサミコ風味も登場。美味しい料理に酒もすすみ、ビールやblancさんの1.5L白ワインもあっという間になくなる。ゆっくりランチを楽しみ下山。blancさんやDRAGONONEさんのおかげで歩きやすい道を歩いて諏訪神社へ無事下山した。
用事のあるDRAGONONEさんとはお別れし、花隈のつかさ湯へ。びっしょりかいた汗を流して三宮で本日2回目のカンパ〜イ。美味しい魚とビールを堪能して帰路についた。歩いて飲んで食べての大満足な一日だった。岩場がダメなkatatumuriのために別ルートまで気を使っていただいたkobeblancさん、ザックいっぱいの食材と器具で美味しいイタリアンをごちそういただいたstaygoldさん、初めてお会いし楽しいお酒をいただいたDRAGONNEさん、本当にお世話になりました。ありがとうざいました。
本日の歩数:21343歩 歩行距離:12.2km 実歩行時間:4時間30分
staygoldさんにお誘いをうけて菊水ルンゼに行ってきました。
朝の集合場所でstaygoldさんとkatatumriさんとご挨拶。
katatumriさんは鵯越で下車して全縦路で菊水山山頂で合流。
ステイさんと私は鈴蘭台下車で、菊水ルンゼから山頂にむかいます。
ルンゼ取付きまでが難しく、ウロウロしましたがようやくルンゼの取付きに到着。
ステイさん先頭に三点確保で慎重にすすみます。
今日は気温、湿度とも高いようで汗がポタポタ。実はビビリの冷汗がほとんど。
たっぷり汗を流してようやくkatatumriさんの待つ山頂へ。
あまりお待たせしなかったようで、ホッとしました。
合流したらあとはメシメシ。今度はDRAGONONEさんとの合流点と鍋蓋山へと向かいます。
トレランさんに抜かれながらも鍋蓋山に到着。あれ?向こうから来るのはDRAGONONEさん?ドンピシャで合流!
あとはステイさんとkatatumriさんのツインシェフにおまかせ!
チキンのトマトソース煮込みとかポークのバルサミコ酢ナンチャラとか、katatumriさんのビーフサンドとかいろいろでまして。
いろいろお話してちょっとだけワイン飲んでたらふく食べましたよ。
下山はラクチンこーすで大師道を。
反省会に参加できないDRAGONONEと途中でお別れしてつかさ湯さんで汗を流して三宮へ。
軽〜く反省会してお開きでした。
ステイさん、katatumriさん、ランチおまかせしてすみませんでした!
たいへん美味しかったです!ありがとうございました!
DRAGONONEさん、街までの下山ガイドありがとうございました!
またマッタリ山歩き、誘ってくださいね。
六甲山縦走大会の中でも難所で有名な菊水山。
ここに縦走路ではなく「菊水ルンゼ」なる登山路があることを聞いて、
kobeblancさんにご案内をお願いした。
せっかくだからと、katatumuriさんも誘って山頂で宴会をすることに。
あとからDRAGON ONEさんも参戦することになりました。
岩場・鎖場が苦手なkatatumuriさんは縦走路で菊水山を目指すということで、
神戸電鉄鵯越駅でいったんお別れ。
鈴蘭台駅からkobeblancさんと私が菊水ルンゼから菊水山を目指します。
神鉄車庫を見ながら舗装路を歩き、烏原大橋手前が登山口。
ザレた歩きにくい道を通り、ルンゼの取付きまで。
いよいよルンゼの下部へ。
ここでkobeblancさん、新しいヘルメット装着。
なかなか決まってます。
ルーファイしながら、谷筋の岩場を三点確保や高巻いて、高度を上げていきます。
水や苔むした岩場で苦戦しながらもなんとか登りきりました。
ルンルンとはいかず、手ごわいところでしたが、なかなか楽しいところでした。
あとはkatatumuriさんの待つ菊水山山頂へ。
数分の違いで無事合流。
あとはDRAGONONEさんが待つ鍋蓋山へ急ぎます。
菊水山からの急な下りや鍋蓋山への登り返しは、
縦走大会の時に苦しいことが思い出されますが、今日は山頂まで快適。
鍋蓋山山頂にはryuさんとほぼ同時に到着。
お待ちかね山上宴会
山の上とは思えないくらい冷えたビールで乾杯。
今日のメニューは、チキンカチャトーレと豚肉ソテー(バルサミコソース)を用意。
katatumuriさんのビーフ手巻きサンド、ryuさんの酒の肴シリーズと豪華絢爛。
blancさんの1.5Lの白ワイン、ビールなどどこへいったのか
あっという間になくなってしまいました。
下山する時には、ほぼ酔っ払い状態。
blancさんとDRAGONONEさんで最短コースを案内していただき下山しました。
下山した諏訪神社で残念ながらDRAGONONEさんとはお別れ。
花隈の「つかさ湯」へ汗を流し、三宮で反省会。
ここでも十分飲まさせていただきました。
山を歩いて飲んで食べての大満足な一日を過ごしました。
皆さんありがとうございました。
おかげで素晴らしく楽しい山行になりました。
次の機会もよろしくお願いします。
みなさんお疲れ様でした。
当初はソロで麻耶、六甲をうろうろするつもりでしたが、ステイさん、ブランさんが麻耶方面に行かれると言う情報を小耳にはさみ急遽昼宴会からの参加をお願いし快諾いただきました。
少し距離を歩きたかったので新神戸から市が原方面を避け(人多し)城山方面を徘徊して10キロほど歩いたとこで待ち合わせの鍋蓋山に向かい11:55に山頂でばっちり遭遇。
初顔合わせのカタツムリさんとご挨拶をすませいそいそと宴会準備。
と言っても私はお二人のシェフが作る至高の山飯を指をくわえて待つのみ。
それはそれはおいしゅうございました。
トマトのなんじゃら、豚肉のなんじゃら、ビーフの手巻きサンド・・・。
ザックからはドラえもんのポケットのように次から次に食材が。
残念なことに下山後車の運転の予定があるので私は唇を湿らす程度のアルコールでがまん。
後のお三人さんはべろべろ。
1時間を予定していた宴会は30分延長で終了〜。
時間が少し押していたので下山はしょーとカットで時間短縮。
でもしっかりとブランさん企画のコーヒータイムには時間をさき16:00に元町に無事下山。
ここでみんなとはお別れ。
後ろ髪ひかれまくり・・・。反省会行きたかった〜。
ブランさん、ステイさん参加させていただきありがとうございました。
カタツムリさん、おいしい創作サンドと楽しいお話ありがとうございました。
是非ちーむ・じぇいの定例会にもご参加ください。
そろそろ恒例山大宴会(今年は明神平)の日程も決めねばですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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いろいろ工夫されて、チーム全体のまとまりの良さが感じられました。
たっぷりのお昼のごちそうとよく冷えたビール・・・、最高ですね!
皆さんのご努力のたまものですね。
お疲れさまでした
s_fujiwara さん コメントありがとうございました。
各自ルートは違いますが、ひたすら山上宴会を楽しみに目指していました。
何せ、食材やアルコール類でザックはパンパン。
重量も山頂でのごちそうやビールのためなら、ひたすら我慢でした。
おかげで、うまいごちそうやビール、最高でした
昼も夜も でええなぁ
そりゃそうと、ブランさんの禿げ隠しおニューになったんや
ドカヘルの方が似合ってると思うけど…
折角買ったんやから、この夏は沢やね
ステイさん ブランさん 龍さん こんばんは。
カタツムリさん、初めまして!!
さすがステイさんがご同行やと食事が豪華ですね〜 ビールもワインも
あっという間ですね
身近な六甲ですが、ホントにいろんなコースあるんやなと痛感です。
また色々行ってみたいなと思います。 平日休めたらいいんですが。。。
お疲れさまでした
jijiさん satokunさん コメントありがとうございます。
jijiさん、もうドカヘルから卒業ですわ。あれはムレムレで頭髪にキケンでした。
新しいのはスースーで涼しッス。これで髪の心配なくなりました!
沢登り楽しみにしていますので誘ってください。
satokunさん、シェフはもう一人いますよ。katatumriさんの手作りのポテトサラダも絶品でした!
今回はルンゼの岩もありツインシェフの料理も酒もありで楽しい山行でした。
六甲もいろいろコースありますので是非ごいっしょしましょう。
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