御殿場線で東山北駅に到着。御殿場線もちょっと旅情が味わえる路線だ。車掌さんが切符を集めてくれる。
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御殿場線で東山北駅に到着。御殿場線もちょっと旅情が味わえる路線だ。車掌さんが切符を集めてくれる。
東山北駅ホームから正面に箱根の山々が望める。ここから見ると矢倉岳は大きい。
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東山北駅ホームから正面に箱根の山々が望める。ここから見ると矢倉岳は大きい。
Toicaの入場・出場ターミナルと自転車置き場があるだけの駅。切符も買えないしトイレも無い。
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Toicaの入場・出場ターミナルと自転車置き場があるだけの駅。切符も買えないしトイレも無い。
高松山入口BSから北へ。トイレの道標は新しいがこのゆるキャラは「でごにぃ」と言うらしい。D51なんだ。
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1/4 7:44
高松山入口BSから北へ。トイレの道標は新しいがこのゆるキャラは「でごにぃ」と言うらしい。D51なんだ。
東名高速高架下に公衆トイレがある。ここには山北駅からの道標が設けられている。
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東名高速高架下に公衆トイレがある。ここには山北駅からの道標が設けられている。
随分とコンクリートの面積が増えて来た。
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随分とコンクリートの面積が増えて来た。
山の神に一礼してお山詣で。
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山の神に一礼してお山詣で。
高松山にはここで曲がり農道を登って行く。前方には新東名の橋脚が高く聳える。これだけ見ると高いけれど去年の写真と見比べると20mも伸びていない。
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高松山にはここで曲がり農道を登って行く。前方には新東名の橋脚が高く聳える。これだけ見ると高いけれど去年の写真と見比べると20mも伸びていない。
この角を右に進む。新東名の工事でハイキングコースが工事状況に応じて付け替えられているがきちんと道標は解りやすい所に設置されている。
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この角を右に進む。新東名の工事でハイキングコースが工事状況に応じて付け替えられているがきちんと道標は解りやすい所に設置されている。
もう丸山よりも高い。どんよりとした雲に覆われている。
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もう丸山よりも高い。どんよりとした雲に覆われている。
道路はここまで。ここからは仮設歩道のハイキングコースになる。
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道路はここまで。ここからは仮設歩道のハイキングコースになる。
仮設のハイキングコースを歩くと反対側の高松トンネル側が見えてきた。
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仮設のハイキングコースを歩くと反対側の高松トンネル側が見えてきた。
なかなかダイナミックな眺めだ。床版を載せる所を一度見てみたいもの。床版の下の空間は剛性確保のためか?それとも非常用の通路になるのか?
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なかなかダイナミックな眺めだ。床版を載せる所を一度見てみたいもの。床版の下の空間は剛性確保のためか?それとも非常用の通路になるのか?
ここからの登りが結構キツイ。
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ここからの登りが結構キツイ。
工事現場が一望にできる。向こうは萱沼トンネルらしい。いつ完成するのやら。とても後3年で完成するようには見えないよなぁ。
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工事現場が一望にできる。向こうは萱沼トンネルらしい。いつ完成するのやら。とても後3年で完成するようには見えないよなぁ。
フェンス越しの箱根の山。
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フェンス越しの箱根の山。
丁寧なコースマップ。ビリ堂手前の馬頭観音も描かれている。でも現在地がルートから外れているように見えるのは何故?
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丁寧なコースマップ。ビリ堂手前の馬頭観音も描かれている。でも現在地がルートから外れているように見えるのは何故?
昔はこの看板の向こうから登って来たもの。
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昔はこの看板の向こうから登って来たもの。
最初に出合う鉄塔は休憩場所の鉄塔では無いがこんな風に見えていたっけ?西から青空が広がって来たのは朗報だ。
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最初に出合う鉄塔は休憩場所の鉄塔では無いがこんな風に見えていたっけ?西から青空が広がって来たのは朗報だ。
海が眩しい。
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海が眩しい。
鉄塔下で小休止。
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鉄塔下で小休止。
イノシシの通り道か?熊鈴を出しておこう。
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イノシシの通り道か?熊鈴を出しておこう。
林道を横切る。
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林道を横切る。
登山道の左上に馬頭観音がある。
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登山道の左上に馬頭観音がある。
緩やかな登山道がビリ堂まで続く。標高600mの標識がある。ここから50m毎に設けられていた。
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緩やかな登山道がビリ堂まで続く。標高600mの標識がある。ここから50m毎に設けられていた。
ビリ堂に到着。
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ビリ堂に到着。
これも馬頭観音。1813年の設置と言うから210年前だ。
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これも馬頭観音。1813年の設置と言うから210年前だ。
ビリ堂の由来が記されている。
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ビリ堂の由来が記されている。
こちらは地面に置いてあったビリ堂水の碑の説明板。以前は蛇口があったけれど今では撤去されている。
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こちらは地面に置いてあったビリ堂水の碑の説明板。以前は蛇口があったけれど今では撤去されている。
標高650mです。
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標高650mです。
階段の急登だ。
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階段の急登だ。
標高700m。
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標高700m。
標高750m。「もう少しです」と励ましの言葉がある。
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標高750m。「もう少しです」と励ましの言葉がある。
尾根に出た。
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尾根に出た。
去年は立っていた道標が朽ちて倒れていた。新しい道標が設けられている。
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去年は立っていた道標が朽ちて倒れていた。新しい道標が設けられている。
高松山山頂に出た。
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高松山山頂に出た。
先行する足跡があったけれど無人の山頂。
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先行する足跡があったけれど無人の山頂。
高松山の山頂標識。標高801mなり。
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高松山の山頂標識。標高801mなり。
虫沢古道を守る会、共和古道の会による道標。
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虫沢古道を守る会、共和古道の会による道標。
これは新しい道標だけれどいきなり傾いているのは…。
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これは新しい道標だけれどいきなり傾いているのは…。
二等三角点「皆瀬川村」だそうだ。
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二等三角点「皆瀬川村」だそうだ。
富士山の展望。愛鷹山はバッチリと望めるけれど富士には雲が多い。
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富士山の展望。愛鷹山はバッチリと望めるけれど富士には雲が多い。
箱根から遠く天城。
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箱根から遠く天城。
酒匂川の流れと相模湾。
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酒匂川の流れと相模湾。
江ノ島から三浦半島。房総半島は薄ぼんやりって感じ。
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江ノ島から三浦半島。房総半島は薄ぼんやりって感じ。
ちょっと靄っぽいけれどランドマークタワー等横浜の高層ビルが展望できた。
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ちょっと靄っぽいけれどランドマークタワー等横浜の高層ビルが展望できた。
小休止してヒネゴ沢乗越を目指す。さっきの尾根の分岐からすぐに太尾(ふとお)山。
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1/4 10:02
小休止してヒネゴ沢乗越を目指す。さっきの尾根の分岐からすぐに太尾(ふとお)山。
表尾根が望める。
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1/4 10:05
表尾根が望める。
ここにも新しい道標。
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ここにも新しい道標。
ここにも新しい道標。ダルマ山はダルマ沢ノ頭のことかな?
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ここにも新しい道標。ダルマ山はダルマ沢ノ頭のことかな?
ヒネゴ沢乗越まで来た。ここにも新しい道標が設けられているが西風に大きく揺らされていた。いつまで持つか。
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1/4 10:13
ヒネゴ沢乗越まで来た。ここにも新しい道標が設けられているが西風に大きく揺らされていた。いつまで持つか。
ヒネゴ沢乗越からは登り。
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1/4 10:14
ヒネゴ沢乗越からは登り。
800mの標識は北側を向いている。これ以降全部そうだった。北から来るのがメインルートかも?
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1/4 10:22
800mの標識は北側を向いている。これ以降全部そうだった。北から来るのがメインルートかも?
西ヶ尾に到着。
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1/4 10:25
西ヶ尾に到着。
これも西ヶ尾の山頂標識。高松山より高いんだ。
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1/4 10:25
これも西ヶ尾の山頂標識。高松山より高いんだ。
枝が煩いけれども富士が展望できる。雲が晴れてきた感じだ。
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1/4 10:29
枝が煩いけれども富士が展望できる。雲が晴れてきた感じだ。
フトウ山。太尾があってフトウとはややこしくない?
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1/4 10:32
フトウ山。太尾があってフトウとはややこしくない?
檜岳山稜が見えて来たが未だ遠いな。
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1/4 10:33
檜岳山稜が見えて来たが未だ遠いな。
下ってまた登る。
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1/4 10:38
下ってまた登る。
丸山。西丹沢登山詳細図にはNo.29と記してあるポイント。
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1/4 10:43
丸山。西丹沢登山詳細図にはNo.29と記してあるポイント。
東電新秦野線29号鉄塔。
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1/4 10:44
東電新秦野線29号鉄塔。
ちょっとだけれど下って登って桜丸に出る。ここでルートは北向きから東北東に転ずる。
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1/4 11:01
ちょっとだけれど下って登って桜丸に出る。ここでルートは北向きから東北東に転ずる。
桜丸だけに桜の大樹。春にも来てみるかな?
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1/4 11:03
桜丸だけに桜の大樹。春にも来てみるかな?
林道秦野峠分岐。
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1/4 11:17
林道秦野峠分岐。
例によって急な下り。
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1/4 11:18
例によって急な下り。
ここからは富士山が良く展望できた。
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1/4 11:21
ここからは富士山が良く展望できた。
林道が見えて来た。
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1/4 11:25
林道が見えて来た。
林道秦野峠の道標。令和3年大雨被災のため寄〜雨山峠〜ユーシン区間は通行不可とのこと。
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1/4 11:29
林道秦野峠の道標。令和3年大雨被災のため寄〜雨山峠〜ユーシン区間は通行不可とのこと。
林道秦野峠の石碑の脇が陽当たりが良かったので小休止。富士山が綺麗に裾野を引いているのが望める。
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1/4 11:30
林道秦野峠の石碑の脇が陽当たりが良かったので小休止。富士山が綺麗に裾野を引いているのが望める。
少しずれると愛鷹山も。
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1/4 11:31
少しずれると愛鷹山も。
林道を横切って尾根に取り付くと急登が始まる。
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1/4 11:46
林道を横切って尾根に取り付くと急登が始まる。
そして傾斜が緩まると有刺鉄線セクション。
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1/4 11:51
そして傾斜が緩まると有刺鉄線セクション。
この辺りが一番狭い所。よろめいたら痛い目に遭いますよ。
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1/4 11:54
この辺りが一番狭い所。よろめいたら痛い目に遭いますよ。
ここは雨山峠方面へ。
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1/4 12:04
ここは雨山峠方面へ。
年々崩壊が進んでいるなぁ。
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1/4 12:05
年々崩壊が進んでいるなぁ。
沢を横切りちょっとで秦野峠に出る。
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1/4 12:09
沢を横切りちょっとで秦野峠に出る。
秦野峠からは落葉した広葉樹林の尾根になり展望が開けて行く。
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1/4 12:09
秦野峠からは落葉した広葉樹林の尾根になり展望が開けて行く。
タヌキの糞か?何度も歩いているけれど今日ほどこのフンをあちこちで見たことは無い。冬だから?
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1/4 12:21
タヌキの糞か?何度も歩いているけれど今日ほどこのフンをあちこちで見たことは無い。冬だから?
ちょっと登るともう富士山が好展望になる。
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1/4 12:29
ちょっと登るともう富士山が好展望になる。
来し方を振り返る。山、また山ですね。
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1/4 12:31
来し方を振り返る。山、また山ですね。
伊勢沢ノ頭の肩まで急登が続く。
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1/4 12:31
伊勢沢ノ頭の肩まで急登が続く。
松と富士。
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1/4 12:35
松と富士。
東を見ると大山とニノ塔、三ノ塔から続く表尾根が望める。
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1/4 12:40
東を見ると大山とニノ塔、三ノ塔から続く表尾根が望める。
肉眼では左の大島と右の利島、新島の間にも島影が見えた。三宅島だろう。
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1/4 12:49
肉眼では左の大島と右の利島、新島の間にも島影が見えた。三宅島だろう。
ここを真っ直ぐ行くのもみんなの足跡にあるが逆ルートだとそうなりがちなのかもしれない。
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1/4 12:58
ここを真っ直ぐ行くのもみんなの足跡にあるが逆ルートだとそうなりがちなのかもしれない。
一輪だけだけどもうスミレが咲いています。
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1/4 13:03
一輪だけだけどもうスミレが咲いています。
伊勢沢ノ頭南東尾根に出合う。伊勢沢ノ頭も近い。
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1/4 13:04
伊勢沢ノ頭南東尾根に出合う。伊勢沢ノ頭も近い。
伊勢沢ノ頭に到着。後は御正体山だ。日向で小休止してどうするか相談。檜岳まで行って東南尾根を下ると15:40のバスにスレスレなんで(前回は乗れずに1時間待った)ここで下ろうと言うことになった。
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1/4 13:10
伊勢沢ノ頭に到着。後は御正体山だ。日向で小休止してどうするか相談。檜岳まで行って東南尾根を下ると15:40のバスにスレスレなんで(前回は乗れずに1時間待った)ここで下ろうと言うことになった。
やっぱりちょっと尾根を行き過ぎてしまった。少し戻ってさっきの東南尾根に出る。
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1/4 13:29
やっぱりちょっと尾根を行き過ぎてしまった。少し戻ってさっきの東南尾根に出る。
蛭ヶ岳も見えた。不動ノ峰も含めて暫く登っていないなぁ。
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1/4 13:31
蛭ヶ岳も見えた。不動ノ峰も含めて暫く登っていないなぁ。
左右に鹿柵がある間を下るが5-6mも伸ばして張られている番線に引っ掛かり速度は0だったけれど重心が前に行ってたんでもんどり打ってしまった。
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1/4 13:35
左右に鹿柵がある間を下るが5-6mも伸ばして張られている番線に引っ掛かり速度は0だったけれど重心が前に行ってたんでもんどり打ってしまった。
これが番線。とても識別し難い。走っていたら大被害だよ。
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1/4 13:35
これが番線。とても識別し難い。走っていたら大被害だよ。
脚立があるけれどそれを越える訳ではなく鹿柵の間を下って行く。
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1/4 13:37
脚立があるけれどそれを越える訳ではなく鹿柵の間を下って行く。
所々に赤テープがあるが次が見えないんで余り当てには出来ない。
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1/4 13:39
所々に赤テープがあるが次が見えないんで余り当てには出来ない。
西丹沢登山詳細図にジグザグで描かれているセクションはこんな感じで丸太で組んだ登山道の痕跡が残る径だった。
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1/4 13:50
西丹沢登山詳細図にジグザグで描かれているセクションはこんな感じで丸太で組んだ登山道の痕跡が残る径だった。
650mのコルの辺り。
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1/4 14:10
650mのコルの辺り。
尾根の北斜面をトラバースする踏み跡がある。
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1/4 14:12
尾根の北斜面をトラバースする踏み跡がある。
段々伐採された杉が溢れて酷いことになって来た。
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1/4 14:12
段々伐採された杉が溢れて酷いことになって来た。
倒木(と言うのかね)に苦闘中。
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1/4 14:13
倒木(と言うのかね)に苦闘中。
少し上に行けばマシになるかと登るとすぐに作業道に出た。
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1/4 14:15
少し上に行けばマシになるかと登るとすぐに作業道に出た。
しかしここも伐採された杉の大木が放置されている。なんでこんなことにしてるんだろうか?
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1/4 14:16
しかしここも伐採された杉の大木が放置されている。なんでこんなことにしてるんだろうか?
ここは法面を伐採した丸太で抑えてある。これをやりたいのだろうか?
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1/4 14:22
ここは法面を伐採した丸太で抑えてある。これをやりたいのだろうか?
檜岳と東南尾根。あっちの尾根の方が格段に下りやすかった。
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1/4 14:24
檜岳と東南尾根。あっちの尾根の方が格段に下りやすかった。
まだまだ放置プレイの作業道が続きます。
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まだまだ放置プレイの作業道が続きます。
右下に虫沢林道が見えて来た。みんなの足跡ではこの先で下って行くのと真っ直ぐ行くのが半々って感じ。
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右下に虫沢林道が見えて来た。みんなの足跡ではこの先で下って行くのと真っ直ぐ行くのが半々って感じ。
下ってみますか。
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1/4 14:35
下ってみますか。
最後が3mの擁壁で難関だった。誰かが置いてくれた木と水抜きのパイプをスタンスにして安全気味にクライムダウン。
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1/4 14:39
最後が3mの擁壁で難関だった。誰かが置いてくれた木と水抜きのパイプをスタンスにして安全気味にクライムダウン。
前後のセクションは真新しく真っ白にコンクリート止めされていた。ちなみに尾根を真っ直ぐ行くとずっと安全に林道に降りられた。
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1/4 14:41
前後のセクションは真新しく真っ白にコンクリート止めされていた。ちなみに尾根を真っ直ぐ行くとずっと安全に林道に降りられた。
ゲートまで来た。
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1/4 14:59
ゲートまで来た。
寄大橋。
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1/4 14:59
寄大橋。
寄BSに到着。バス停に登山ポストがあります。お疲れ様でした。
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1/4 15:30
寄BSに到着。バス停に登山ポストがあります。お疲れ様でした。
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