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Yamareco

記録ID: 628457
全員に公開
雪山ハイキング
剱・立山

立山周遊 雄山〜富士の折立〜別山

2015年05月02日(土) 〜 2015年05月03日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
12.1km
登り
1,107m
下り
1,098m

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:30
合計
6:05
8:55
60
スタート地点
9:55
10:15
65
11:20
11:30
210
2日目
山行
2:40
休憩
1:50
合計
4:30
4:35
10
4:45
5:15
15
5:30
6:50
135
9:05
ゴール地点
天候 1日目: 快晴、2日目: 晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢駅6時到着。無料駐車場は既に満車。24時間1000円の有料駐車場利用
扇沢発7時トロリーバス乗車、往復9,050円
室堂8:40頃到着
コース状況/
危険箇所等
雄山から別山はほぼ夏山。水分補給が重要
別山から室堂への下りはアイゼンがあると降りやすい
その他周辺情報 大町温泉郷、黒部ビューホテル外湯600円
2年前の同時期には凍結していた黒部ダム。今年は凍結しておらず
2015年05月02日 07:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/2 7:27
2年前の同時期には凍結していた黒部ダム。今年は凍結しておらず
尾根は夏山
2015年05月02日 11:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/2 11:53
尾根は夏山
間近に見る剱岳。壮観です
2015年05月02日 14:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/2 14:31
間近に見る剱岳。壮観です
剱岳
2015年05月02日 14:32撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/2 14:32
剱岳
剱岳をバックに
2015年05月02日 14:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/2 14:40
剱岳をバックに
剱御前山荘から
2015年05月02日 15:51撮影 by  iPhone 5, Apple
5/2 15:51
剱御前山荘から
剱御前山荘から眺める夕日
2015年05月02日 18:23撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/2 18:23
剱御前山荘から眺める夕日
剱御前から眺める日の出
2015年05月03日 04:50撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/3 4:50
剱御前から眺める日の出
朝日
2015年05月03日 04:53撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/3 4:53
朝日
朝日に映える剱岳
2015年05月03日 05:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/3 5:01
朝日に映える剱岳
立山連邦
2015年05月03日 08:27撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 8:27
立山連邦
恥ずかしがり屋の雷鳥
2015年05月03日 08:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/3 8:37
恥ずかしがり屋の雷鳥
名残惜しい
2015年05月03日 08:40撮影 by  iPhone 5, Apple
5/3 8:40
名残惜しい
雪に覆われたみくりが池
2015年05月03日 08:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/3 8:55
雪に覆われたみくりが池

感想

当初はゆっくり出発して初日は室堂宿泊を考えていましたが、2日目の天気が怪しいことから早朝出発を決めました。時間短縮のため、アクセスは扇沢から室堂へ。

室堂では登山届が義務付けられていました。
書き上げて提出しようとすると前の方がなかなか終わらない。聞けば、剱岳を目指しているようです。過去に登った山を尋ねられ、八ヶ岳と答えていましたが、それだけではOKは出せないと押し問答でした。結局どうしたんだろう。

天気予報通り、快晴の室堂。雪と青空のコントラスト。やっぱりこれがいいですね。
山頂は雪が溶けて、雄山から別山までは夏山でした。登山届を提出する際に、水分補給をするようにとアドバイスを受けましたが、よくわかりました。

剱岳が見えた時には、愛しいものに出会えた感動がありました。惜しみなく青空の下で全てを見せてくれた剱岳。岩と雪の殿堂とはよく言ったもので、登山ルートが想像できません。しかし眺める分には美しい山容です。
早速、スマホの壁紙に設定しちゃいました。

宿泊は室堂にしようと考えていましたが、時間が厳しくなったのと、日の出を楽しむならこちらの方が良さそうなので、劔御前にしました。久しぶりに、日の入り、日の出を存分に楽しみました。

寝る場所は一人一畳と言われましたが、結局12畳に6名とゆっくり休めました。
同部屋には埼玉からいらしたご夫婦、登山歴20年のベテランと富山出身の国立公園内のためにテント設営を断られた若人のお二人。いずれも剱岳は制覇。
我々もいつかは劔と何度も振り返りながら、再開を誓いました。

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