三頭山
- GPS
- 05:13
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 846m
- 下り
- 831m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にコースは急でまた大量の落ち葉に覆われているため、慎重に進みました。 また、ある程度コースは踏み固められていてなんとなくこれがルートかな?と分かるようになっていますが、一部進む先がちょっとわかりにくいところもありました。 |
その他周辺情報 | 登山の後、数馬の湯でゆったりまったり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
携帯
時計
ストック
活動量計
|
---|---|
備考 | 前回寒さで手が悴んでいたので、今回は最初から手袋装備。暖かいし、急坂を下る時に近くの岩や樹木に躊躇なく手をつけるので持ってきて正解だった。 |
感想
今年最後のハイキングは、前から行ってみたかった都民の森・三頭山。
いつもの如く家を出るのが遅くなり、都民の森駐車場入り口に到着したのが11時手前。
元々はまずは都民の森入り口から昆虫館を経て、東の方からぐるっと回って栂ノ尾に経由で鞘口峠に行くつもりだったのですが、どこから取り付くのか分からず、結局看板の案内に従って鞘口峠に直行する形に。
そこから栂ノ尾にピストンして登頂のログを残してから、三頭山へ。
今までの鉄砲木ノ頭や三国山・六国見山とは異なり、登山道の凸凹具合や急坂、大量の落ち葉など結構厳しさを個人的には感じるコース状況でした。
そんな中でも時折見える絶景とすれ違う方々との挨拶が背中を後押ししてくれて、着実に三頭山へ向かうことができました。
東峰から中央峰を経て西峰と三頭山を全クリ!
西峰からは富士山も綺麗に顔を出してくれていて、心が洗われるような感じがしました。
西峰の頂上を散策してみると東京府と掘られた三角点を発見。
80年以上この山を見続けているこの三角点に別れを告げ、下山開始。
下山の道中も今までにないハードさを感じつつ、大沢山→蜂指沢ノ頭とクリアしていき、三頭大滝へ一気に下っていきました。
陽の当たらない沢の登山道は超巨大な霜柱と大量の落ち葉に覆われていて、ヒヤヒヤしながらも慎重に降りていきます。
この霜柱、私の113kgの巨体を持ってしても全く壊れる気配がなく、びっくりするほどカッチカチ!
沢降り切った先の川や三頭大滝も見事に凍りついていて、自然の厳しさとそんな中に生きる野生生物たちに敬意を抱きました。
三頭大滝以降は木屑チップが敷き詰められていて程よく路面が柔らかく、疲れた足にすごく優しくて助かりました。
そのまま森林館を経由して、都民の森駐車場に帰還!
なんとか明るいうちに戻ってくることができてホッと一安心です。
今年最後のハイキングは今までのものより少しハードな感じになりましたが、しっかり登り切ることができて、ちょっとだけ自信がついたかな?
来年もいいハイキングとダイエットができますように...。
明日、三頭山へ行きたいのですが、お尋ねしたいことがありまして。年末年始、都民の森駐車場は、お休みとお聞きしていたのですが、空いているのでしょうか?
はじめまして、こんにちは
私が行ったときも都民の森駐車場は閉鎖されていました
私含め皆さん、都民の森駐車場の入口辺りに路駐して山に入っていったようです
参考にさせていただきます(^^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する