ヤビツ峠→塔ノ岳→鍋割山


- GPS
- 06:42
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:40
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないです。泥沼地獄もなく、靴も大倉で洗わなくて良いくらいに汚れませんでした。 |
その他周辺情報 | どんぐりハウスで大生ビールと枝豆 |
写真
感想
前回は北からの縦走、今回は横断ですかね。緑が美しい季節になってきました。昨年末からの山初心者で丹沢の春も初めてですが、蛭が出る前にと再び訪れました。ご褒美富士山が見られなかった(三ノ塔から少し見えたけど)のは残念。GWのせいか人がたくさんいました。大倉尾根は避けましたが渋滞してたんじゃないだろうか?
行者ヶ岳のクサリ場は高所恐怖症の僕(観覧車やロープウェイは絶叫マシンです)でも怖く感じない程度なので、そんなに構えることなく行けます。ただ、クサリに身を任せて降りてる人を見てる方が怖い(笑) 岩を手足使って上り下りした方が安全に思える。どっちが良いのだろうか…調べてみようっと。
大倉尾根渋滞を避けるために鍋割方面に向かいましたが、行ったことない小丸尾根使えば良かったなと後になって思いました。
蛭ですが湿った場所ではちょいちょい気にしてましたが見かけませんでした。いつくらいから出始めるのかしら?夏前にもう一回来たいな。
今回のカメラはX20(数枚iPhone)、でも撮って出しじゃなくて全部iPhoneのSnapseedでいじってます。
追記
今回はネットで「メレル」と打ち込むと「滑る」が自動で候補に現れるカメレオン5を履いて行きました。滑るので有名なのはカメレオン2なのかな?5はビブラムソールのパターンが2とは違っています。昨日履いた感じでは滑る感じはなく不安感は全然ありませんでした。先行者の滑り跡の付いた湿った土の道も大丈夫でしたし、麓の沢で濡れた石の上にもあえて乗ってみましたが…使い物にならんって思うほどの滑りはなかったです。まあ、こういうとこはどんな靴でも慎重になる場所ですもんね(笑)
それより、食事休憩中とかローカットなんで気軽に脱いで休めるのが良かった。ハイカットだと脱ぎ履きが面倒臭いですもんね〜。ただ、砂が靴の中に入る場面は一度ありました。すぐ脱げるので取り出すのも苦労はないんだけど、やはりハイカットと比べたら砂は入りやすいみたいですね。街履きも視野に入れて買ったのだけど、軽さの恩恵やなんか考えるとあえてローカットのハイキングシューズ買うより素直にトレランシューズ買った方が良かったのかなとも思っています。
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