大菩薩嶺（やまと天目山温泉〜大菩薩の湯へ 小金沢連嶺縦走）

2023年12月16日(土) 〜 2023年12月17日(日)

• GPS: 10:30
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,825m
• 下り: 1,988m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:15

13:34 やまと天目山温泉
14:54 14:55 湯ノ沢峠登山口
15:49 湯ノ沢峠

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:41

8:26 湯ノ沢峠
9:13 9:28 白谷ノ丸
9:46 9:51 黒岳
10:14 10:15 川胡桃沢ノ頭
10:58 11:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:34 11:52 小金沢山
12:27 12:27 狼平
12:40 12:43 天狗棚山
12:53 12:53 石丸峠
13:05 13:06 熊沢山
13:19 13:22 大菩薩峠
13:32 13:32 親不知ノ頭
13:35 13:35 賽ノ河原
13:50 13:50 神部岩
13:58 13:59 雷岩
14:05 14:06 大菩薩嶺
14:11 14:11 雷岩
14:47 14:54 福ちゃん荘
14:54 14:55 福ちゃん荘テント場
15:11 15:13 上日川峠
16:15 16:19 千石茶屋
16:30 16:33 丸川峠分岐駐車場
16:40 16:40 裂石登山口駐車場
16:52 16:53 雲峰寺駐車場
16:57 16:57 大菩薩峠登山口
17:02 17:02 雲峰寺黒門
17:07 17:07 大菩薩の湯
17:07 ゴール地点

天候

1日目　曇り時々小雨
2日目　晴天・強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復ともに電車と路線バスを利用


1日目　JR甲斐大和駅〜路線バス・やまと天目山温泉
2日目　大菩薩の湯・路線バス〜JR塩山駅

コース状況／危険箇所等

湯ノ沢峠登山口から避難小屋までの間、チョッとした渡渉する場所が何箇所か有り

積雪も凍結箇所も無しでしたが、チェーンスパイクは携行を

その他周辺情報

冬季は林道を閉鎖している箇所が多いので山梨県道路規制情報を参照
→https://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/


【やまと天目山温泉】
https://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php

【大菩薩の湯】
https://daibosatsunoyu.com/

写真

12/16 13:10

甲斐大和駅は久々〜
近くにコンビニが出来て本当に便利なった

12/16 13:58

林道を進む

12/16 14:00

シビック？

12/16 14:04

12/16 14:54

12/16 15:33

ポツポツ降ってくる☂

12/16 15:50

小屋から少し下った場所にある水場

12/16 15:53

湯ノ沢峠避難小屋

12/16 16:00

12/16 16:04

12/16 22:12

こーゆーの読むと面白いですよね

12/16 19:41

星空が広がるが風が強い！

パトロール中
鹿が沢山います
そして前方の尾根筋で誰かビバークしてるのか？ヘッデンの明かりが…

12/17 8:25

翌朝、ビバークしてた方が小屋にいらっしゃいました（驚き）

12/17 8:52

雪煙が💦

12/17 9:09

12/17 9:18

12/17 11:21

12/17 13:20

12/17 13:20

12/17 13:33

12/17 14:06

12/17 15:59

アーベント

綺麗な色

そろそろ陽が沈む

12/17 16:18

12/17 17:53

サイコーです。瓶ビールなくなったんですね…

塩山駅
お土産とビールを買おうとバスを降りてから辺りをウロウロしていると、閉店直後のお土産屋さんの主人が「山は寒かったでしょ〜？まだ大丈夫だよ〜」…っと。ありがてぇありがてぇ

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

装備

個人装備

ビール350缶×６ ウイスキー×250ml

感想

slowhand

初日の行程は短く、甲斐大和駅から路線バスで【やまと天目山温泉】へ14時少し前に到着。バス停には既に下山し終え、下りのバスを待つハイカーさんらが。
ここの湯、居心地も良いし気持ちイイんですよね〜。自分もよく滝子山から下りて来た時に利用させてもらってます♨

バス停から林道を歩き湯ノ沢峠登山口へ。細い沢を何度か渡渉し1h弱で本日の幕営場所の湯ノ沢峠駐車場🅟に到着。シーズンオフの駐車場は閑散とし先客も無し。
てんくら予報は登山指数C。少し風が強く、時折パラパラと雨が降ってくる、テン泊には生憎なコンディション。ツレと作戦会議をし、貸し切りっぽいし避難小屋泊に予定を変更する事にしました。

翌日、明け方の風がとても強かったので出発時間を少し遅らせることに。
行動中、風の勢いは多少は弱くなったものの、風の抜ける稜線や峠では時折カラダが少し振られるくらいの凍てつく様な風が。この風さえ無ければ最高の天気なのに。。。
ビールと肴が無くなったので、ザックが大分軽くなった感じ。にしてもテン泊装備は後半になるに連れてジワジワ効いてくる重さ。


途中の石丸峠で、ツレが膝がヤバそうというので、ここから別行動。
上日川峠のロッジで落ち合う事にし、自分は大菩薩嶺へ。


富士山が綺麗に見える懐かしの小金沢連嶺の稜線。賽の河原の避難小屋や福ちゃん壮etc.。何年も前に歩いた時と変わらずの姿でした。
久々に夕暮れ時までガッツリ山歩きしたのでクタクタ。。。そのお陰で大菩薩の湯で汗を流した後のビールがサイコーに美味しかったです。

コメント

くっちゃん

春に予定しているコースです。参考になりました。

slowhand

嬉しいコメントありがとうございます！