記録ID: 626175
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬
日程 | 2015年05月02日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
行き:神戸市バス2系統「護国神社前」停下車
電車、
バス、
ケーブルカー等
帰り:まやビューライン〜神戸市バス2系統「観音寺」停乗車
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 長峰山主稜線から北東の谷:下りは最終六甲川と交わる地点で大きな滝が待ち構えている。到底下降できない。逃げてクライムダウンで安全に。 西谷:堰堤群は基本左岸から巻いていくが、結構手前から巻かないと、堰堤際は急傾斜、崖。また本流を忠実に辿っていくと、最終ツメの部分で岩床の60度程度の急傾斜から、その先75度以上の土の壁面を登ることになる。長峰山主稜線の最低鞍部に向かう支流がある分岐地点で進むべき谷筋を要選択。 ヤマビルには注意。 |
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過去天気図(気象庁) |
2015年05月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by MuscleTurtle
日柳谷遡行はnanfutsuさんの2013年03月09日(土)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275118.html
を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
日柳谷を下流から進むと六甲学院あたりがなんとも…。
しかし、3段滝越えてからの本筋、滝群は直登可能で次々現れて飽きない。
西谷は短いながら良いポイントはあるにはあるが、
堰堤が多く、巻きもつらい。さらにツメの谷筋の選択をあやまると
思わぬ危険な展開に。より安全な谷筋を追うべきだと思う。
150503追記:西谷遡行中にヤマビルに左目脇をやられ、瞼がめちゃくちゃ腫れて視界が限られてきた…。対処が甘すぎた。跳ね返りの枝で右目も負傷したし…目のガードを再考。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275118.html
を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
日柳谷を下流から進むと六甲学院あたりがなんとも…。
しかし、3段滝越えてからの本筋、滝群は直登可能で次々現れて飽きない。
西谷は短いながら良いポイントはあるにはあるが、
堰堤が多く、巻きもつらい。さらにツメの谷筋の選択をあやまると
思わぬ危険な展開に。より安全な谷筋を追うべきだと思う。
150503追記:西谷遡行中にヤマビルに左目脇をやられ、瞼がめちゃくちゃ腫れて視界が限られてきた…。対処が甘すぎた。跳ね返りの枝で右目も負傷したし…目のガードを再考。
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コメント
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またまた大いに参考になりそうな足跡、ありがとうございます。西谷も行きたかったところなんですよ(ヒルは怖いなぁ〜)。日柳谷はおっ!そんなコースあったんですか?という感じですね。いずれもお疲れ様でした。危険情報は活用させていただきます。
ところで、同日、我々のパーティーは16時過ぎに掬星台に上がってテラスでビール飲んで17時10分のロープウェイで下ったんですが、もしかして同じ便でした? イチロー風(?)のおっさんと初老のハイカーいませんでした? ビューライン友の会の入会は最後まで悩みました。ではまたよろしくです。
barbさん、おはようございます!
日柳谷下流部から進むのは微妙に思いました。
源頭部は、より楽な筋を追うか、さっさと尾根に出た方が良さそうです。
(谷筋を忠実に詰めたい性分なのでいつもこんな感じですが…)
ヒル…ほんとにご注意くださいね。
ロープウェイは改札すぎて乗車前に写真(レコ外)を
撮った時間を見たら17:08分だったので、多分同じ便かも。
ちなみにレモンイエローのアウター着てました。
サポーターの会は正会員なら年間で毎回タダ+お連れの方にも
割引適用されるので利用頻度によって早々にPayできてお得かと。
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