北高尾山稜、堂所山からダイヤモンド富士を見に高尾山へ

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:35

7:54 高尾駅北口
8:10 8:10 高尾駒木野庭園
8:14 8:26 駒木野コース入口
8:30 8:33 中央自動車道脇・愛宕地蔵尊登山口
8:52 8:53 地蔵峰
8:58 8:58 唐沢山
9:08 9:08 太鼓曲輪ノ頭
9:15 9:15 摺差北分岐（北高尾山稜）
9:29 9:29 熊笹山
9:40 9:41 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
9:47 9:47 富士見台
9:52 9:53 杉沢ノ頭
10:04 10:04 高ドッケ
10:18 10:18 板当山
10:24 10:24 板当峠
10:32 10:32 狐塚峠
10:55 10:55 杉ノ丸
11:04 11:05 黒ドッケ
11:21 11:22 湯ノ花山
11:35 11:36 大嵐山
11:43 11:44 新多摩線74号鉄塔
11:51 11:51 偽三本松
11:58 11:58 三本松山
12:04 12:04 関場峠
12:41 12:42 堂所山ピーク標柱
12:46 12:46 堂所山中央分岐
12:49 12:49 堂所山東巻き道分岐
13:03 13:04 新多摩線72号鉄塔
13:27 13:52 景信山
13:55 13:55 景信山南巻き道交差
14:02 14:02 ヤゴ沢ノ頭
14:16 14:18 小仏峠
14:20 14:20 浅間台
14:35 14:55 城山
14:56 14:56 五十丁峠
15:08 15:08 一丁平展望台
15:12 15:12 一丁平
15:20 15:20 大垂水峠(学習の歩道)分岐
15:35 15:35 もみじ台
15:43 16:20 高尾山
16:35 16:38 高尾山薬王院
16:44 16:45 神変山
16:50 16:50 霞台園地
16:55 16:56 リフト山上駅
17:08 17:09 金比羅台園地
17:22 17:22 高尾山・清滝駅
17:29 高尾山口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

12/23 8:14

高尾駅から、北高尾山稜へ入る道までは、指標がありません。
国道20号を10分位進み、都道516号線を右に入りさらに10分位進むと、

12/23 8:15

中央線の線路を渡り、

12/23 8:15

ようやく登山道入り口に着きます。

12/23 8:35

いきなり急登が始まります。

12/23 8:50

地図に地蔵ピークと書いてあるところ

12/23 8:58

地図には載っていないピークが数々あります。

12/23 9:22

12/23 9:29

アップダウンをひたすら繰り返して歩きます。ほとんど登り基調なので脚に堪えます。

12/23 9:42

もっと近いと思っていた富士見台でしたが、遠かった!

12/23 9:42

ようやく、富士見台に到着です。綺麗な富士山を久々に見ることが出来ました。

12/23 9:47

堂所山を目指します。

12/23 10:24

時折快適な道もあるのですが、

12/23 10:25

基本、登りです。

12/23 10:55

杉の丸

12/23 11:04

黒ドッケ
ここでもクマ出没履歴あり。

12/23 11:10

湯の花山

12/23 11:35

大嵐山。
地図に載ってないピークだらけ。

12/23 11:50

三本松山。これは載ってる。

12/23 12:16

クマ糞? 右のは大きめ。

12/23 12:36

そして、ようやく堂所山に到着。

12/23 12:43

霜柱の花がありました。

12/23 12:44

もう少し綺麗なのあったけど、そっちは面倒で撮らなかった。撮っておけば良かった(泣)

12/23 12:44

あとは、高尾を目指します。
あれを見るために。

12/23 14:14

小仏峠

12/23 14:36

城山からの展望。都内方面。

12/23 14:36

城山山頂は人だらけ。

12/23 15:08

一丁平にて。だいぶ太陽が近付いてきた。

12/23 15:30

高尾山までの地味な階段地獄。

12/23 16:08

そして、間に合いましたが、

12/23 16:12

人だらけでいいポジションでは撮れなかったし、

12/23 16:13

木が邪魔なのと、スマホではうまく撮れなかったけど、

12/23 16:14

まあ、到着が遅かったから仕方ないか。でも満足できました。ダイヤモンド富士というより、噴火してるみたいになってしまった(笑)
来年は一眼レフ持ってリベンジしよ。

12/23 16:51

帰りはヘッデン下山となりました。八王子市街を臨む。

撮影機器：

Galaxy S20 5G SC-51A docomo サムスン

感想

kumao3193

前回の山歩きから、何だかんだと行けなく、5週間ぶりの山行となりました。
どこに行けばいいのか、特にこれといってないので、トレーニング程度しか思い付かず。

で、冬至の昨日、他の方の高尾山でダイヤモンド富士を撮られた写真を見て、そっか、これにしよう!
高尾山だけだと物足りないから、遠くからスタートして、日の入りに合わせて高尾山に到着するようにしようと計画することに。

初めは生藤山に上がって、笹尾根縦走の続きを高尾山まで繋げるかと計画しましたが、バス便が悪く出発が9時過ぎになるので、高尾山に日の入りまでには自分には無理そう、それでまだ未踏だった北高尾山稜を歩いて堂所山まで行ってそこから折り返して高尾山にすると、ちょうどいい感じになりそうなのを確認して、それを実行することとしました。始発に乗って行くと早すぎるので、8時頃出発としました。

北高尾山稜は、高尾という優しいイメージはなく、ひたすらアップダウンで、かなり歩きこたえのあるコースでした。
堂所山に着いた時にはかなり疲れてしまい、いつもの通り、後半は失速していきました。
でも北高尾山稜は、アップダウンがたくさんあってトレーニングに最適なのと、割りと人も少ないので高尾〜城山の人の多さと比べるとかなり快適なコースでした。

ダイヤモンド富士は、うまく撮れなかったけど、目では見れたので良かったです。こんな綺麗に見えたのは何年ぶりだろうと言われてる方がいたので、快晴で見れる機会はそうそうないようなので、今日は貴重だったのかと思います。