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Yamareco

記録ID: 6298029
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天祖山・長沢山・妙法ヶ岳(東日原〜三峰神社)

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:25
距離
24.2km
登り
2,491m
下り
2,060m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:30
合計
7:25
6:57
3
7:00
7:00
5
7:05
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21
7:26
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8:01
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3
8:04
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20
8:24
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4
8:28
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8:49
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9
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9
9:13
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4
14:20
14:20
2
14:22
三峯神社バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
名古屋栄22:45→中央道日野4:32(名鉄バス、7000円)※早着
日野4:42→4:45立川4:47→5:16青梅5:19→奥多摩5:59(JR)
奥多摩駅6:31→東日原6:58(西東京バス、528円)

<復路>
三峯神社14:30→西武秩父駅15:50(西武バス、944円)
西武秩父16:00→16:54東飯能17:06→17:44八王子18:06→甲府19:06(西武鉄道+JR)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
水松山までは落ち葉でルートが不明瞭な箇所あり。
東日原バス停からスタート。バスの乗客は数人でした。
2023年12月23日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 6:57
東日原バス停からスタート。バスの乗客は数人でした。
歩いていると、凄い岩峰が見えました。稲村岩というらしい。
2023年12月23日 07:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 7:01
歩いていると、凄い岩峰が見えました。稲村岩というらしい。
天祖山の登山口に到着
2023年12月23日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 7:27
天祖山の登山口に到着
石垣の設置されたつづら折りで急斜面を登る。
2023年12月23日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 7:31
石垣の設置されたつづら折りで急斜面を登る。
その後も急な登りが続く
2023年12月23日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 7:35
その後も急な登りが続く
再び石垣
2023年12月23日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 7:38
再び石垣
尾根に出ると傾斜は緩みましたが、広くてルートが不明瞭な箇所もありました。
2023年12月23日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 7:46
尾根に出ると傾斜は緩みましたが、広くてルートが不明瞭な箇所もありました。
廃墟の神社?
2023年12月23日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 8:03
廃墟の神社?
見えてきたのは天祖山でしょうか。
2023年12月23日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 8:22
見えてきたのは天祖山でしょうか。
なだらかで歩きやすい道
2023年12月23日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 8:48
なだらかで歩きやすい道
廃墟のような小屋がありました。
2023年12月23日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 8:58
廃墟のような小屋がありました。
小屋前から富士山が見えました。
2023年12月23日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 8:59
小屋前から富士山が見えました。
富士山♪
2023年12月23日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 9:01
富士山♪
小屋から少し登ると天祖山に登頂。山頂は展望なし。
2023年12月23日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 9:04
小屋から少し登ると天祖山に登頂。山頂は展望なし。
山頂からは急な下り。
2023年12月23日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 9:17
山頂からは急な下り。
鞍部からの登り返しはなだらかな道
2023年12月23日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 9:31
鞍部からの登り返しはなだらかな道
東京都心方面が見えました。手前は奥多摩の山々でしょうか。
2023年12月23日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 9:42
東京都心方面が見えました。手前は奥多摩の山々でしょうか。
長沢背稜に出る手前のトラバースで道を間違えて道なき道を進むことに。。。
2023年12月23日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 9:46
長沢背稜に出る手前のトラバースで道を間違えて道なき道を進むことに。。。
長沢背稜に出ました。
2023年12月23日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 9:53
長沢背稜に出ました。
少し寄り道して水松山に登ってみましたが、展望なし。
2023年12月23日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 9:57
少し寄り道して水松山に登ってみましたが、展望なし。
長沢山方面へ
2023年12月23日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 10:08
長沢山方面へ
右奥は雲取山でしょうか。
2023年12月23日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 10:11
右奥は雲取山でしょうか。
長沢山に登頂。立派な山頂標識が立っていますが、展望はなし。
2023年12月23日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 10:21
長沢山に登頂。立派な山頂標識が立っていますが、展望はなし。
芋ノ木ドッケ方面へ
2023年12月23日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 10:29
芋ノ木ドッケ方面へ
樹木の隙間に浅間山が見えました。
2023年12月23日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 10:34
樹木の隙間に浅間山が見えました。
その右の方にも奥に雪山が微かに見えました。どこか分かりませんが上越国境あたりでしょうか。
2023年12月23日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 10:36
その右の方にも奥に雪山が微かに見えました。どこか分かりませんが上越国境あたりでしょうか。
それまでは落葉した明るい道でしたが、この辺りから深い森の中へ。
2023年12月23日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/23 10:50
それまでは落葉した明るい道でしたが、この辺りから深い森の中へ。
再び東京都心方面が見えました。
2023年12月23日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 10:55
再び東京都心方面が見えました。
高層ビル群も微かに見えました。
2023年12月23日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 10:55
高層ビル群も微かに見えました。
雲取山との分岐に到着
2023年12月23日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:22
雲取山との分岐に到着
少し寄り道して芋ノ木ドッケにも登頂。展望なし。
2023年12月23日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 11:23
少し寄り道して芋ノ木ドッケにも登頂。展望なし。
雲取山のメインルートは芋ノ木ドッケを巻いているせいか、巻かない道には倒木もいくつかありました。
2023年12月23日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:26
雲取山のメインルートは芋ノ木ドッケを巻いているせいか、巻かない道には倒木もいくつかありました。
メインルートに合流すると芋ノ木ドッケの大きな標識。ここからは、妙法ヶ岳以外は以前に歩いたことがある道です。
2023年12月23日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:31
メインルートに合流すると芋ノ木ドッケの大きな標識。ここからは、妙法ヶ岳以外は以前に歩いたことがある道です。
三峰神社方面に下っていくと、左手の遠くに雪山が少し見えました。南アルプス?
2023年12月23日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 11:34
三峰神社方面に下っていくと、左手の遠くに雪山が少し見えました。南アルプス?
白岩山から少し下った辺りに廃墟の小屋
2023年12月23日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:52
白岩山から少し下った辺りに廃墟の小屋
小屋の裏の展望所からは奥秩父の好展望。手前は和名倉山でしょうか。
2023年12月23日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 11:53
小屋の裏の展望所からは奥秩父の好展望。手前は和名倉山でしょうか。
奥に甲武信ヶ岳らしき山が見えました。
2023年12月23日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:53
奥に甲武信ヶ岳らしき山が見えました。
北西方面の景色
2023年12月23日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:53
北西方面の景色
奥に冠雪した浅間山、手前のギザギザしたのは両神山だと思います。
2023年12月23日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:53
奥に冠雪した浅間山、手前のギザギザしたのは両神山だと思います。
浅間山
2023年12月23日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 11:54
浅間山
霧藻ヶ峰への登り返し辺りに猿がたくさんいました。
2023年12月23日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 12:38
霧藻ヶ峰への登り返し辺りに猿がたくさんいました。
霧藻ヶ峰休憩舎
2023年12月23日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 12:46
霧藻ヶ峰休憩舎
秩父宮(昭和天皇の弟)夫妻のレリーフ
2023年12月23日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 12:47
秩父宮(昭和天皇の弟)夫妻のレリーフ
霧藻ヶ峰の山頂からは両神山方面を一望できました。
2023年12月23日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 12:52
霧藻ヶ峰の山頂からは両神山方面を一望できました。
両神山と右奥の浅間山
2023年12月23日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 12:52
両神山と右奥の浅間山
分岐を妙法ヶ岳へ
2023年12月23日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 13:11
分岐を妙法ヶ岳へ
ここから鳥居をくぐって妙法ヶ岳を往復。一般観光客も結構いました。
2023年12月23日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 13:22
ここから鳥居をくぐって妙法ヶ岳を往復。一般観光客も結構いました。
アップダウンが結構ありました。
2023年12月23日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 13:30
アップダウンが結構ありました。
山頂直下に鎖場
2023年12月23日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 13:32
山頂直下に鎖場
妙法ヶ岳に登頂
2023年12月23日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 13:32
妙法ヶ岳に登頂
山頂からは両神山が見えました。
2023年12月23日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 13:32
山頂からは両神山が見えました。
奥秩父方面も見えました。
2023年12月23日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 13:33
奥秩父方面も見えました。
雲取山方面?
2023年12月23日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 13:34
雲取山方面?
バスの時間まで少し余裕があったので、三峰神社に立ち寄ってみました。
2023年12月23日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/23 14:09
バスの時間まで少し余裕があったので、三峰神社に立ち寄ってみました。
随身門をくぐって
2023年12月23日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 14:11
随身門をくぐって
拝殿へ
2023年12月23日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/23 14:14
拝殿へ
煌びやかな装飾が施されていました。
2023年12月23日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 14:15
煌びやかな装飾が施されていました。
歩いてきた山々を眺めながらバス停へ
2023年12月23日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 14:20
歩いてきた山々を眺めながらバス停へ
何とか14:30のバスに間に合いました。結構混雑していましたが、全員座れました。
2023年12月23日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/23 14:22
何とか14:30のバスに間に合いました。結構混雑していましたが、全員座れました。

感想

直前までどこに行くか迷いましたが、来月以降は積雪で難しくなりそうな長沢背稜へ。
あまり展望は期待できないコースと思っていましたが、思ったよりは展望スポットもあり、富士山、奥秩父、両神山、浅間山などの展望も楽しめました。
時間的には最終バスにギリギリかと思っていたら、それより2時間も早いバスに乗れました。

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