武蔵御嶽神社で御祈祷と関東ふれあいの道「東京7」
- GPS
- 07:17
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 7:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
宿泊地から八高線、青梅線を乗り継ぎ御嶽駅へ その後西東京バスでケーブル下駅に移動し、ケーブルカーで御岳山駅へ 途中: 行きの折り返しで、ケーブルカー、西東京バスを使って御嶽駅へ 帰り: ノーラ名栗・さわらびの湯から国際興業バスで東飯能に出て、八高線で宿泊先の高崎へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
棒ノ峰からの下山ルートは、正規の登山ルートよりも快適に歩ける登山道だった |
その他周辺情報 | 下山地点に、日帰り温泉施設「さわらびの湯」あり。今回は立ち寄りませんでした |
写真
感想
2024/01/04 晴れ
関東ふれあいの道 東京7 山草のみち
毎年初詣に来ている、武蔵御岳神社。1年の祈願をしてもらうために、もう10年以上訪れている。
前日に、江の島周辺の「関東ふれあいの道神奈川コース」を歩き、八王子に宿泊して御岳神社まで移動して来た。
御岳神社での祈願をしてもらい、折り返しケーブルカーとバスを利用し、御嶽駅まで下った。御嶽駅のインフォメーションセンター前でバスを下車し、コース7をスタートする。
いつも気になる、かやぶき屋根の蕎麦屋を通過し、どんどん高度を上げていく。撮影ポイントで撮影を終え岩茸石山に到着するが、登山者が誰一人として居ない。いつも訪れるときは、多くのハイカーが休憩をしている場所だが、誰もいないこの場所は初めてだ。
晴れていて景色は良く、川苔山や本仁田山、関東平野のはるか向こうには、筑波山までも見ることが出来た。
黒山・棒ノ折山方面に進み、権次入峠にて、埼玉県のふれあいの道と合流した。ここも2都県の標識があり、珍しい場所だ。その後すぐに、棒ノ峰(棒ノ折山)に到着。
この山にも登山者が不在で、不思議な感じ。いつもなら、多くの人が景色を眺め休憩をしている場所なのに・・・時間が遅いのだろうか?それともこの時期は人が少ないのか?
埼玉県に住んでいる頃は、この山域をよく歩いていたので、勝手知ったるコースだった。ただ、棒ノ峰山頂からの景色は、木々が伸び始め展望が悪くなったような気がした。
その後は、以前歩いた同じルートで下山し、コースは終了。次の日は「関東ふれあいの道群馬コース」を歩くので、高崎まで飲み鉄しながら旅をした。
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