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Yamareco

記録ID: 6334564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢縦走(↑大倉・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸・↓西丹沢VC)

2024年01月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:11
距離
21.9km
登り
2,447m
下り
2,184m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
1:04
合計
8:28
7:04
3
7:07
7:07
5
7:12
7:12
5
7:17
7:17
5
7:22
7:23
13
7:36
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5
7:41
7:41
8
7:49
7:49
11
8:00
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7
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8:07
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8:14
12
8:26
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15
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7
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8:49
3
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8:53
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0
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10
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3
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2
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12
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4
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11
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6
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11
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11:38
0
11:19
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24
11:43
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25
12:08
12:08
14
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14
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18
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2
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6
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13:43
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14:20
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14:42
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15:06
15:08
5
15:13
ゴール地点
天候 快晴では無いが、晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
小田急 新宿(5:00)→伊勢原(6:17/6:18)→渋沢(6:32)
神奈川中央交通 渋沢(6:48)→大倉(7:03) 250円
[帰り]
富士急湘南バス 西丹沢VC(15:40)→新松田(16:49) 1,360円
小田急 新松田→新宿
渋沢駅から朝一番のバスで移動、いざ丹沢⛰️
2024年01月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:06
渋沢駅から朝一番のバスで移動、いざ丹沢⛰️
バス停から少し歩いたところで振り返ると朝焼け
天気はあまり期待していなかったが、良くなる予感
2024年01月03日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:10
バス停から少し歩いたところで振り返ると朝焼け
天気はあまり期待していなかったが、良くなる予感
初めての大倉尾根(バカ尾根)のため、頻繁に写真を撮ることに
2024年01月03日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:14
初めての大倉尾根(バカ尾根)のため、頻繁に写真を撮ることに
塔ノ岳方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:24
塔ノ岳方面へ向かう途中の分岐
今回は左側を選択しがが、次回は展望大方面へ行ってみたい
2024年01月03日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:27
今回は左側を選択しがが、次回は展望大方面へ行ってみたい
展望台方面との合流ポイント
展望台方面へ行ってもそれほどロスがない感じ
2024年01月03日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:39
展望台方面との合流ポイント
展望台方面へ行ってもそれほどロスがない感じ
見晴茶屋前
2024年01月03日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:40
見晴茶屋前
大倉尾根は基本的に木道(木段)が多いが、このような道もある
2024年01月03日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 7:41
大倉尾根は基本的に木道(木段)が多いが、このような道もある
一本松地点
2024年01月03日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一本松地点
駒止茶屋前
2024年01月03日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 8:01
駒止茶屋前
塔ノ岳方面へ向かう途中の木道
2024年01月03日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 8:08
塔ノ岳方面へ向かう途中の木道
大倉尾根は整備が行き届いていてこのような木道が多く歩き易い
2024年01月03日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 8:14
大倉尾根は整備が行き届いていてこのような木道が多く歩き易い
整備されている木段、こちらも歩き易い
2024年01月03日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 8:30
整備されている木段、こちらも歩き易い
今回、初めて見る富士山
快晴では無いですが、富士山が見えると癒される
2024年01月03日 08:36撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 8:36
今回、初めて見る富士山
快晴では無いですが、富士山が見えると癒される
花立山荘前
2024年01月03日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 8:43
花立山荘前
こんな感じで今回の山行では、富士山がずっと見ることができた
2024年01月03日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 8:43
こんな感じで今回の山行では、富士山がずっと見ることができた
塔ノ岳が見えてきた
2024年01月03日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 8:50
塔ノ岳が見えてきた
金冷やし
2024年01月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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金冷やし
もうすぐ塔ノ岳
2024年01月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もうすぐ塔ノ岳
塔ノ岳到着
2024年01月03日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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塔ノ岳到着
塔ノ岳山頂
2024年01月03日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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塔ノ岳山頂
尊仏山荘前
2024年01月03日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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尊仏山荘前
塔ノ岳からの富士山
2024年01月03日 09:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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塔ノ岳からの富士山
塔ノ岳の標識は、他の山の標識と比べて大きい
2024年01月03日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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塔ノ岳の標識は、他の山の標識と比べて大きい
丹沢山方面へ向かっている時に見える富士山
2024年01月03日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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丹沢山方面へ向かっている時に見える富士山
丹沢山方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 9:20
丹沢山方面へ向かう途中の分岐
登山道は少し凍っていて、歩き易かった
2024年01月03日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山道は少し凍っていて、歩き易かった
丹沢山方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 9:49
丹沢山方面へ向かう途中の分岐
富士山に癒される
2024年01月03日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 9:52
富士山に癒される
もうすぐ丹沢山
2024年01月03日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もうすぐ丹沢山
丹沢山山頂
2024年01月03日 10:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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丹沢山山頂
みやま山荘前
2024年01月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:07
みやま山荘前
みやま山荘前の分岐
2024年01月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:07
みやま山荘前の分岐
みやま山荘前の分岐からすぐのところ
2024年01月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:12
みやま山荘前の分岐からすぐのところ
蛭ヶ岳方面へ向かう途中からも富士山が見える
2024年01月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:12
蛭ヶ岳方面へ向かう途中からも富士山が見える
これから歩く稜線
2024年01月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:16
これから歩く稜線
蛭ヶ岳方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:20
蛭ヶ岳方面へ向かう途中の分岐
蛭ヶ岳方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:29
蛭ヶ岳方面へ向かう途中の分岐
不動ノ峰休憩所
最近建てられた?感じなのか、中はとても綺麗
2024年01月03日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:34
不動ノ峰休憩所
最近建てられた?感じなのか、中はとても綺麗
不動ノ峰休憩所前の分岐
2024年01月03日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:34
不動ノ峰休憩所前の分岐
不動ノ峰からの富士山
2024年01月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:39
不動ノ峰からの富士山
しつこいようですが富士山
2024年01月03日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 10:40
しつこいようですが富士山
蛭ヶ岳山荘が見えた
2024年01月03日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:41
蛭ヶ岳山荘が見えた
蛭ヶ岳方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:46
蛭ヶ岳方面へ向かう途中の分岐
蛭ヶ岳方面へ向かう途中
蛭ヶ岳山荘までの道が見える稜線に見惚れる
2024年01月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 10:47
蛭ヶ岳方面へ向かう途中
蛭ヶ岳山荘までの道が見える稜線に見惚れる
蛭ヶ岳方面へ向かう途中から見える富士山
2024年01月03日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:02
蛭ヶ岳方面へ向かう途中から見える富士山
蛭ヶ岳山荘付近
2024年01月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:14
蛭ヶ岳山荘付近
蛭ヶ岳山荘前
2024年01月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:15
蛭ヶ岳山荘前
蛭ヶ岳山荘前からの景色
2024年01月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:15
蛭ヶ岳山荘前からの景色
蛭ヶ岳山荘前からの景色
2024年01月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:15
蛭ヶ岳山荘前からの景色
蛭ヶ岳山荘前からの景色
2024年01月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:15
蛭ヶ岳山荘前からの景色
蛭ヶ岳山荘前からの景色
2024年01月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:16
蛭ヶ岳山荘前からの景色
蛭ヶ岳山荘でひるカレーを頂く
提供時間 10:30〜13:30
料金 1,000円
2024年01月03日 11:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/3 11:19
蛭ヶ岳山荘でひるカレーを頂く
提供時間 10:30〜13:30
料金 1,000円
蛭ヶ岳山荘のドリップコーヒー
カントリーマームは持参したもの
料金 500円
2024年01月03日 11:32撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 11:32
蛭ヶ岳山荘のドリップコーヒー
カントリーマームは持参したもの
料金 500円
蛭ヶ岳山頂
2024年01月03日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/3 11:43
蛭ヶ岳山頂
蛭ヶ岳山頂から檜洞丸方面へ移動する人への注意書
2024年01月03日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/3 11:46
蛭ヶ岳山頂から檜洞丸方面へ移動する人への注意書
檜洞丸方面へ向かう途中の木道
2024年01月03日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:48
檜洞丸方面へ向かう途中の木道
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:56
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
檜洞丸方面へ向かう途中
ザレ場には鎖あり
2024年01月03日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 11:57
檜洞丸方面へ向かう途中
ザレ場には鎖あり
檜洞丸方面へ向かう途中の木段
かなり整備されている
2024年01月03日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:07
檜洞丸方面へ向かう途中の木段
かなり整備されている
振り返って見る蛭ヶ岳
2024年01月03日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:09
振り返って見る蛭ヶ岳
鹿と遭遇
何頭も見かけた
2024年01月03日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:15
鹿と遭遇
何頭も見かけた
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:25
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
檜洞丸方面へ向かう途中の木道
2024年01月03日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:26
檜洞丸方面へ向かう途中の木道
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:39
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
一部崩落している部分にかけられた橋
2024年01月03日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:57
一部崩落している部分にかけられた橋
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
2024年01月03日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 12:59
檜洞丸方面へ向かう途中の分岐
ところどころ梯子が設置されている
2024年01月03日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:00
ところどころ梯子が設置されている
源蔵尾根分岐
2024年01月03日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:01
源蔵尾根分岐
もうすぐ青ヶ岳山荘
2024年01月03日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:25
もうすぐ青ヶ岳山荘
青ヶ岳山荘が見えた
2024年01月03日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:26
青ヶ岳山荘が見えた
青ヶ岳山荘前
ペットボトルのコーラ(500円)を購入
ペットボトルは持ち帰り
休憩(30分)料金は300円
2024年01月03日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/3 13:28
青ヶ岳山荘前
ペットボトルのコーラ(500円)を購入
ペットボトルは持ち帰り
休憩(30分)料金は300円
青ヶ岳山荘を少し上ったところ
2024年01月03日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:37
青ヶ岳山荘を少し上ったところ
檜洞丸山頂
2024年01月03日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/3 13:41
檜洞丸山頂
檜洞丸山頂付近の木道
2024年01月03日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:44
檜洞丸山頂付近の木道
檜洞丸山頂から少し下ったとこから見える富士山
2024年01月03日 13:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:47
檜洞丸山頂から少し下ったとこから見える富士山
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 13:53
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:00
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
展望台
2024年01月03日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:21
展望台
展望台からの富士山
2024年01月03日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:21
展望台からの富士山
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:38
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
唯一の渡渉ポイント
看板通りなので不安は無し
2024年01月03日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/3 14:43
唯一の渡渉ポイント
看板通りなので不安は無し
渡渉ポイント
2024年01月03日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:44
渡渉ポイント
渡渉したあと
2024年01月03日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:45
渡渉したあと
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:45
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:46
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
少し崩落した場所あり
2024年01月03日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:47
少し崩落した場所あり
西丹沢VCへ向かう途中の分岐、つつじ新道方面へ
2024年01月03日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:55
西丹沢VCへ向かう途中の分岐、つつじ新道方面へ
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 14:55
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 15:00
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
2024年01月03日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 15:07
西丹沢VCへ向かう途中の分岐
もうすぐ登山口
2024年01月03日 15:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 15:08
もうすぐ登山口
登山口
2024年01月03日 15:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 15:08
登山口
西丹沢VCへ向かう途中にあるキャンプ場
2024年01月03日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 15:14
西丹沢VCへ向かう途中にあるキャンプ場
西丹沢VC到着
2024年01月03日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/3 15:15
西丹沢VC到着

感想

・大倉〜塔ノ岳
 私にとって初めての大倉尾根。世間ではバカ尾根と言われているけど、その理由は木段が続き景色が単調で標高差が大きいからといったところなのか。個人的には、登山道が整備されているので、とても歩き易かった。すれ違いや追い越しもしやすいので、そのあたりのストレスは無かった。
 気温が0度前後という事もあり、山頂近い部分の登山道は凍っていて、滑らないように注意する必要があった。これからの季節は積雪が無くてもチェーンスパイクを入れておくと安心。
 曇り予報だった天候が一転して、雲がかっていない富士山を綺麗に見る事ができると嬉しくなる。

・塔ノ岳〜丹沢山
 塔ノ岳山頂にある標識は、他の山のものと比べて背が高くて大きいところが気に入っている。
 登山を開始して2時間がたったので、少し休憩を取り景色を楽しんだ。
 風はほとんど無かったが、引き続き登山道が凍っていているので注意が必要。左を見れば富士山、最高の稜線。

・丹沢山〜蛭ヶ岳
 丹沢山山頂からの眺めも良かった。 
 引き続き左を見れば富士山。雲で隠れることなくずっと見えるので気持ちよく歩けた。
 少し気温が上がった影響で、凍っていた登山道は一部ぬかるんで歩きにくく、日陰は登山道が凍っているという状況。
 早くに蛭ヶ岳山荘が見えたので、目標がはっきりしていた事もあり、だれる事もなく楽しく歩けた。
 蛭ヶ岳山荘で、ひるカレー(10:30〜13:30提供:1,000円)を食べる予定だったので、到着してすぐに注文し、美味しく頂いた。少し身体が冷えていたこともあり、続けてドリップコーヒー(500円)を注文。
 万全の体制で、本日の核心部である檜洞丸を目指す。

・蛭ヶ岳〜檜洞丸
 蛭ヶ岳山頂に、檜洞丸へ行く人向けの注意書がありますが、個人的にはそれほど難しい道では無いのかなと思う。蛭ヶ岳山頂直下は急でザレた下りですが、鎖がしっかり取付されていて、木道、木段が整備されている。後はザレ場という事で、足場がしっかりしない部分があるが、そこさえ注意して歩けば、他の登山道と変わりない感じ。あくまでも個人的な感想のため、こちらを進む場合は自己責任で。
 私の推測するに、大倉登山口他から蛭ヶ岳山頂までは、登山道が整備されているので、普段あまり登山しない人でも気軽に行けてしまう。普段登山しない人が誤って檜洞丸方面へ進まないようにするために注意書を設置しているのかもしれない。
 蛭ヶ岳山頂からの急な下りが終わった後は、多少のアップダウンはあるものの、歩き易い。
 登山客が激減するため、人とすれ違わない静かな登山道を楽しめた。ちなみにこの区間ですれ違ったのは、単独1名、3名のグループ1組のみ。
 この区間は人が少ないという事と、ここ最近、他の山域で熊の目撃情報が多いため、熊鈴をしっかり鳴らしながら歩いた。熊とは関係ないが途中、鹿をたくさん目撃。登山道脇を柵で囲い鹿の侵入を防いでいる部分が多数あったので、鹿の影響が多いのかもしれない。
 檜洞丸山頂手前の青ヶ岳山荘では、炭酸飲料を購入予定だったので、コーラーのペットボトル(500円)を購入。ペットボトルは持ち帰る必要あり。山荘内で休憩する場合は、追加で300円(30分)が必要。

 [参考までに]
 大倉登山口から蛭ヶ岳山頂までの累積標高は約1,800m、蛭ヶ岳山頂から檜洞丸山頂までの累積標高は約800mのため、やはり体力に自信が無い方は、控えた方が良いかもしれない。

・檜洞丸〜西丹沢ビジターセンター
 檜洞丸山頂の標識があるところの眺望はあまり無いので、西丹沢ビジターセンター方面へ少し進んだところから富士山を眺めた方がよさそう。
 昨年、檜洞丸へきた際は、団体様20名ほどが山頂付近で固まっていたので、あまりゆっくりできなかったが、この日は私しかいなかったので快適に過ごせた。
 山頂から少し下ったところまでは、登山道がぬかるんでいたが、それ以降は通常の登山道となり安心して歩くことができた。
 西丹沢ビジターセンター手前1.5kmのところで、つつじ新道と河原に降りる分岐がある。昨年は河原へ降りたが、道がわかりにくかったので、個人的にはつつじ新道(標識の右側)に進んだ方が歩き易かった。
 15:15に西丹沢ビジターセンターに到着したので、無事15:40発のバスに間に合った。
 

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