高代寺山・妙見山・鴻応山

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,100m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:36

8:32 妙見口駅
9:06 9:15 高代寺山
9:38 9:38 吉川城址
9:48 9:49 吉川八幡神社
9:58 10:00 黒川駅
10:23 10:24 大堂越
10:44 10:49 妙見の森リフト妙見山駅
10:53 10:59 妙見山山頂
10:59 11:03 妙見山
11:04 11:05 鳥居
11:15 11:15 初谷21(府道出合)
12:00 12:02 牧登山口(害獣対策の柵)
12:36 12:37 鴻応山
13:01 13:02 牧登山口(害獣対策の柵)
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（登山開始）能勢電鉄　妙見口駅から
（登山終了）阪急バス　余野能勢東中バス停まで

コース状況／危険箇所等

◯鴻応山の6番案内板手前の道はササ藪で、片側はかなりの急斜面。通行注意。

写真

12/24 8:32

能勢電妙見口駅から。今朝はさすがに寒い。

12/24 8:33

まず左して、高代寺山から始める。

12/24 8:40

案内板は、能勢の山の統一様式。

12/24 8:45

古い地蔵石。高代寺山は、信仰の山であった。

12/24 8:46

寺じたいは真新しいが、道中の石仏は歴史を感じさせる。

12/24 8:57

向こうに妙見山。

12/24 9:12

高代寺山山頂。とくになにもなし。

12/24 9:17

山頂から高代寺に降りる道はテープだよりで、マイナー度が高い。

12/24 9:23

元禄年間の碑。

12/24 9:24

六地蔵。この山は展望はないが、道中の石仏がよい。

12/24 9:35

このように案内板はあるのだが、道はかなりマイナー度が高くて分かりやすいとは言いがたい。

12/24 9:39

吉川城趾。信長時代に廃城となったという。

12/24 9:53

続いて、妙見山へ。今日は大堂越コースで。

12/24 9:58

妙見ケーブルは、今年をもって廃線となった。結局乗る機会がなかった。

12/24 10:00

この車も、もう走ることはないのだろう。

12/24 10:12

大堂越コースは、林の中をうねうねと歩いていく。

12/24 10:56

妙見山に着いた。

12/24 11:02

三角点。

12/24 11:47

締めに、鴻応山に登る。何もない山だが大阪50山の一座なので。

12/24 11:57

田舎道を歩き通して、ようやく登山口に来た。奥のゲートを開けて入山するが、ゲートの錠がおそろしくキツくて重く、開閉に苦労した。

12/24 12:15

ヤマレコの推奨ルートは大回りであったが、まっすぐに道が付いていたので直進する。テープも巻かれていた。

12/24 12:27

この案内板の手前の道はササ藪道で、片側は斜面となって落ちている。ものすごく危険というほどではないが、気をつけたほうがよいだろう。

12/24 12:33

鴻応山三角点。

12/24 12:33

展望はあまりありません。

12/24 13:09

牧バス停に降りる。ただしバスの便は非常に少ない。余野バス停まで歩く。（しかし1時台の便に間に合わず、バスを待ち続けることに。）

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 防寒着

感想

Kinjin

大阪50山から2座、高代寺山と鴻応山を選んで、その真ん中に妙見山を挟む行程。妙見山以外はいかにもマイナーな登山道であった。高代寺山は歴史ある石仏がいくつも見られ、かつて地元民によって賑わっていた時代をしのばせる。