権現岳：天女山から・2024年山始め

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 10:07
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:58

距離 14.0km 登り 1,477m 下り 1,467m

6:01 天女山入り口ゲート
6:02 6:05 天女山登山道口
6:25 6:31 天女山
6:33 6:34 天女山上駐車場
6:47 6:50 天の河原
8:56 9:02 「ここが一番きつい」看板
9:25 10:04 前三ツ頭
10:52 10:54 前三ツ頭分岐
10:58 11:00 三ッ頭
11:59 12:16 権現岳
12:58 三ッ頭
13:01 前三ツ頭分岐
13:55 14:00 前三ツ頭
14:11 「ここが一番きつい」看板
15:28 15:29 天の河原
15:37 天女山上駐車場
15:40 15:45 天女山
15:56 天女山登山道口
15:59 天女山入り口ゲート

天候

晴れ（上部はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山入口ゲート：朝6時で駐車中は遭対協（？）関係車両のみ。
年末年始は登山口での入山者チェックをしているそうです。
■このコース、冬期（12/1～3/31)は、登山届提出が義務化されてます。

コース状況／危険箇所等

この時期とは思えなほど積雪は少なく、山頂直下の難所（トラバースと雪壁）は有りませんでした。
標高2000m程から若干の積雪と凍結のためチェーンスパイク使用、三ツ頭以降はアイゼンを使用しました。ピッケルが必要な場所は有りませんでした。
■この時期一回の降雪で状況は一変します、出掛ける前は最新の情報を確認願います。

写真

1/6 5:56

この時期朝6時はまだ真っ暗です

1/6 6:25

天女山到着
良い天気です

1/6 6:25

こちらは金峰山

1/6 6:26

富士山に見送られ出発

1/6 6:49

天ノ河原で明るくなりました
南アルプス・甲斐駒北岳

1/6 6:49

富士山が神々しい

1/6 7:02

7時過ぎに日の出です

1/6 7:12

目指す権現岳が見えました

1/6 7:17

快晴です

1/6 8:59

今年も「ここが一番きつい」看板は健在でした

1/6 8:59

積雪は極めて少ないです

1/6 9:38

前三ツ頭到着
強風が吹き荒れてます

1/6 9:39

富士山と南アルプス

1/6 9:39

南アルプスをアップで

1/6 9:39

三ツ頭
後方の権現岳はガスに飲まれました

1/6 10:53

編笠山と西岳が見えてきました

1/6 10:53

そろそろガスの中に入りそうです

1/6 10:59

三ツ頭到着
権現岳はガスの中です

1/6 11:52

積雪が少なく冬期の難所（トラバースと雪壁）は有りませんでした
夏道で鎖が出てます

1/6 12:11

権現岳山頂

1/6 12:12

誰も居ないので自撮りで

1/6 12:13

こっちに赤岳が見えるのですが・・・

1/6 12:14

山頂標識は縦走路にあります

1/6 13:24

天気の悪い山頂は早々に辞して三ツ頭の下まで戻ってからランチにしました

1/6 13:50

前三ツ頭まで戻ってきました

1/6 15:29

天女山まで降りてくると快晴でした

1/6 15:56

下山終了

1/6 15:56

天女山への車道は冬期閉鎖です

1/6 15:58

明るいうちに戻ってきました

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

yamaya1127

2024年山始めで権現岳に行ってきました。
山始めの権現岳は毎年恒例ですが今回は過去に記憶が無いほど積雪が少なく、例年なら11月の雪の降り始め頃の様な状態でした。
積雪が少ないので山頂直下の冬期の難所は無く楽勝でしたが、この時期らしく上部はガスと強風でのんびりすることは出来ず早々に山頂は辞して、三ツ頭の下でガスを抜けてからゆっくりしました。

正月早々災害や事故が起こり何とも不穏な年明けとなりましたが、今年も安全で楽しくあちこちの山を登りたいと思っています。