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Yamareco

記録ID: 6268890
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山・鹿倉山【52.9】一般登山道でも油断はできません。

2023年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:19
距離
23.1km
登り
1,984m
下り
1,988m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
1:11
合計
9:20
5:00
6
5:06
5:11
27
5:38
5:46
40
6:26
6:27
7
6:34
6:35
5
6:40
6:41
15
6:56
6:57
14
7:11
7:12
19
7:31
7:39
2
7:41
7:42
14
7:56
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13
8:09
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11
8:20
8:20
7
8:27
8:29
7
8:36
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29
9:05
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21
9:30
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38
10:08
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6
10:14
10:15
12
10:27
10:32
39
11:11
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6
11:17
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9
11:26
11:27
14
11:41
12:14
16
12:30
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6
12:36
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4
12:40
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32
13:12
13:12
40
13:52
13:54
25
14:19
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三頭橋の北側の駐車場を利用。10台分くらい。向かいのお店の駐車場かも…と感じたのですが、どうやら公共の駐車場のようです。日中はほぼ満車になっていました。小さいですがトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
【三頭橋〜三頭山】
テープは少ないものの、道は分かりやすいです。序盤から厳しい傾斜が続きます。下の方は大量の落ち葉で、上の方は乾いたザレで、非常に滑りやすいです。厳しいところにはロープがありましたが、それでも緊張感アリ。南側から三頭山を目指すルートに比べると、数段、難易度が高くなっていると思います。
【三頭橋〜鹿倉山】
序盤は傾斜厳しいですが、800mくらいまで登ってしまえばかなり楽に。道は分かりやすいですが、広尾根では落ち葉で踏み跡が分かりにくい場所があります。数か所、落ち葉の堆積で非常に滑りやすい場所がありました。
【大寺山〜(VR)奥多摩湖〜三頭橋】
水道局の杭(?)を追いながら歩けばルート外しのリスクは少ないです。ザレた場所や落ち葉の堆積した場所などあり、やはり滑りやすさ大。奥多摩湖からは湖畔をトラバースして登山口に戻ります。難しくはなかったですが、注意は必要。
道の駅こすげから15分。三頭橋の北側の駐車場からスタートです。
2023年12月10日 05:02撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/10 5:02
道の駅こすげから15分。三頭橋の北側の駐車場からスタートです。
まずは三頭山を目指して、三頭橋を渡ります。なお、この道はもっと先の方にゲートがあって、夜間は閉まってしまいます。
2023年12月10日 05:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 5:04
まずは三頭山を目指して、三頭橋を渡ります。なお、この道はもっと先の方にゲートがあって、夜間は閉まってしまいます。
橋を渡り切ったら、正面に登山口。
2023年12月10日 05:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 5:06
橋を渡り切ったら、正面に登山口。
特に特徴のない道でしたが、角度はそれなりにあって、けっこう疲れてしまいました。
2023年12月10日 06:24撮影 by  moto g31(w), motorola
12/10 6:24
特に特徴のない道でしたが、角度はそれなりにあって、けっこう疲れてしまいました。
ホント、滑りやすい場所が多いです。ここはロープがあって助かりました。
2023年12月10日 06:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 6:32
ホント、滑りやすい場所が多いです。ここはロープがあって助かりました。
お日様はまだ見えず。今日はお天気良さそうなので、山頂からの景色に期待です。
2023年12月10日 06:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 6:39
お日様はまだ見えず。今日はお天気良さそうなので、山頂からの景色に期待です。
奥多摩モルゲン。
2023年12月10日 06:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 6:43
奥多摩モルゲン。
しかし踏ん張りの効かない地面です。木のあるところでは根っこに乗ることができるのですが、雨だとそれも難しそうです…。雨天には使いたくない道です。
2023年12月10日 06:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 6:46
しかし踏ん張りの効かない地面です。木のあるところでは根っこに乗ることができるのですが、雨だとそれも難しそうです…。雨天には使いたくない道です。
日の出をゲット。天気予報通り、今日はかなり暖かくなりそうです。
2023年12月10日 06:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 6:47
日の出をゲット。天気予報通り、今日はかなり暖かくなりそうです。
いい雰囲気になってきましたよ。
2023年12月10日 06:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 6:55
いい雰囲気になってきましたよ。
入小沢ノ峰に到着。ピークっぽさは無し。後ろに見えるのは三頭山かな?(←山頂はたぶんもっと奥の方)
2023年12月10日 06:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 6:57
入小沢ノ峰に到着。ピークっぽさは無し。後ろに見えるのは三頭山かな?(←山頂はたぶんもっと奥の方)
しばらくは傾斜が緩やか。このあたりで息を整えます。
2023年12月10日 07:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:03
しばらくは傾斜が緩やか。このあたりで息を整えます。
お、雰囲気変わったなぁ、と思ったけれど、岩のあるのはここだけでした。
2023年12月10日 07:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:15
お、雰囲気変わったなぁ、と思ったけれど、岩のあるのはここだけでした。
いつの間にか山頂に到着。いいペースでした。まだ誰もいませんが、今日は賑わいそうですね。
2023年12月10日 07:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:30
いつの間にか山頂に到着。いいペースでした。まだ誰もいませんが、今日は賑わいそうですね。
展望地から富士山をゲット。
2023年12月10日 07:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:31
展望地から富士山をゲット。
もう1時間早く出発していたら、赤く染まった富士山が見られたかなぁ。
2023年12月10日 07:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:31
もう1時間早く出発していたら、赤く染まった富士山が見られたかなぁ。
この山表を見る度に、東京ってお金があるなぁと思ってしまいます。
2023年12月10日 07:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:32
この山表を見る度に、東京ってお金があるなぁと思ってしまいます。
いつからこの状態なのかしら?
2023年12月10日 07:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:32
いつからこの状態なのかしら?
北側の開けた場所も。左の方のピークは雲取山かな。
2023年12月10日 07:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:33
北側の開けた場所も。左の方のピークは雲取山かな。
山梨の山表だって、味があって負けていませんよ。
2023年12月10日 07:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:34
山梨の山表だって、味があって負けていませんよ。
山頂まで直進してしまいましたが、本来は少し巻き気味の登山道だったようなので、下りはそちらを歩いてみます。
2023年12月10日 07:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:40
山頂まで直進してしまいましたが、本来は少し巻き気味の登山道だったようなので、下りはそちらを歩いてみます。
ここからトラバース気味に進むのが本ルートのようですが、たぶんここを通るより直進した方が歩きやすいかも。
2023年12月10日 07:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 7:41
ここからトラバース気味に進むのが本ルートのようですが、たぶんここを通るより直進した方が歩きやすいかも。
傾斜が緩めなら落ち葉地帯も楽しいのだけれど、角度があるとただただ怖いです。
2023年12月10日 08:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 8:09
傾斜が緩めなら落ち葉地帯も楽しいのだけれど、角度があるとただただ怖いです。
往路ではスルーしたヌカザス山、分岐からすぐ近くのようなのでちょっと立ち寄ってみることに。
2023年12月10日 08:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 8:22
往路ではスルーしたヌカザス山、分岐からすぐ近くのようなのでちょっと立ち寄ってみることに。
すぐ着きました。ナルホド、糠指山なのね。ヌカザズ山じゃ、外国の山みたいです。
2023年12月10日 08:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 8:28
すぐ着きました。ナルホド、糠指山なのね。ヌカザズ山じゃ、外国の山みたいです。
問題のロープ場は、ヌカザス山の分岐のすぐ下。いや、ホント怖かったです…。ロープを握る手に力が入ります…。
2023年12月10日 08:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 8:30
問題のロープ場は、ヌカザス山の分岐のすぐ下。いや、ホント怖かったです…。ロープを握る手に力が入ります…。
冷や汗かきかき下ってきて、ようやく湖が見えてきました。橋がいい感じ。
2023年12月10日 09:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:12
冷や汗かきかき下ってきて、ようやく湖が見えてきました。橋がいい感じ。
横方向に、色の濃い筋がついていますが、九十九折りの登山道に大量の落ち葉が残っているので、こんな縞模様に。濃い場所が登山道です。
2023年12月10日 09:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:14
横方向に、色の濃い筋がついていますが、九十九折りの登山道に大量の落ち葉が残っているので、こんな縞模様に。濃い場所が登山道です。
…?Mito?三頭って、ミツガシラじゃなかったの?と、今更ながらに気が付いたのでした。ミトウサンなのね…。
2023年12月10日 09:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:21
…?Mito?三頭って、ミツガシラじゃなかったの?と、今更ながらに気が付いたのでした。ミトウサンなのね…。
もう一息。最後まで、油断のできない道です。
2023年12月10日 09:24撮影 by  moto g31(w), motorola
12/10 9:24
もう一息。最後まで、油断のできない道です。
登山口に到着。次の目的地、鹿倉山を目指して橋を渡りますが、歩道に大量の荷物を広げて釣りをしている人が数人いて、ちょっと歩きにくい。
2023年12月10日 09:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:26
登山口に到着。次の目的地、鹿倉山を目指して橋を渡りますが、歩道に大量の荷物を広げて釣りをしている人が数人いて、ちょっと歩きにくい。
深山橋の手前を左に。明るくなってきたら、エンジン音のうるさい車・バイクが増えてきました…。
2023年12月10日 09:30撮影 by  moto g31(w), motorola
12/10 9:30
深山橋の手前を左に。明るくなってきたら、エンジン音のうるさい車・バイクが増えてきました…。
橋のたもとに、ちゃんと道標が。安心して進むことができますね。
2023年12月10日 09:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:31
橋のたもとに、ちゃんと道標が。安心して進むことができますね。
なんとも雰囲気のある廃バイクですね。
2023年12月10日 09:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:32
なんとも雰囲気のある廃バイクですね。
ここが登山口になります。ちなみに、右側の道から戻ってきました。
2023年12月10日 09:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:33
ここが登山口になります。ちなみに、右側の道から戻ってきました。
登山口からしばらくは、急な斜面が続きます。こちらの山も滑りやすかったですが、ロープは使わないでも何とか。
2023年12月10日 09:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:37
登山口からしばらくは、急な斜面が続きます。こちらの山も滑りやすかったですが、ロープは使わないでも何とか。
ある程度登ってしまうと、だいぶ歩きやすくなります。ふぅ。
2023年12月10日 09:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:45
ある程度登ってしまうと、だいぶ歩きやすくなります。ふぅ。
日が差して素敵な森ですが、平らな場所では踏み跡が分かりにくくなってしまうのが困りものです。
2023年12月10日 09:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:57
日が差して素敵な森ですが、平らな場所では踏み跡が分かりにくくなってしまうのが困りものです。
気持ちよく歩きたい…ところですが、下からエンジンの爆音が常に聞こえてくるものだから、ちょっとイライラ。いったい、何台走っているのか?
2023年12月10日 09:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 9:59
気持ちよく歩きたい…ところですが、下からエンジンの爆音が常に聞こえてくるものだから、ちょっとイライラ。いったい、何台走っているのか?
夕方近くまで音は続きましたが、どうしてこんな静かな場所で…。音を出さないと走れないものなのでしょうか。
2023年12月10日 10:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:07
夕方近くまで音は続きましたが、どうしてこんな静かな場所で…。音を出さないと走れないものなのでしょうか。
時々、ちょっと急なところも出てくるけれど、どれも短めでした。ゆっくりしっかり歩けば大丈夫。
2023年12月10日 10:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:18
時々、ちょっと急なところも出てくるけれど、どれも短めでした。ゆっくりしっかり歩けば大丈夫。
視界に入った瞬間、この時期に入道雲?と思ってしまいましたが、よく見たら真っ白な建物でした。
2023年12月10日 10:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:24
視界に入った瞬間、この時期に入道雲?と思ってしまいましたが、よく見たら真っ白な建物でした。
ここが大寺山の山頂のようです。バイクの方が3名。ここまで道があるようです。
2023年12月10日 10:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:26
ここが大寺山の山頂のようです。バイクの方が3名。ここまで道があるようです。
東の方、ちょっとだけ開けた場所が。
2023年12月10日 10:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:27
東の方、ちょっとだけ開けた場所が。
あまり宗教に興味がないのでよく分かりませんが…とにかく白いです。
2023年12月10日 10:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:27
あまり宗教に興味がないのでよく分かりませんが…とにかく白いです。
先へ進む道がわからずちょっとウロウロしてしまいましたが、この枝垂れ桜のある所に道標がありました。
2023年12月10日 10:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:32
先へ進む道がわからずちょっとウロウロしてしまいましたが、この枝垂れ桜のある所に道標がありました。
2023年12月10日 10:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:36
先ほどの白いのが仏舎利塔ですね。このあたりの道標では、大寺山の表記はほとんど無く、みんな仏舎利塔となっていました。
2023年12月10日 10:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:43
先ほどの白いのが仏舎利塔ですね。このあたりの道標では、大寺山の表記はほとんど無く、みんな仏舎利塔となっていました。
何の問題もない道。最近はVRばかりだったから…平和でいいなぁ。
2023年12月10日 10:46撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/10 10:46
何の問題もない道。最近はVRばかりだったから…平和でいいなぁ。
消えてしまった文字が分かるようにしてくれているのですが…シカクラの文字がちょっとホラーです…。
2023年12月10日 10:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:57
消えてしまった文字が分かるようにしてくれているのですが…シカクラの文字がちょっとホラーです…。
2023年12月10日 10:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 10:57
地図上に名前の無いピークにも、山表がつけられていました。
2023年12月10日 11:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 11:12
地図上に名前の無いピークにも、山表がつけられていました。
時々、林道と並行するように。どちらを歩いても大丈夫。
2023年12月10日 11:18撮影 by  moto g31(w), motorola
1
12/10 11:18
時々、林道と並行するように。どちらを歩いても大丈夫。
伐採地から、北側の展望。
2023年12月10日 11:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 11:22
伐採地から、北側の展望。
雲取山かな。山頂までの幅広な道が分かります。
2023年12月10日 11:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 11:23
雲取山かな。山頂までの幅広な道が分かります。
2023年12月10日 11:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 11:27
2023年12月10日 11:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 11:30
お、鹿倉山に到着したようです。甲斐百山、また1座ゲットです。
2023年12月10日 11:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 11:41
お、鹿倉山に到着したようです。甲斐百山、また1座ゲットです。
展望はありませんが、ちょっと広いスペースになっていました。食事休憩にします。
2023年12月10日 11:41撮影 by  moto g31(w), motorola
4
12/10 11:41
展望はありませんが、ちょっと広いスペースになっていました。食事休憩にします。
そのまま進み続けて、周回ルートにすることも考えたのですが、後半に長〜い車道歩きになること、歩道も無かったことなど考えて、来た道を引き返すことにしました。
2023年12月10日 12:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 12:25
そのまま進み続けて、周回ルートにすることも考えたのですが、後半に長〜い車道歩きになること、歩道も無かったことなど考えて、来た道を引き返すことにしました。
東側。小さく、仏舎利塔が見えます。とりあえずあそこまで戻りましょう。
2023年12月10日 12:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 12:30
東側。小さく、仏舎利塔が見えます。とりあえずあそこまで戻りましょう。
復路は下り基調になるので、慎重に。
2023年12月10日 12:55撮影 by  moto g31(w), motorola
12/10 12:55
復路は下り基調になるので、慎重に。
往路では巻いた小ピーク、山表あるかな?と思って立ち寄ってみたものの、ここにはありませんでした。
2023年12月10日 12:59撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/10 12:59
往路では巻いた小ピーク、山表あるかな?と思って立ち寄ってみたものの、ここにはありませんでした。
2023年12月10日 13:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:07
仏舎利塔まで戻ってきました。白い。みんなの足跡を見ると、ここから北側に下りることができそうなので、そちらへ進むことにしました。
2023年12月10日 13:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:11
仏舎利塔まで戻ってきました。白い。みんなの足跡を見ると、ここから北側に下りることができそうなので、そちらへ進むことにしました。
古い簡易トイレの裏側あたりを探すと、テープがありました。ここから下りてよいようです。
2023年12月10日 13:14撮影 by  moto g31(w), motorola
4
12/10 13:14
古い簡易トイレの裏側あたりを探すと、テープがありました。ここから下りてよいようです。
滑りやすい道が続きました。今日もまたVRを通ることになるとは…(←自分で選んだくせに)。
2023年12月10日 13:20撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/10 13:20
滑りやすい道が続きました。今日もまたVRを通ることになるとは…(←自分で選んだくせに)。
この、東京都水道局の杭を目印にして進むと良さそうですよ。
2023年12月10日 13:20撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/10 13:20
この、東京都水道局の杭を目印にして進むと良さそうですよ。
途中に伐採地があり、ちょっと歩きにくかったです。
2023年12月10日 13:30撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/10 13:30
途中に伐採地があり、ちょっと歩きにくかったです。
お向かいの山々が高く見えるようになってきました。こちらがだいぶ、下ってきたようです。
2023年12月10日 13:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:35
お向かいの山々が高く見えるようになってきました。こちらがだいぶ、下ってきたようです。
湖畔への着地直前にちょっとルートロスして、不安定な足場に入り込んでしまいましたが、何とか無事に着地。
2023年12月10日 13:43撮影 by  moto g31(w), motorola
2
12/10 13:43
湖畔への着地直前にちょっとルートロスして、不安定な足場に入り込んでしまいましたが、何とか無事に着地。
少し進むと、こんな看板が。ゴメンナサイ、上には看板が無かったので分かりませんでした。
2023年12月10日 13:46撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/10 13:46
少し進むと、こんな看板が。ゴメンナサイ、上には看板が無かったので分かりませんでした。
浮橋だ。下流の麦山浮橋は通行禁止と聞いていますが、コチラは禁止されている様子はなく、観光客も歩いています。
2023年12月10日 13:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:48
浮橋だ。下流の麦山浮橋は通行禁止と聞いていますが、コチラは禁止されている様子はなく、観光客も歩いています。
というわけで、私も(意味なく)歩いてみます。水面が近いですね。
2023年12月10日 13:49撮影 by  moto g31(w), motorola
3
12/10 13:49
というわけで、私も(意味なく)歩いてみます。水面が近いですね。
船に乗っているときのような感覚です。楽しい。
2023年12月10日 13:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:49
船に乗っているときのような感覚です。楽しい。
対岸。通行禁止の時にはこのプレートが向こう側に表示されるはずなので、やはり今は歩いて大丈夫みたい。
2023年12月10日 13:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:53
対岸。通行禁止の時にはこのプレートが向こう側に表示されるはずなので、やはり今は歩いて大丈夫みたい。
戻ります。
2023年12月10日 13:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:54
戻ります。
流れの弱い湖だからこそできる方法なのかな。
2023年12月10日 13:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:55
流れの弱い湖だからこそできる方法なのかな。
水位が上がると、階段が平らな床面になる、と。よく考えられていますね。
2023年12月10日 13:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 13:57
水位が上がると、階段が平らな床面になる、と。よく考えられていますね。
トラバース路を進んで、深山橋に戻ります。ちょっと荒れ気味な場所もあるので気を付けて。
2023年12月10日 14:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 14:03
トラバース路を進んで、深山橋に戻ります。ちょっと荒れ気味な場所もあるので気を付けて。
登山口に戻ってきました。
2023年12月10日 14:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 14:17
登山口に戻ってきました。
駐車場のトイレ。簡易トイレのような感じなのかな。キレイに見えます。
2023年12月10日 14:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 14:20
駐車場のトイレ。簡易トイレのような感じなのかな。キレイに見えます。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2023年12月10日 14:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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12/10 14:19
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。ビジターセンターで、“リスはクルミを割るのに平均20分かかる”と知り、彼らも食べていくのは大変なんだなぁとしみじみ思ってしまった pumi3 です。

昨日はハイキング気分の軽い山行でしたが、今回はしっかり歩きたいです。ターゲットは甲斐百山の一つ、鹿倉山。ただ、この山だけだとちょっと物足りないし、かといってほかの山との繋がりがイマイチうまくいかない位置にあるという…ちょっと悩ましい山でした。仕方がないので、既登の三頭山へ別ルートから足跡をつなげるという、もう一つの目的も合わせての計画となりました。

一般登山道がメインの計画は久しぶりな気もしますが、割と神経を使う場所が多かったです。季節的なものもあったのかもしれませんが、とにかく滑りやすくって…。下りなんかでは、いっそのこと、滑り台のようにして下りてきたら楽だったかも。ズボンに穴が開いちゃうかな。

それにしても今日は賑やかだったな…。どうしてこんなに自然豊かな場所で、人工的な大音量を聞かなければいけないのかな…。ライダーさんの中にも、道をお譲りすると手をあげてお礼をしてくれるようなマナーの良い方も多いのにな…。
まぁ、私自身も、気が付かないだけで周囲を不快にしていることはありそうだから、人のことは言えないかもしれませんが。

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コメント

pumi3さん
こんばんは

ヌカザス尾根は、お隣のムロクボ尾根と共に奥多摩の急登ランク上位に入る劇坂なので、
平然とピストンしちゃうツワモノはなかなか居ないと思います・・・
ちなみに私も去年三頭山+鹿倉山行きましたが、奥多摩湖側から三頭山に登るなどとは
全く考えもしませんでしたw

大寺山の山頂がどこなのかちょっと微妙ですが、
仏塔の西側にある道標の柱部分に一応「大寺山」と書かれています
46枚目の写真のちょっと南側だったかな
大寺山から鹿倉山も、結構アップダウンあって消耗しますよね・・・
ちなみに「ししくらやま」ですw
深山橋から鹿倉山往復しちゃうのも普通じゃないですね

お疲れ様でした
2023/12/11 20:56
580さん コメントありがとうございます(^^)
やけに厳しい坂だなぁと思って歩いていましたが、奥多摩の急登の一つだったのですね。他の奥多摩の難所だと、水根〜六ッ石山がキツかった記憶がありますが、あちらも奥多摩三大急坂の一つなんだと。知らぬが仏とはこのことですね(←知っていれば避けたかもです)。
鹿倉山は「シシクラヤマ」なのですか!?そういえば、ホラーフォントの道標も、よく見たら「シシクラ」だ…。山の名前は難しいですf(^_^;)。
「普通じゃない」との評価も、580さんからいただけると、なんだか誉め言葉に感じてしまいます(笑)。というか、三頭山〜鹿倉山28kmを7時間かけずというのも、かなり凄いと思います(゚Д゚;)。
2023/12/11 21:57
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