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Yamareco

記録ID: 637210
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ハイキング
日光・那須・筑波

裏筑波連山縦走(岩瀬、加波山、筑波山)その6

2015年05月10日(日) [日帰り]
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GPS
09:27
距離
26.4km
登り
2,247m
下り
1,454m

コースタイム

日帰り
山行
9:09
休憩
0:18
合計
9:27
7:13
27
7:40
7:40
35
8:15
8:15
104
9:59
10:02
28
10:30
10:35
18
10:59
10:59
9
11:08
11:08
27
11:35
11:36
38
12:14
12:19
22
ハングライダー場
12:41
12:41
25
13:06
13:06
27
13:33
13:33
45
弁天岩
14:18
14:18
58
15:16
15:20
70
土俵場
16:30
16:30
10
16:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR水戸線岩瀬駅発、筑波山ロープーウェイ(女体山頂)まで。そのあと、バスでTXつくば駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。詳しくは感想と写真のコメント欄。
出発点のJR水戸線 岩瀬駅。
出発点のJR水戸線 岩瀬駅。
ここから登山口に向かいます。
ここから登山口に向かいます。
まずは御嶽山に向かいます。
まずは御嶽山に向かいます。
すぐに滝があるのですが、こんな休憩所?はなかったような。
すぐに滝があるのですが、こんな休憩所?はなかったような。
御嶽山のヤマツツジです。
御嶽山のヤマツツジです。
御嶽山。
雨引山山頂。ここの休憩所も前はなかったような。
雨引山山頂。ここの休憩所も前はなかったような。
ここもヤマツツジ
2015年05月10日 08:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/10 8:16
ここもヤマツツジ
雨引山から筑波山、ヤマツツジ、水田の風景です。
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雨引山から筑波山、ヤマツツジ、水田の風景です。
雨引観音に下る分岐のすぐ先に分岐。前回もここでどうするか迷いました。以前は右の下りしかなかったように思うのですが、左に尾根線を登る道がはっきりあります。前回同様登りました。
雨引観音に下る分岐のすぐ先に分岐。前回もここでどうするか迷いました。以前は右の下りしかなかったように思うのですが、左に尾根線を登る道がはっきりあります。前回同様登りました。
前回はピークで右手におりましたが、今回は左(まっすぐの感じ)に進みました。一見こちらがまともな道に見えました。
2015年05月10日 08:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/10 8:27
前回はピークで右手におりましたが、今回は左(まっすぐの感じ)に進みました。一見こちらがまともな道に見えました。
急な下りを経て経路から離れた林道(ここです)に出ました。急斜面を戻るのはおっくうで、とはいえ、このままだと下山してしまうかも。
急な下りを経て経路から離れた林道(ここです)に出ました。急斜面を戻るのはおっくうで、とはいえ、このままだと下山してしまうかも。
地図を見ながら修正。何とかなりました。
地図を見ながら修正。何とかなりました。
燕山に登る途中に視界の開けるところがあります。(ここは巻き道に入らず、植林をそのまま登らず、標識に従って登ります。)
燕山に登る途中に視界の開けるところがあります。(ここは巻き道に入らず、植林をそのまま登らず、標識に従って登ります。)
燕山山頂。
燕山山頂から少し先に新しい通信設備が建設中でした。全部で3つになります。
燕山山頂から少し先に新しい通信設備が建設中でした。全部で3つになります。
加波山神社。このわきが山頂への登り口。
2015年05月10日 10:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/10 10:20
加波山神社。このわきが山頂への登り口。
ここにもヤマツツジ。
ここにもヤマツツジ。
加波山山頂をしばらく行くとこの階段になり、かなり下ります。その手前に分岐があり、特に標識はありませんが右手です。左手に行ったことがあります。行けないわけではありませんが・・。
加波山山頂をしばらく行くとこの階段になり、かなり下ります。その手前に分岐があり、特に標識はありませんが右手です。左手に行ったことがあります。行けないわけではありませんが・・。
加波山を越え下っていくと、風力発電所の風きり音が聞こえてきます。今日は二基ともよく回っていました。
加波山を越え下っていくと、風力発電所の風きり音が聞こえてきます。今日は二基ともよく回っていました。
モニュメントの左に出ます。
モニュメントの左に出ます。
車道をとらずに発電所の方に進み、途中(ここ)で右の道に入ります。一本杉と書かれた標識が壊れてしまっていました。道はしっかりしています。前回は途中で丸山山頂に登りましたが、今回は、山頂をパスして進みました。
車道をとらずに発電所の方に進み、途中(ここ)で右の道に入ります。一本杉と書かれた標識が壊れてしまっていました。道はしっかりしています。前回は途中で丸山山頂に登りましたが、今回は、山頂をパスして進みました。
足尾山山頂付近。
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足尾山山頂付近。
山頂から。
足尾山頂からの景色もいいのですが、筑波山方向は山頂を越えて少しばかり下ったところの方がよく見通せます。。
足尾山頂からの景色もいいのですが、筑波山方向は山頂を越えて少しばかり下ったところの方がよく見通せます。。
車道に出る前に神社?があるのですが、その参道がきれいに整備されていました。
車道に出る前に神社?があるのですが、その参道がきれいに整備されていました。
コンクリート舗装ですが、整っています。
コンクリート舗装ですが、整っています。
出口(登り口)はこんな感じになりました。道のかたちや出口が変わりましたが、間違えることはありません。
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出口(登り口)はこんな感じになりました。道のかたちや出口が変わりましたが、間違えることはありません。
足尾山解説。
風が強いためか、ハングライダーは待機中でした。
風が強いためか、ハングライダーは待機中でした。
水田がこの季節、独自の風景になっています。
水田がこの季節、独自の風景になっています。
これも水田。
めざす筑波山はまだまだです。
めざす筑波山はまだまだです。
きのこ山付近の水田風景。
2015年05月10日 12:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/10 12:41
きのこ山付近の水田風景。
上曽からは普通は舗装道路(車両通行止め)の峠越えから行くのですが、今回は山道で峠を越えようと思い、今回、西光院側に車道を進み、弁天岩を経由して湯袋峠に向かう道をとりました。
上曽からは普通は舗装道路(車両通行止め)の峠越えから行くのですが、今回は山道で峠を越えようと思い、今回、西光院側に車道を進み、弁天岩を経由して湯袋峠に向かう道をとりました。
でも登山道入り口まで1kmほど車道を進まないといけないわけです。これは登り口にある地図です。
でも登山道入り口まで1kmほど車道を進まないといけないわけです。これは登り口にある地図です。
登山道はよく整備されています。
登山道はよく整備されています。
二つのピークがありますが、弁天岩に行くにはその間のここで分岐し、支尾根を往復しないといけません。
二つのピークがありますが、弁天岩に行くにはその間のここで分岐し、支尾根を往復しないといけません。
二つ目のピークを過ぎると下り階段が続き、車道に出ます。これは登り口(今回は出口)の標識。筑波山への入り口は車道のピークの向こう側です。
二つ目のピークを過ぎると下り階段が続き、車道に出ます。これは登り口(今回は出口)の標識。筑波山への入り口は車道のピークの向こう側です。
山の藤です。
ここがピークで、尾根線です。登山道がありますねえ。でも今回はやめときました。
ここがピークで、尾根線です。登山道がありますねえ。でも今回はやめときました。
少し下った(いつもの)登山口(標識はありません)から尾根に向かいました。
少し下った(いつもの)登山口(標識はありません)から尾根に向かいました。
皆さんからも報告されているように、このはしごは使えなくなっていました。苦労して上の林道に・・・。
皆さんからも報告されているように、このはしごは使えなくなっていました。苦労して上の林道に・・・。
ここが土俵場に向かう道の入り口。階段部分など全体に痛んでいますけど道の形はわかります。
ここが土俵場に向かう道の入り口。階段部分など全体に痛んでいますけど道の形はわかります。
土俵場の解説。
土俵場を経由し山頂に向かったのですが、途中の十字路(ここ)で左に入り、中沢ケルンに行ってみました。
土俵場を経由し山頂に向かったのですが、途中の十字路(ここ)で左に入り、中沢ケルンに行ってみました。
でも、予備知識の収集をサボっていたので、その後の道(護摩壇に出るというのですが)もわからず、沢まで行って引き返しました。
でも、予備知識の収集をサボっていたので、その後の道(護摩壇に出るというのですが)もわからず、沢まで行って引き返しました。
きれいなところでした。
きれいなところでした。
先ほどの十字路から登っていくと、キャンプ場からの登山道に合流します。
先ほどの十字路から登っていくと、キャンプ場からの登山道に合流します。
まちがい、寄り道で行程が長くなり、最後はつらかった。
まちがい、寄り道で行程が長くなり、最後はつらかった。
山頂からの、水田風景と連山です。
2015年05月10日 16:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/10 16:34
山頂からの、水田風景と連山です。
山頂は霞んできたこともあり、早々に引き上げ、何とか16:40のロープーウェイに間に合いました。
山頂は霞んできたこともあり、早々に引き上げ、何とか16:40のロープーウェイに間に合いました。
帰りのバスからです。
帰りのバスからです。
撮影機器:

感想

晴天で、かつ、風がさわやかで絶好、そして山ツツジと水田の景色がきれいでした。ヤマツツジは山のあちこちに見られ、また、下界に広がった水が張られた田んぼは、あたかも大きな川が出現したかのごとき景観です。(写真で見てください。)
残念ながら山の機会にそれほどめぐまれない中、唯一年中行事化したコースですが、この季節は格別です。今回は、まちがいもあり、寄り道の多い展開になりました。それで消耗し、最後は、知った道にもかかわらず、ゴールがとっても遠かったですが、なんとか17:00発の終バスに接続する16:40発のロープーウェイに間にあいました。

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