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Yamareco

記録ID: 6277567
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

山梨県側から三頭山 (大沢ノ頭中尾根・牛飼尾根)

2023年12月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:59
距離
8.1km
登り
960m
下り
950m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:19
合計
6:59
7:53
227
11:40
11:40
4
11:44
11:45
13
11:58
12:15
127
14:22
14:23
28
14:51
14:51
1
14:52
ゴール地点
長作公園駐車場(7:55)・・・(8:35)出会い・・・(9:54)大沢ノ頭中尾根950m地点・・・(11:35)大沢山(11:42)・・・(12:00)三頭山(12:18)・・・(12:40)牛飼尾根降下地点(12:52)・・・(13:31)P1084m(13:39)・・・(14:43)牛飼尾根取り付き・・・(14:50)長作公園駐車場
天候 晴れ 風弱し
三頭山山頂気温9℃
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長作公園駐車場、無料、トイレあり
県道から大長作川沿いの道に入り、直ぐに左手に進みます
2023年12月13日 07:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 7:59
県道から大長作川沿いの道に入り、直ぐに左手に進みます
大屋根の家の脇の道を進みます
2023年12月13日 07:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 7:59
大屋根の家の脇の道を進みます
薪が沢山積んで有る脇を進み
2023年12月13日 08:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:00
薪が沢山積んで有る脇を進み
薪の沢山積まれた角の先のここから牛飼尾根に取り付く事ができました。
2023年12月13日 08:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:01
薪の沢山積まれた角の先のここから牛飼尾根に取り付く事ができました。
下山路の確認のため少し登ってみました。
2023年12月13日 08:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:03
下山路の確認のため少し登ってみました。
尾根から戻り、畑のフェンスに沿って進みますと破線路となります。
2023年12月13日 08:06撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:06
尾根から戻り、畑のフェンスに沿って進みますと破線路となります。
この辺りから取り付いても良さそうです。フェンスは無いので畑としては使って無さそうですがお邪魔にならない端が良いかと
2023年12月13日 08:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:08
この辺りから取り付いても良さそうです。フェンスは無いので畑としては使って無さそうですがお邪魔にならない端が良いかと
先に進むとジグザグに登る箇所も有り、橋を渡ります。
2023年12月13日 08:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:13
先に進むとジグザグに登る箇所も有り、橋を渡ります。
この先の右側は地図には無い林道の終点となっています。
2023年12月13日 08:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:18
この先の右側は地図には無い林道の終点となっています。
廃屋の脇を通過します。
2023年12月13日 08:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 8:23
廃屋の脇を通過します。
先に進みます
2023年12月13日 08:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:24
先に進みます
右側に川に降りる道が有りますが直進します。ピンクテープが多く見られますが山仕事の方の為かと思います。
2023年12月13日 08:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 8:29
右側に川に降りる道が有りますが直進します。ピンクテープが多く見られますが山仕事の方の為かと思います。
川沿いの道となります
2023年12月13日 08:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:32
川沿いの道となります
2023年12月13日 08:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 8:36
出会いの正面が大沢ノ頭中尾根だったのですが勘違いして手前の尾根に取り付いてしまいました。
2023年12月13日 08:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:35
出会いの正面が大沢ノ頭中尾根だったのですが勘違いして手前の尾根に取り付いてしまいました。
間違って登ってしまった尾根・・・間伐の木が横たわる急斜面の悪場でした
2023年12月13日 08:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 8:49
間違って登ってしまった尾根・・・間伐の木が横たわる急斜面の悪場でした
薄い踏み跡を辿り、トラバース
2023年12月13日 09:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 9:21
薄い踏み跡を辿り、トラバース
950m付近で大沢ノ頭中尾根と合流
2023年12月13日 09:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 9:54
950m付近で大沢ノ頭中尾根と合流
松の木が多くみられます
2023年12月13日 10:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 10:22
松の木が多くみられます
1100m付近から急な登りとなります
2023年12月13日 10:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 10:33
1100m付近から急な登りとなります
最後は一段と急に
2023年12月13日 11:27撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 11:27
最後は一段と急に
大沢山に到着
2023年12月13日 11:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 11:35
大沢山に到着
雨上がりでどうかな?と思いましたが裾野の辺りは霞んでいますがまずまずの眺めでした。登山者が喜ぶように伐採されていますので三頭山より良く見えるかと
2023年12月13日 11:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 11:35
雨上がりでどうかな?と思いましたが裾野の辺りは霞んでいますがまずまずの眺めでした。登山者が喜ぶように伐採されていますので三頭山より良く見えるかと
霜柱成長中
2023年12月13日 11:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 11:43
霜柱成長中
東京都はお金持ちなので何処も立派な避難小屋。(扉が開いてました。パーティの方ちゃんと閉めましょうね。)
2023年12月13日 11:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 11:46
東京都はお金持ちなので何処も立派な避難小屋。(扉が開いてました。パーティの方ちゃんと閉めましょうね。)
階段は苦手です。(以前にココのこんな何でも無さそうな場所で膝をやってしまい、涙チョチョびりながら下山)
2023年12月13日 11:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 11:50
階段は苦手です。(以前にココのこんな何でも無さそうな場所で膝をやってしまい、涙チョチョびりながら下山)
三頭山に到着
2023年12月13日 12:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 12:00
三頭山に到着
アップで
2023年12月13日 12:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 12:05
アップで
鶴峠方面に向かいます
2023年12月13日 12:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 12:18
鶴峠方面に向かいます
冬枯れの道
2023年12月13日 12:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 12:25
冬枯れの道
タケカンバ
2023年12月13日 12:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 12:26
タケカンバ
そしてブナ
2023年12月13日 12:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 12:32
そしてブナ
ピークの少し先のここから牛飼尾根です
2023年12月13日 12:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 12:40
ピークの少し先のここから牛飼尾根です
下山開始。木々の間から富士山を正面に見ながら下ります。
2023年12月13日 13:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 13:04
下山開始。木々の間から富士山を正面に見ながら下ります。
急な下りが続きます
2023年12月13日 13:20撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 13:20
急な下りが続きます
P1084mで一休み
2023年12月13日 13:31撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 13:31
P1084mで一休み
小ピークを超えアセビの茂るこの辺りだけ落ち葉が沢山積もっています。
2023年12月13日 13:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 13:46
小ピークを超えアセビの茂るこの辺りだけ落ち葉が沢山積もっています。
こじんまりしたデンデーロです
2023年12月13日 14:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 14:24
こじんまりしたデンデーロです
ドウダンツツジかな
2023年12月13日 14:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 14:32
ドウダンツツジかな
大木のブナ、この尾根の主かと、ただこの尾根もコナラが多く大木は無いので二次林かとは思います。
2023年12月13日 14:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 14:36
大木のブナ、この尾根の主かと、ただこの尾根もコナラが多く大木は無いので二次林かとは思います。
大屋根のお家が見えてきました。
2023年12月13日 14:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 14:42
大屋根のお家が見えてきました。
つづら折れで下ります
2023年12月13日 14:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/13 14:42
つづら折れで下ります
御鷹神社、樹齢200年を超えるモミ・ケヤキ・ナラの巨樹が沢山有るようです。
2023年12月13日 14:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 14:47
御鷹神社、樹齢200年を超えるモミ・ケヤキ・ナラの巨樹が沢山有るようです。
おつかれさまでした。
2023年12月13日 14:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/13 14:50
おつかれさまでした。

装備

個人装備
地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴

感想

三頭山の山梨県側の4つの尾根を巡りましたがちょっとやり残した感がありましたので、ふたたび三頭山に。
大沢山(大沢ノ頭)からの大茅尾根の西側の大沢ノ頭中尾根と牛飼尾根の末端が未踏でスッキリしませんでした。
とは云え本日は大沢ノ頭中尾根の取り付きに失敗し新たな課題が残ってしまいました。

大沢ノ頭中尾根
長作尾根と同ルートですが前回は大長作川沿いに進み林道に出ましたが今回は破線路に沿って畑の上を巡ってみました。
前回、民家の玄関かな?と思い引き返し川沿いを進みましたが軒先から辿ると畑のフェンスに沿って地図上の破線路となっているようです。
軒先をお邪魔するのも何ですので大長作川沿いの道を入り直ぐの分岐を左に進みますと大屋根の家の軒先の先に出ます。
そして突き当りの薪が積んである先が牛飼尾根の取り付きで土留の有るつづら折れとなっております。
この道を畑のフェンスに沿って進みますと破線路となり暫く進んだ先にもフェンスで囲まれた畑が有り、ここは地図には無い林道と繋がっています。(牛飼の100mほど先の県道から林道が繋がっています)
更に先に進むと廃屋が有りその先に右手の川に降りる分岐が有りますがコレは直進、更に進むと川沿いの道となり出会いを左岸から回り込んで登れば大沢ノ頭中尾根だったのですが勘違いをしてしまい手前の尾根を登ってしまいました・・・・
さてさて戻って仕切り直しかとも思いましたが林業の方の薄い踏み跡がトラバース道らしかったので踏み跡を辿り沢をぐるっと回り込んでやっとのことで950m地点で大沢ノ頭中尾根と合流となりました。(後からログを見れば仕切り直しが正解でした。)
取り付いた950m地点は丁度植林との堺で松の木が多く見られる場所となっておりました。
尾根は1100m付近から急登となり最後の100mぐらいは更に急にとなりますが踏み跡も有り最後は細かいピッチのつづら折れのようになります。
植生は950mまで植林でその後は松・松とコナラ・コナラとなり大木は無いので二次林かとは思います。


牛飼尾根
音無しの滝に寄り道で途中から枝尾根を降りてしまっていて末端は未踏でしたので末端まで歩いてみました。
とは云え下りで取ると取り付きの様子が分からず下山が困難となりますので朝方に取り付き辺りの様子を確認いたしました。
なお。私は初めてのルートは先ずは上りで取ってから下りでも取れるか考察する事を基本とはしています。
今回、牛飼からの取り付き場所に降りましたが音無の滝ハイキングコースの橋を渡り直ぐの場所からも取り付けるようです。
(前回に確認致しましたがこの季節は落ち葉が積もり踏み跡が分かりづらくなっているようでした)

大沢ノ頭中尾根・牛飼尾根は一般登山道ではありませんので道標などはありません。
地図・コンパス・(GPS)は必須となります。

本日の出会った方
三頭山山頂で10名ほど

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