ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 630276
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

鳳凰三山

2015年05月03日(日) 〜 2015年05月04日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
32:30
距離
25.4km
登り
2,582m
下り
2,573m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:22
休憩
0:39
合計
10:01
距離 12.1km 登り 1,700m 下り 707m
6:39
3
6:42
6:57
73
8:10
8:11
47
8:58
8:59
46
9:45
9:46
36
10:22
10:30
132
12:42
7
12:49
12:54
66
14:00
14:07
47
14:54
14:55
46
15:41
2日目
山行
7:11
休憩
1:04
合計
8:15
距離 13.2km 登り 860m 下り 1,883m
5:47
63
6:50
7:20
62
8:22
8:23
34
8:57
8:59
25
9:24
18
9:42
9:51
15
10:06
49
10:55
11:11
35
11:46
11:47
28
12:15
27
12:42
12:46
47
13:33
13:34
1
13:35
27
天候 5/3 晴れ後曇り
5/4 曇り後霧雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に施設“夜叉神の森”がある。
食事ができる上に、入浴(大人650円)もできる。
登山口に入浴施設がある山は珍しい。
下山後、すぐにここで入浴した。
大人3〜4人が入れる程度の浴室だが、今回はタイミング的に貸し切り状態だった。
ソフトクリームもご馳走様でした。
コース状況/
危険箇所等
南御室小屋と薬師岳小屋の間は雪道だった。
雪は軟らかかったのでアイゼンが無くても行けたと思うが、アイゼンを付けた。

毎年登っているという方と、薬師岳小屋の方が曰く
「今年は毎年に比べて雪がかなり少ない。」とのこと。
この時期の鳳凰三山、アイゼンは必須だろう。
05/03 05:07
夜叉神峠登山口付近
道の両脇は車で一杯になっていた。
1
05/03 05:07
夜叉神峠登山口付近
道の両脇は車で一杯になっていた。
05/03 05:34
登山口の直ぐ前にある施設「夜叉神の森」
05/03 05:34
登山口の直ぐ前にある施設「夜叉神の森」
05/03 05:35
夜叉神峠登山口
05/03 05:35
夜叉神峠登山口
05/03 05:35
南アルプス林道周辺図
05/03 05:35
南アルプス林道周辺図
05/03 05:36
夜叉神峠登山口から見た駐車場の様子
下の方まで一杯だ。
05/03 05:36
夜叉神峠登山口から見た駐車場の様子
下の方まで一杯だ。
05/03 05:42
夜叉神峠登山口
いざ入山!
05/03 05:42
夜叉神峠登山口
いざ入山!
05/03 05:46
砂利が敷かれた登山道
05/03 05:46
砂利が敷かれた登山道
05/03 06:24
「夜叉神峠 あと15分」
05/03 06:24
「夜叉神峠 あと15分」
05/03 06:39
「夜叉神峠小屋 約3分」
05/03 06:39
「夜叉神峠小屋 約3分」
05/03 06:42
夜叉神峠 標高1,790m
1
05/03 06:42
夜叉神峠 標高1,790m
05/03 06:43
夜叉神峠小屋
05/03 06:43
夜叉神峠小屋
05/03 06:51
夜叉神峠から望む白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)
2
05/03 06:51
夜叉神峠から望む白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)
05/03 07:23
05/03 08:06
杖立峠 標高2,177m
05/03 08:06
杖立峠 標高2,177m
05/03 08:18
残雪が現れた!
05/03 08:18
残雪が現れた!
05/03 08:49
踏み固められて融け難いせいか、登山道にだけ残雪が…。
05/03 08:49
踏み固められて融け難いせいか、登山道にだけ残雪が…。
05/03 08:52
山火事跡
05/03 08:52
山火事跡
05/03 08:52
山火事跡
05/03 08:52
山火事跡
05/03 08:52
山火事跡から望む白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)
2
05/03 08:52
山火事跡から望む白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)
05/03 09:21
残雪の上を登っていく。
05/03 09:21
残雪の上を登っていく。
05/03 09:39
「杖立峠 60分,南御室小屋 30分」
05/03 09:39
「杖立峠 60分,南御室小屋 30分」
05/03 09:54
山肌全体が雪に覆われている。
05/03 09:54
山肌全体が雪に覆われている。
05/03 10:17
「FOMA,AU,SB ここで通じます。」
05/03 10:17
「FOMA,AU,SB ここで通じます。」
05/03 10:18
東側の景色が開けた
05/03 10:18
東側の景色が開けた
05/03 10:20
南御室小屋
05/03 10:20
南御室小屋
05/03 10:35
南御室小屋の水場
ここの水、美味しかった〜。
顔も洗わせて貰いました。
05/03 10:35
南御室小屋の水場
ここの水、美味しかった〜。
顔も洗わせて貰いました。
05/03 10:36
南御室小屋
05/03 10:36
南御室小屋
05/03 10:45
南御室小屋のテント場
05/03 10:45
南御室小屋のテント場
05/03 11:01
残雪の道を登っていく
05/03 11:01
残雪の道を登っていく
05/03 11:41
「ガマの岩」
右向きの蛙・・・?
05/03 11:41
「ガマの岩」
右向きの蛙・・・?
05/03 12:07
もう少しで稜線に出るはず・・・。
05/03 12:07
もう少しで稜線に出るはず・・・。
05/03 12:13
っしゃ〜! 稜線に出たぁ!
05/03 12:13
っしゃ〜! 稜線に出たぁ!
05/03 12:14
北岳
05/03 12:14
05/03 12:14
05/03 12:30
北岳
05/03 12:37
稜線は岩と砂だらけ
05/03 12:37
稜線は岩と砂だらけ
05/03 12:37
砂払岳
薬師岳小屋まで10分
05/03 12:37
砂払岳
薬師岳小屋まで10分
05/03 12:43
少しガスってきた。。。
05/03 12:43
少しガスってきた。。。
05/03 12:46
薬師岳小屋
05/03 12:46
薬師岳小屋
05/03 13:17
薬師岳(2,780m)
北岳の山頂付近は雲の中。。。
05/03 13:17
薬師岳(2,780m)
北岳の山頂付近は雲の中。。。
05/03 13:19
当然、記念撮影!
2
05/03 13:19
当然、記念撮影!
05/03 13:28
観音岳を目指して稜線を歩く
1
05/03 13:28
観音岳を目指して稜線を歩く
05/03 13:31
雲行きが怪しくなってきた。。。
05/03 13:31
雲行きが怪しくなってきた。。。
05/03 13:43
観音岳、ガスっちゃってるな。。。
05/03 13:43
観音岳、ガスっちゃってるな。。。
05/03 13:50
なんでこんな縦長な岩ができるかな。。。
05/03 13:50
なんでこんな縦長な岩ができるかな。。。
05/03 14:00
観音岳(2,840m)
05/03 14:00
観音岳(2,840m)
05/03 14:03
標識を別角度から撮影
ガスっちゃって、周りの景色は全く見えず。orz
05/03 14:03
標識を別角度から撮影
ガスっちゃって、周りの景色は全く見えず。orz
05/03 14:08
ここでも当然、記念撮影!
05/03 14:08
ここでも当然、記念撮影!
05/03 14:10
次の目標は地蔵岳。
でも、ますますガスってきちゃった。。。
05/03 14:10
次の目標は地蔵岳。
でも、ますますガスってきちゃった。。。
05/03 14:38
岩場の稜線を進む
05/03 14:38
岩場の稜線を進む
05/03 14:45
あぁ・・・、まただいぶ下る。。。
05/03 14:45
あぁ・・・、まただいぶ下る。。。
05/03 14:47
北岳方面、ガスが邪魔。。。
05/03 14:47
北岳方面、ガスが邪魔。。。
05/03 14:50
馬ノ背(?)
「観音岳山頂40分,地蔵岳山頂30分」
05/03 14:50
馬ノ背(?)
「観音岳山頂40分,地蔵岳山頂30分」
05/03 14:50
登り始めて約9時間。
疲労と天気で心が折れた。
初日に地蔵岳まで行く予定を変更して、鳳凰小屋へのショートカットを進んだ。
05/03 14:50
登り始めて約9時間。
疲労と天気で心が折れた。
初日に地蔵岳まで行く予定を変更して、鳳凰小屋へのショートカットを進んだ。
05/03 14:55
ショートカット、最初は傾斜の緩い雪道だった。
ずっとこんなもんだと思ってた。。。
05/03 14:55
ショートカット、最初は傾斜の緩い雪道だった。
ずっとこんなもんだと思ってた。。。
05/03 14:59
少し視界が開けて韮崎市を見通せた。
05/03 14:59
少し視界が開けて韮崎市を見通せた。
05/03 15:01
道の傾斜がきつくなってきた。。。
05/03 15:01
道の傾斜がきつくなってきた。。。
05/03 15:28
斜度、45°くらいある・・・?
下りるの結構ツラい。。。
05/03 15:28
斜度、45°くらいある・・・?
下りるの結構ツラい。。。
05/03 15:28
下りだからまだ良いけど、ここは登りたくない。。。
05/03 15:28
下りだからまだ良いけど、ここは登りたくない。。。
05/03 15:36
ショートカット最後はハシゴでした〜。
05/03 15:36
ショートカット最後はハシゴでした〜。
05/03 15:38
ハシゴを下りて、鳳凰小屋に到着。
05/03 15:38
ハシゴを下りて、鳳凰小屋に到着。
05/03 16:39
今夜の寝床
寝具は小屋から借用
1
05/03 16:39
今夜の寝床
寝具は小屋から借用
05/03 16:40
鳳凰小屋
05/03 16:40
鳳凰小屋
05/03 16:40
鳳凰小屋の水場
05/03 16:40
鳳凰小屋の水場
05/03 16:42
鳳凰小屋のテント場
1
05/03 16:42
鳳凰小屋のテント場
05/03 17:40
鳳凰小屋内の掘り炬燵
ここ、暖かくて最高だった。
夕食時間帯で誰も居ない時に写真を撮った。
それ以外の時間帯は10人くらいが暖を取りながら山談義を交わした。
1
05/03 17:40
鳳凰小屋内の掘り炬燵
ここ、暖かくて最高だった。
夕食時間帯で誰も居ない時に写真を撮った。
それ以外の時間帯は10人くらいが暖を取りながら山談義を交わした。
05/03 18:07
夕食(食事無しの素泊りにした為。)
カップ麺,菓子パン,オニギリ
05/03 18:07
夕食(食事無しの素泊りにした為。)
カップ麺,菓子パン,オニギリ
05/04 05:40
「地蔵ヶ岳まで1.0km」
鳳凰小屋を出発
いざオベリスク(地蔵岳)へ!
05/04 05:40
「地蔵ヶ岳まで1.0km」
鳳凰小屋を出発
いざオベリスク(地蔵岳)へ!
05/04 05:41
雪には足跡がしっかり付いていて、迷うことは無い。
05/04 05:41
雪には足跡がしっかり付いていて、迷うことは無い。
05/04 05:46
ここはアイゼンを付けずに登っていった。
05/04 05:46
ここはアイゼンを付けずに登っていった。
05/04 06:06
05/04 06:19
視界が開けた。
雲海が広がっていた。
05/04 06:19
視界が開けた。
雲海が広がっていた。
05/04 06:19
オベリスク(地蔵岳 奥の左)キターーー!
05/04 06:19
オベリスク(地蔵岳 奥の左)キターーー!
05/04 06:22
砂地、歩き難いことこの上なし。
一歩踏み出しても、半歩以上滑り落ちる感じ。。。
05/04 06:22
砂地、歩き難いことこの上なし。
一歩踏み出しても、半歩以上滑り落ちる感じ。。。
05/04 06:22
オベリスク、砂地のせいで遠い。。。
05/04 06:22
オベリスク、砂地のせいで遠い。。。
05/04 06:43
地蔵岳だけに地蔵群があった。
05/04 06:43
地蔵岳だけに地蔵群があった。
05/04 06:43
オベリスク直下
やっとここまで来た。。。
未だ(?)誰も居なかった。
05/04 06:43
オベリスク直下
やっとここまで来た。。。
未だ(?)誰も居なかった。
05/04 06:48
オベリスク(地蔵岳)と観音岳の間に富士山を発見!!
でも・・・、雲に邪魔されて全景は見えず。orz
05/04 06:48
オベリスク(地蔵岳)と観音岳の間に富士山を発見!!
でも・・・、雲に邪魔されて全景は見えず。orz
05/04 06:48
オベリスク、何処まで登れるんだろう・・・?
行けるとこまで行ってみる。
05/04 06:48
オベリスク、何処まで登れるんだろう・・・?
行けるとこまで行ってみる。
05/04 06:51
オベリスクの中腹あたり?
05/04 06:51
オベリスクの中腹あたり?
05/04 06:51
白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)、山頂は雲の中。
05/04 06:51
白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)、山頂は雲の中。
05/04 06:53
あ!割れ目にロープが見える!
05/04 06:53
あ!割れ目にロープが見える!
05/04 06:53
富士山がちょい見え
1
05/04 06:53
富士山がちょい見え
05/04 06:53
05/04 06:54
オベリスクの裏に回って撮った。
雲海の向こうに中央アルプスが少し見えた。
05/04 06:54
オベリスクの裏に回って撮った。
雲海の向こうに中央アルプスが少し見えた。
05/04 06:54
オベリスクの頂点
ここには立てないな。。。汗
05/04 06:54
オベリスクの頂点
ここには立てないな。。。汗
05/04 07:02
オベリスクの側面で記念撮影!
2
05/04 07:02
オベリスクの側面で記念撮影!
05/04 07:06
周りは一面雲海
05/04 07:06
周りは一面雲海
05/04 07:06
「ホーオ三山」の鉄プレート
2
05/04 07:06
「ホーオ三山」の鉄プレート
05/04 07:09
オベリスクの先端
これは登れない。。。
05/04 07:09
オベリスクの先端
これは登れない。。。
05/04 07:10
オベリスクに隙間あり
ここを通り抜ける・・・
1
05/04 07:10
オベリスクに隙間あり
ここを通り抜ける・・・
05/04 07:13
辺りはガスってきちゃった・・・
05/04 07:13
辺りはガスってきちゃった・・・
05/04 07:13
オベリスクからの俯瞰
05/04 07:13
オベリスクからの俯瞰
05/04 07:13
白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)も見えなくなってきた。
05/04 07:13
白峰三山(北岳,間ノ岳,農鳥岳)も見えなくなってきた。
05/04 07:13
オベリスク先端直下のロープ場
これを登れればオベリスクの頂点に立てる。
登れればね・・・。
自分には厳しいと判断して、ここを後にした。
05/04 07:13
オベリスク先端直下のロープ場
これを登れればオベリスクの頂点に立てる。
登れればね・・・。
自分には厳しいと判断して、ここを後にした。
05/04 07:14
この後、続々と登山者が登ってきた。
(今朝は自分が最初だったのだろうか・・・?)
05/04 07:14
この後、続々と登山者が登ってきた。
(今朝は自分が最初だったのだろうか・・・?)
05/04 07:16
05/04 07:18
「鳳凰山大神」
05/04 07:18
「鳳凰山大神」
05/04 07:18
富士山と観音岳が雲で見えなくなる・・・
05/04 07:18
富士山と観音岳が雲で見えなくなる・・・
05/04 07:18
「鳳凰山天照皇大御神鎮座」
読み難いけど、多分そう刻まれている。
05/04 07:18
「鳳凰山天照皇大御神鎮座」
読み難いけど、多分そう刻まれている。
05/04 07:24
オベリスクと自分
ここから下山開始!
1
05/04 07:24
オベリスクと自分
ここから下山開始!
05/04 07:31
オベリスク行列ができてる・・・。
1
05/04 07:31
オベリスク行列ができてる・・・。
05/04 07:32
赤抜沢ノ頭
上空、画像処理でボカしてる訳では無く、雲。。。
05/04 07:32
赤抜沢ノ頭
上空、画像処理でボカしてる訳では無く、雲。。。
05/04 07:42
振り返って見るオベリスク(地蔵岳)
05/04 07:42
振り返って見るオベリスク(地蔵岳)
05/04 07:44
05/04 07:45
東側の眺め
韮崎市は雲海の下
05/04 07:45
東側の眺め
韮崎市は雲海の下
05/04 07:45
岩稜を通って観音岳へ向かう
05/04 07:45
岩稜を通って観音岳へ向かう
05/04 07:45
白峰三山は雲に隠されて中腹以上が見えない。
05/04 07:45
白峰三山は雲に隠されて中腹以上が見えない。
05/04 07:45
05/04 07:45
05/04 07:50
05/04 07:53
ここから見る分には雲に隠れてるけど、北岳には日が当たってる。
残雪が眩しい!
05/04 07:53
ここから見る分には雲に隠れてるけど、北岳には日が当たってる。
残雪が眩しい!
05/04 07:56
砂地を進む
05/04 07:56
砂地を進む
05/04 07:57
05/04 08:20
鳳凰小屋分岐点が見えた。
そこまで少し下って、向こうの観音岳へ登る。
05/04 08:20
鳳凰小屋分岐点が見えた。
そこまで少し下って、向こうの観音岳へ登る。
05/04 08:22
鳳凰小屋分岐点
05/04 08:22
鳳凰小屋分岐点
05/04 08:23
05/04 08:51
富士山がチラリ。。。
05/04 08:51
富士山がチラリ。。。
05/04 08:52
振り返って撮影。
霞んで見えなくなりつつあるオベリスク。
05/04 08:52
振り返って撮影。
霞んで見えなくなりつつあるオベリスク。
05/04 08:55
観音岳(2,840m)
昨日に続き再登頂。
05/04 08:55
観音岳(2,840m)
昨日に続き再登頂。
05/04 08:59
観音岳から富士山を望むも・・・ 雲に隠れて殆ど見えず。
1
05/04 08:59
観音岳から富士山を望むも・・・ 雲に隠れて殆ど見えず。
05/04 09:00
観音岳での休憩終了。
下山再開!
05/04 09:00
観音岳での休憩終了。
下山再開!
05/04 09:06
05/04 09:07
西側の眺め
相変わらず雲が邪魔・・・。
05/04 09:07
西側の眺め
相変わらず雲が邪魔・・・。
05/04 09:14
05/04 09:22
薬師岳 山頂目前
奥にまたまた富士山が少しだけ見えた。
1
05/04 09:22
薬師岳 山頂目前
奥にまたまた富士山が少しだけ見えた。
05/04 09:23
薬師岳(2,780m)
前日は後ろに見えた白峰三山、雲に隠れて見られず。
1
05/04 09:23
薬師岳(2,780m)
前日は後ろに見えた白峰三山、雲に隠れて見られず。
05/04 09:24
薬師岳の標識から見て東側の巨岩群。
薬師岳のピークは明らかにこっちだろう。。。
05/04 09:24
薬師岳の標識から見て東側の巨岩群。
薬師岳のピークは明らかにこっちだろう。。。
05/04 09:24
05/04 09:24
05/04 09:37
岩の間の砂地を下っていく。
05/04 09:37
岩の間の砂地を下っていく。
05/04 09:42
薬師岳小屋
05/04 09:42
薬師岳小屋
05/04 09:49
三ツ矢サイダー 300円也
山で飲むサイダー、美味しかった〜♪
05/04 09:49
三ツ矢サイダー 300円也
山で飲むサイダー、美味しかった〜♪
05/04 09:54
薬師岳小屋では様々な物が売られていた。
05/04 09:54
薬師岳小屋では様々な物が売られていた。
05/04 10:00
薬師岳小屋のトイレ
休憩終了。下山再開!
05/04 10:00
薬師岳小屋のトイレ
休憩終了。下山再開!
05/04 10:04
05/04 10:06
富士山がチラリと写ってるんだけど・・・ わからないな。。。
1
05/04 10:06
富士山がチラリと写ってるんだけど・・・ わからないな。。。
05/04 10:06
白峰三山、相変わらず雲が邪魔でよく見えず。
05/04 10:06
白峰三山、相変わらず雲が邪魔でよく見えず。
05/04 10:08
前日通った稜線を戻る。
05/04 10:08
前日通った稜線を戻る。
05/04 10:09
砂払岳
「南御室小屋45分」
05/04 10:09
砂払岳
「南御室小屋45分」
05/04 10:24
アイゼンを装着して雪道を下る。
05/04 10:24
アイゼンを装着して雪道を下る。
05/04 10:27
前日は休憩したガマの岩をサクッと通過。
05/04 10:27
前日は休憩したガマの岩をサクッと通過。
05/04 10:45
前を歩くのは前日に仲良くなった(?)登山者。
05/04 10:45
前を歩くのは前日に仲良くなった(?)登山者。
05/04 10:54
南御室小屋
ここで暫く休憩。
05/04 10:54
南御室小屋
ここで暫く休憩。
05/04 10:56
前日もお世話になった南御室小屋の水場。
前日と同様に顔を洗わせて貰った。
05/04 10:56
前日もお世話になった南御室小屋の水場。
前日と同様に顔を洗わせて貰った。
05/04 11:02
レインウェアの下をここで脱いだ。
膝下は泥だらけ・・・。
アイゼンはもう暫く装着。
05/04 11:02
レインウェアの下をここで脱いだ。
膝下は泥だらけ・・・。
アイゼンはもう暫く装着。
05/04 11:16
南御室小屋での休憩を終えて、下山再開!
05/04 11:16
南御室小屋での休憩を終えて、下山再開!
05/04 11:23
ただひたすらに雪道を下る。
05/04 11:23
ただひたすらに雪道を下る。
05/04 11:46
「杖立峠60分,南御室小屋30分」
05/04 11:46
「杖立峠60分,南御室小屋30分」
05/04 11:46
例年であれば、これは殆ど雪に隠れて見えないんだとか。
@毎年登っている夫婦談
05/04 11:46
例年であれば、これは殆ど雪に隠れて見えないんだとか。
@毎年登っている夫婦談
05/04 12:10
残雪が無くなり、アイゼンを外して下る。
05/04 12:10
残雪が無くなり、アイゼンを外して下る。
05/04 12:15
山火事跡
「苺平40分,杖立峠60分」
05/04 12:15
山火事跡
「苺平40分,杖立峠60分」
05/04 12:35
大きなウロ
これでも枯れずに葉を茂らせていた。
05/04 12:35
大きなウロ
これでも枯れずに葉を茂らせていた。
05/04 12:43
杖立峠
高校生の山岳部(?)が休憩していた。
05/04 12:43
杖立峠
高校生の山岳部(?)が休憩していた。
05/04 12:58
見た目以上に斜度がある道を下っていく。
杖立峠から夜叉神峠小屋まで、標高差約300m。
05/04 12:58
見た目以上に斜度がある道を下っていく。
杖立峠から夜叉神峠小屋まで、標高差約300m。
05/04 13:10
辺りがガスに包まれた。
05/04 13:10
辺りがガスに包まれた。
05/04 13:13
視界100mくらいかな・・・?
05/04 13:13
視界100mくらいかな・・・?
05/04 13:18
登山道にはわざわざ砂利を敷いてくれていた。
これが逆にちょっと歩き難かったり。。。
05/04 13:18
登山道にはわざわざ砂利を敷いてくれていた。
これが逆にちょっと歩き難かったり。。。
05/04 13:28
夜叉神峠小屋
05/04 13:28
夜叉神峠小屋
05/04 13:28
前日は見渡せた白峰三山が全く見えず。
05/04 13:28
前日は見渡せた白峰三山が全く見えず。
05/04 13:33
夜叉神峠を後にする。下山再開!
05/04 13:33
夜叉神峠を後にする。下山再開!
05/04 13:41
「夜叉神峠あと15分」
登り15分の所を8分で下ってきたことになる。
05/04 13:41
「夜叉神峠あと15分」
登り15分の所を8分で下ってきたことになる。
05/04 13:47
「夜叉神峠あと30分」
登り30分の所を14分で下ってきたことになる。
05/04 13:47
「夜叉神峠あと30分」
登り30分の所を14分で下ってきたことになる。
05/04 14:02
下山完了!
夜叉神峠小屋から29分で下ってこれた。
05/04 14:02
下山完了!
夜叉神峠小屋から29分で下ってこれた。
05/04 14:11
“夜叉神の森”の柴犬に見守られつつ、コーラを一飲み。
下山後のコーラ、美味過ぎ!
1
05/04 14:11
“夜叉神の森”の柴犬に見守られつつ、コーラを一飲み。
下山後のコーラ、美味過ぎ!
05/04 14:44
“夜叉神の森”で入浴後、ソフトクリームを食べた。
これも美味過ぎ!
柴犬には何故かソッポ向かれた。
05/04 14:44
“夜叉神の森”で入浴後、ソフトクリームを食べた。
これも美味過ぎ!
柴犬には何故かソッポ向かれた。
05/04 15:07
夜叉神峠登山口の駐車場
前日早朝には車がビッシリだったが、この時間帯は半減していた。
05/04 15:07
夜叉神峠登山口の駐車場
前日早朝には車がビッシリだったが、この時間帯は半減していた。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
備考 南御室小屋,鳳凰小屋には水場が有り、水はそこで調達できる。
全行程分の水を持参する必要はない。

自分は下記を持参したが、1〜2kgは単なる足枷だったかもしれない。
 アクエリアス 2L
 カフェオレ 0.5L
 水(カップ麺用)0.5L

感想

鳳凰三山を今年の登り初めとした。
事前の下調べにおいて、
「三山踏破を日帰りするのはどのルートでも厳しいな・・・。」
と判断し、鳳凰小屋に一泊する山行にした。
ルートは夜叉神峠登山口からの往復。
予定としては、初日に薬師岳,観音岳,地蔵岳と三座縦走してから、鳳凰小屋に下りるというもの。
しかし思いの外、体力を消費させられて観音岳の辺りで心が折れた。
初日の三座踏破は諦めて、鳳凰小屋分岐点で鳳凰小屋へのショートカットを下った。
このショートカット、思った以上に傾斜のキツくて、「ここは登りたくない」と思わせるものだった。

鳳凰小屋へは15:40頃に到着。
自分は寝具付き素泊り(5,000円也)。
周りは雪がかなり残っていたし、小屋内はまだまだ寒かった。
でも、ひとつだけ掘り炬燵があって、そこが凄く暖かかった。

19:30(?)に小屋は消灯。
宿泊者は就寝するも、自分はなぜかなかなか寝付けず。。。
しかも、雨まで降ってきて、その音の強弱が気になった。
「雨の中、地蔵岳まで登って、下山できるのか!?」
とか色々考えてますます眠れなかったり。。。

2日目、幸いにも雨は上がっていた。
7時前に地蔵岳を登頂。
生憎、雲に邪魔されて周囲の山を綺麗に見渡すことは出来なかった。
しかし、雲海の向こうに突き出た富士山や中央アルプスは拝めた。
14時に下山完了。

一泊二日で鳳凰三山を満喫できた。
天気はイマイチだったが、白峰三山と富士山もそれなりに見えた。
今年最初の山行としては大満足だ。











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積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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