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Yamareco

記録ID: 6361109
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳

2024年01月09日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:36
距離
20.2km
登り
1,425m
下り
1,419m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:07
休憩
1:26
合計
11:33
距離 20.2km 登り 1,425m 下り 1,419m
5:41
5:42
35
6:17
6:19
29
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8:08
3
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8:30
8:31
29
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10:20
4
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10:33
3
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10:39
15
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31
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4
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24
12:52
14
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13:13
4
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13:58
1
13:59
23
14:22
63
16:26
16:46
19
17:05
ゴール地点
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
簡易パーキングふじわら
コース状況/
危険箇所等
山に入るとすぐに積雪があり、標高350mくらいからチェーンスパイクを使用。
白瀬峠までは前日のトレースがあったが、白瀬峠からはノートレースのためスノーシューを使用。トラバース部は滑落しないよう注意が必要。
8合目からは傾斜と積雪が多く、登るのに難儀した。
テーブルランドはスノーシューでもそれなりに沈んだ。
R201鉄塔で朝日。
日光を反射する雪が紅色から黄色に変化していくのが美しい。
2024年01月09日 07:11撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
1/9 7:11
R201鉄塔で朝日。
日光を反射する雪が紅色から黄色に変化していくのが美しい。
街が始動する感じがする。
2024年01月09日 07:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/9 7:13
街が始動する感じがする。
白瀬峠からノートレースのためDIY修理した中古スノーシューを利用。
2024年01月09日 08:17撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1/9 8:17
白瀬峠からノートレースのためDIY修理した中古スノーシューを利用。
8合目から谷を詰めたのがマズかった。
雪が深く難儀したが、時間をかけて何とか御池岳に到着。
登っている最中に曇が増えてきて、山頂ではすっかり曇ってしまった。
2024年01月09日 10:26撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/9 10:26
8合目から谷を詰めたのがマズかった。
雪が深く難儀したが、時間をかけて何とか御池岳に到着。
登っている最中に曇が増えてきて、山頂ではすっかり曇ってしまった。
僅かな晴れ間ですかさず撮影。
2024年01月09日 10:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
5
1/9 10:37
僅かな晴れ間ですかさず撮影。
霧氷はバッチリ。
モノトーンの世界。
2024年01月09日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
1/9 10:41
霧氷はバッチリ。
モノトーンの世界。
青空が欲しいが、こういう真っ白な景色も悪くない。
2024年01月09日 10:44撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
1/9 10:44
青空が欲しいが、こういう真っ白な景色も悪くない。
奥の平へ。
気温はマイナス2℃くらいでそれほど低くは無いが、冷たい風が吹いていた。
2024年01月09日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/9 10:45
奥の平へ。
気温はマイナス2℃くらいでそれほど低くは無いが、冷たい風が吹いていた。
テーブルランド。
スノーシューでも結構沈む。
ひたすらラッセル。
2024年01月09日 10:47撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
1/9 10:47
テーブルランド。
スノーシューでも結構沈む。
ひたすらラッセル。
奥の平。
曇っているが真っ白で、サングラスがないと雪目になりそう。
2024年01月09日 10:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1/9 10:53
奥の平。
曇っているが真っ白で、サングラスがないと雪目になりそう。
2024年01月09日 10:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/9 10:56
一瞬でも晴れるとテンションが上がる。
2024年01月09日 11:08撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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1/9 11:08
一瞬でも晴れるとテンションが上がる。
霧氷の花が咲いている。
満開の桜みたいだ。
2024年01月09日 11:17撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
1/9 11:17
霧氷の花が咲いている。
満開の桜みたいだ。
東のボタンブチより藤原岳。
2024年01月09日 11:43撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1/9 11:43
東のボタンブチより藤原岳。
同じく東のボタンブチより竜ヶ岳と釈迦ヶ岳。
御在所岳は雲で見えない。
2024年01月09日 11:43撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1/9 11:43
同じく東のボタンブチより竜ヶ岳と釈迦ヶ岳。
御在所岳は雲で見えない。
2024年01月09日 11:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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1/9 11:46
青のドリーネでタイムオーバー。
明らかに曇ってきたし、ボタンブチは諦めて自分のトレースに戻る。
2024年01月09日 12:27撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1/9 12:27
青のドリーネでタイムオーバー。
明らかに曇ってきたし、ボタンブチは諦めて自分のトレースに戻る。
撮影機器:

感想

登り始めは御池岳。
2日間晴れが続くなら伊吹山と霊仙山に登ろうと思っていたが、10日は天気が崩れる予報。
代わりに9日はバッチリ晴れそうだったので、かねてより冬に登ってみたかった御池岳に登ることにした。

簡易パーキングふじわらを5時30頃にヘッデン点灯でスタート。
山に入るとすぐに積雪があった。遅かれ早かれ必要になるので早々にチェーンスパイクを装着。

白瀬峠までは前日のモノと思われるスノーシューのトレースがあり、ありがたく使わせてもらったのだが、白瀬峠からは風雪でかき消されてしまったらしくノートレース。
早速DIY修理した中古スノーシューをテスト利用。

帰りはベテランさんにご一緒させてもらった。
山域を良く知る人と一緒だと安心感が凄い。すっかりお世話になってしまった。
また、帰りは長い舗装路歩きだが、話ながらだと体感であっという間。
いつも一人で歩いているが、たまに誰かと歩くのは楽しいな。

今回の荷物は17.8kg。

ちなみにスノーシューの修理には以下の動画を参考にさせてもらった。
動画なのでわかりやすい。良かったら高評価・チャンネル登録してあげてください。
https://www.youtube.com/watch?v=SXpBx6mjF_s

私はスナップファスナーの代わりにブラインドリベット、プラバックルは緩みそうだったのでアイゼンでおなじみのダブルリング方式を採用してみた。(多少緩んでも支障はなさそうなので着脱が容易なプラバックルの方が良いかも。)
ベルトは100均の荷締めベルトを使ったが、強度が足りなかったのかテーブルランドを歩いている最中に前のベルトのリベット部が切れてしまった。
幸い前1本切れても歩行にはそれほど影響はなかったが、前のベルトは強度アップのためにベルトを折り返して2重にしてリベットも2点止めにしよう。
その他は全く問題なし。土建用送水ホースの強度も十分と思われる。
また、重量は両足で1.5kg。現行のMSRライトニングは1.8kgなのでむしろ軽くなってる。
新品を買えば6万円くらいするスノーシューが1万円以下で手に入ったのは良かった。

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