乾徳山 〜山でFishing！？〜

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:22

距離 10.4km 登り 1,226m 下り 1,229m

9:18 乾徳山登山口バス停
9:44 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:03 10:04 銀晶水
10:50 錦晶水
10:54 国師ヶ原
11:14 11:19 月見岩
11:22 扇平
11:51 11:52 髭剃岩
12:31 12:37 乾徳山
12:47 水ノタル
13:44 14:25 高原ヒュッテ
14:28 国師ヶ原
14:59 銀晶水
15:16 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
15:40 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅下車。
西沢渓谷行き8時半発乗車。乾徳山登山口下車。

コース状況／危険箇所等

頂上直下をはじめとする岩場は通過要注意。落ちたら（以下略）
頂上より黒金山分岐経由の下山は足下悪し。尚、トラロープあり。赤テープは豊富。

写真

5/2 9:13

そんなわけで数年ぶりの乾徳山登山。

5/2 9:43

20分ほど歩いたら登山口。

5/2 10:03

銀晶水の出具合はイマイチ

5/2 10:40

錦晶水はまずまずの水量。
飲んでやる気UP？

5/2 10:50

5/2 10:51

国師ヶ原手前より。
乾徳山頂上が見えてきた。

5/2 10:52

国師ヶ原。
もちろんまっすぐに乾徳山へ。

5/2 10:54

5/2 10:58

こんなのあったんだ・・

5/2 11:13

月見岩。
登ってる方数名・・

5/2 11:14

ちょっと霞んでいたけどかろうじて見えた。

5/2 11:18

これは大菩薩方面。だったかな？？

5/2 11:19

南アルプス（アバウトw）

5/2 11:21

扇平。大変なのはここから。

5/2 11:24

5/2 11:43

○○岩、などと名前の付いた大きな岩が複数。

5/2 11:44

見た目より細かったかと・・

5/2 11:48

これはまだ引っ掛けるところがあるけど・・

5/2 12:05

最後の岩場。これを登りきれば・・

5/2 12:11

5/2 12:11

奥が黒金山なのかな・・

5/2 12:12

周りの方が五丈岩！！と。

5/2 12:46

下山は黒金山分岐からの下山道を行く。

5/2 12:53

えげつない（？）急降下。

5/2 13:07

みんな積むよね〜〜

5/2 13:11

途中、ところどころで見たこの植物が印象的でした。

5/2 13:12

とにかくこの下山道は足場が悪い。
赤テープは豊富です。

5/2 13:31

芸術的作品です。

5/2 13:44

高原ヒュッテがキレイになっていてびっくり＾＾；

5/2 14:04

ヒュッテの中でカップラーメンを食す。

5/2 14:52

国師ヶ原からは来た道を戻る。

5/2 15:16

オワター＼(^o^)／

5/2 15:35

撮影機器：

CX2 RICOH

感想

maier

先週の登山からワタクシにとってはまさかの二週連続の登山に選んだのは乾徳山。

塩山駅から西沢渓谷行きのバスは満員につき、3台に増便。
ただ乾徳山登山口で降りたのはそんなに多くなさそう。
その先の甲武信ヶ岳やらに向かう方が多いそうで・・

乾徳山は今回で3回目。
ということで何となく分かっているつもりでも、扇平から先から続き岩場には緊張します。
最初に登ったときが一番楽だった気がするのはトシのせいかww

なお、最後の岩場の手前で足がつり始めます。
やっぱりオーバーペース・・それと何しろ今年2回目の登山だし＾＾；

頂上は狭いのでコンロを出せず間もなく黒金山分岐経由で下山を始めます。

この下山道がこんな悪路だったかという印象で。
赤テープは豊富でトラロープのガイドもあるので迷うことはないのですが、岩がゴロゴロの登山道です。

そして・・・キレイになっててびっくりの高原ヒュッテに着いて中でカップ麺を食べようと腰を下ろした瞬間、膝上、腿ウラなどの複数箇所が強烈につり出して悶絶。
マッサージしたらそれがきっかけで再びつってやっぱり悶絶。
山で釣りはカンベンなので反省します＾＾；

それにしてもあの廃墟がこんなにキレイにね〜〜
これなら遠方からの方もここ避難小屋を使って登れますね＾＾
もし足の具合が思わしくなければ最悪、泊まってくことも考えましたが・・
何とか復活後、国師ヶ原からは来た道を戻ることに。
以前来たときは道満尾根経由の下山でしたが、どうもこの尾根道の面白さがさっぱり分からず・・

こうしてどうにか無事に今回の登山を終えましたとさ＾＾v