大山(富士山遠望と終盤の紅葉)

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,003m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:18

6:56 大山ケーブルバス停
7:01 7:01 西の茶屋
7:07 7:07 大山ケーブル駅
7:34 7:39 阿夫利神社下社
8:08 8:08 16丁目
8:16 8:17 富士見台
8:20 8:21 天狗沢展望台
8:28 8:28 25丁目
8:38 9:24 大山
9:38 9:38 不動尻分岐
10:11 10:12 見晴台
10:26 10:26 大山の二重の滝
10:29 10:30 阿夫利神社下社
10:40 10:53 大山寺
11:02 11:05 大山ケーブル駅
11:10 11:10 西の茶屋
11:14 大山ケーブルバス停

天候

晴れ　薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原駅6時35分発　大山ケーブル行き

写真

12/3 7:06

大山ケーブルバス停駅を降り観光の方と登っていく。ケーブルカー乗車駅までで既に300段以上の階段らしい

12/3 7:08

さー男坂。後ろにのけ反りそう。ここから阿夫利神社まで標高差300m階段1000段以上。

12/3 7:14

こんな道も。こりゃ観光の方には厳しいのでは。

12/3 7:32

ルーメンの店の所。ここからラストスパート128段。

12/3 7:34

阿夫利神社流石にまだ朝早く人は少ない

12/3 7:35

黄金色の相模湾。

12/3 7:35

江ノ島だ。もう少し早ければ光の輪の中心だった

12/3 7:38

神社の光の道。

12/3 7:38

傘に願い事。

12/3 7:40

神社からいきなり104段もう勘弁して。

12/3 7:47

普通の山道がえらく楽に思える。

12/3 8:06

少し残る紅葉、

12/3 8:35

頂上鳥居の手前で雲が多くて駄目かと思ったら富士山が見えた！

12/3 8:38

3回目の大山登頂。丁度標高差1000m位だが階段のせいかそれ以上の疲労。妻を連れてこなくて良かった。

12/3 8:49

展望台で粘っていたら富士山の雲がだいぶ取れた。手前は表尾根の二ノ塔、三ノ塔。

12/3 8:46

これだけで十分に満足した。

12/3 8:46

最大限拡大。富士吉田ルートがみえる。

12/3 8:44

日陰で気温ー2度。手袋無いと耐えられない。

12/3 8:55

丹沢前衛の山々が綺麗

12/3 8:59

黄金の相模湾が見れた。

12/3 9:14

厚木辺りの工業団地かな？

12/3 9:16

一時的だが丹沢主脈のガスが取れた。

12/3 9:17

丹沢山から不動の峰

12/3 8:43

こちら丹沢山の稜線の三峰。

12/3 9:20

清川村の沢方面に降りるバリルートの降り口を確認。

12/3 9:24

見晴台に向かって下山開始。

12/3 9:29

再び相模湾。左には江ノ島。

12/3 9:57

湘南平方向かな。右には大島まで見える。

12/3 10:04

警察の方々とすれ違う。前回も居たんで遭難、怪我騒ぎが多いのかな？

12/3 10:10

見晴台より大山の三峰の紅葉。

12/3 10:34

女坂を下る。お年寄りにはちょっと酷では。

12/3 10:41

おー大山不動尊。

12/3 10:43

紅葉バックに龍神様。

12/3 10:46

大銀杏が丁度盛り。

12/3 10:47

素晴らしく綺麗だが実は葉っぱは既にチリヂリ状態。

12/3 10:49

紅葉の絨毯と化してる。ほぼ外国の方達で大賑わい。

12/3 10:50

最後に。

12/3 10:53

神社に似合う。

12/3 11:01

君たちはいつ紅葉するつもりかな？

12/3 11:03

ケーブル駅で桜を鑑賞しバス停に降りる。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

感想

shin123

　土曜日、蛭が岳から檜洞丸に縦走しようと思って朝起きたが何か気が進まなくてやめた。
　日曜日妻と大山の紅葉を見に行こうと思ったが妻がきついのでやだというので一人で行った。
　今まで、大山三峰や塔の岳から縦走して大山に登ったことはあるがケーブル駅側から登るのは初めてで永遠に続く階段の洗礼を受けたが富士山が見られ、下りでは完全に終盤ではあるが紅葉も見られてよかった。
　朝少し喉が痛い風邪っぽい状態で強行したら、途中で悪化して関節とか痛くなり家に戻ったら少し熱があった。コロナやインフルではなかったが、どうしようもない山バカと思った。