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Yamareco

記録ID: 629993
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ハイキング
丹沢

塔ノ岳〜源次郎尾根からピストン

2015年05月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
8.6km
登り
1,079m
下り
1,074m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:43
合計
5:21
8:26
13
8:39
8:40
25
9:05
9:05
94
源次郎尾根分岐
10:39
10:42
4
10:46
10:46
14
11:00
11:15
11
11:26
11:26
8
11:34
11:36
77
12:53
13:15
19
源次郎尾根分岐
13:34
13:34
13
13:47
新茅山荘
記事の中の標高は、現地でスマホGPSの地形図から読み取ったものです。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新茅山荘前に駐車 かなりハードな戸川林道の先にあります。
コース状況/
危険箇所等
<追記>記事で「上の草原」「中の草原」「下の草原」と書きましたが、他の方のログと統一性がないようなので、注意してください。(感想の追記部分参照)
新茅山荘前の駐車スペース。標高510m
2015年05月05日 08:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 8:25
新茅山荘前の駐車スペース。標高510m
戸沢の河原の駐車場。以前、ここで車がスタックしかかったことがあります。
2015年05月05日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 8:38
戸沢の河原の駐車場。以前、ここで車がスタックしかかったことがあります。
天神尾根の登り口と共通です。
2015年05月05日 08:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 8:47
天神尾根の登り口と共通です。
堰堤前を渡渉し、階段を登ります。標高630m
2015年05月05日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 8:48
堰堤前を渡渉し、階段を登ります。標高630m
階段を登って、すぐ先の岩の手前で左の尾根のジグザグ道に乗ります。
2015年05月05日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 8:50
階段を登って、すぐ先の岩の手前で左の尾根のジグザグ道に乗ります。
登山道としては昔の書策新道で途中危険な場所もあるので、立入禁止ロープがあります。源次郎尾根としては、書策新道の危険個所は通過しません。
2015年05月05日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 8:51
登山道としては昔の書策新道で途中危険な場所もあるので、立入禁止ロープがあります。源次郎尾根としては、書策新道の危険個所は通過しません。
ジグザグ道を登って行き、路面に大きな岩があるところから書策新道はトラバース路になりますが、源次郎尾根は左に折れて、そのまま尾根を登り続けます。
2015年05月05日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 9:02
ジグザグ道を登って行き、路面に大きな岩があるところから書策新道はトラバース路になりますが、源次郎尾根は左に折れて、そのまま尾根を登り続けます。
このマーキングのところから源次郎尾根のスタートです。標高740m
2015年05月05日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 9:05
このマーキングのところから源次郎尾根のスタートです。標高740m
大きな岩の前を通過します。標高1050m
だんだん踏跡が薄くなりますが、登りは尾根を辿ればOKです。下りは南側の支尾根に入らないよう要注意です。
2015年05月05日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 9:43
大きな岩の前を通過します。標高1050m
だんだん踏跡が薄くなりますが、登りは尾根を辿ればOKです。下りは南側の支尾根に入らないよう要注意です。
下の草原に出てきます。標高1130m
2015年05月05日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 9:55
下の草原に出てきます。標高1130m
小崩壊地の南側を通って登ります(写真は下り時に撮ったもの)
2015年05月05日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 12:09
小崩壊地の南側を通って登ります(写真は下り時に撮ったもの)
ほどなく中の草原に出ます。一番広いところです。ここは、写真右(北側)から登る踏み跡があります。標高1150m
2015年05月05日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/5 10:07
ほどなく中の草原に出ます。一番広いところです。ここは、写真右(北側)から登る踏み跡があります。標高1150m
雑木林になってきます。左の方(南)に踏み跡が続きます。
2015年05月05日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 10:16
雑木林になってきます。左の方(南)に踏み跡が続きます。
砂状の斜面に出合い、無理やり登ったら滑ってずっこけました。もっと南側にトラバースして草地の端を登るのが正解でした。標高1240m
2015年05月05日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 10:21
砂状の斜面に出合い、無理やり登ったら滑ってずっこけました。もっと南側にトラバースして草地の端を登るのが正解でした。標高1240m
帰りに撮った写真。南へトラバースすると赤土の崩壊地があるので、さらにその南側(写真斜め上方向)に登ると楽だと思います。
2015年05月05日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 11:48
帰りに撮った写真。南へトラバースすると赤土の崩壊地があるので、さらにその南側(写真斜め上方向)に登ると楽だと思います。
上の草原に上がったところで、ガスが出てきて心細くなってきました。標高1260m
2015年05月05日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/5 10:24
上の草原に上がったところで、ガスが出てきて心細くなってきました。標高1260m
しかし、上の草原から先は、明確な踏み跡があります。標高1280m
2015年05月05日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 10:27
しかし、上の草原から先は、明確な踏み跡があります。標高1280m
見晴の良い尾根に出てきたら、登山道までもう少しです。標高1310m
2015年05月05日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 10:31
見晴の良い尾根に出てきたら、登山道までもう少しです。標高1310m
クマザサの道を進むと大倉の登山道に合流します。標高1340m
2015年05月05日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 10:38
クマザサの道を進むと大倉の登山道に合流します。標高1340m
塔ノ岳山頂に到着。午前中はガスに覆われていました。標高1491m
2015年05月05日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:11
塔ノ岳山頂に到着。午前中はガスに覆われていました。標高1491m
それでも、南方向の展望は何とかOKでした。
2015年05月05日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 11:16
それでも、南方向の展望は何とかOKでした。
帰りも登山道から東へ折れ、同じ源次郎尾根に向かいます。
2015年05月05日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 11:33
帰りも登山道から東へ折れ、同じ源次郎尾根に向かいます。
見晴の良い岩の手前で左(東)に曲がります。
2015年05月05日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 11:40
見晴の良い岩の手前で左(東)に曲がります。
大山と三ノ頭がよく見えます。
2015年05月05日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 11:45
大山と三ノ頭がよく見えます。
ほどなく上の草原に到着、草原の南側に崩壊地がありますが、崩壊地に沿って南側を巻いて下ります。草原の真ん中を降りてしまうと崩壊斜面に出合うので注意です。
2015年05月05日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 11:46
ほどなく上の草原に到着、草原の南側に崩壊地がありますが、崩壊地に沿って南側を巻いて下ります。草原の真ん中を降りてしまうと崩壊斜面に出合うので注意です。
中の草原からは戸沢の駐車場が見えます。ここから左下に向かう踏み跡を辿って下の草原に向かいます。
2015年05月05日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 12:03
中の草原からは戸沢の駐車場が見えます。ここから左下に向かう踏み跡を辿って下の草原に向かいます。
下の草原にあるリボン。この先は杉林の中のジグザグ道に入ります。南側の支尾根に行かないよう注意が必要です。
2015年05月05日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 12:14
下の草原にあるリボン。この先は杉林の中のジグザグ道に入ります。南側の支尾根に行かないよう注意が必要です。
書策新道の入口を少し偵察をした後、堰堤の上の河原で休みました。とっても気持ちの良い場所です。
2015年05月05日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 13:26
書策新道の入口を少し偵察をした後、堰堤の上の河原で休みました。とっても気持ちの良い場所です。

装備

個人装備
スマホGPS

感想

バリルートの源次郎尾根をピストンしてきました。他の方のログから踏跡が判りにくいことは判っていましたが、思ったよりも踏跡や目印があり助かりました。(といっても判りにくい場所は多い)上の草原の下の砂地部分はずるずる滑りやすく、南側へ巻けば楽だと判りました。(帰りに利用)
<追記>文中に上の草原、中の草原、下の草原と書きましたが、他の方のログでは上下2つのものと上中下3つの記事があります。2つの場合は、上の草原は小規模なので、草原とは呼ばず、上の草原⇒ただの草地、中の草原⇒上の草原 なのかな?と思います。今後、記述を修正するかもしれません。

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