木曽駒ヶ岳

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 4.3km
• 登り: 481m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:07

10:07 千畳敷駅
10:11 10:12 ホテル千畳敷
10:17 10:18 千畳敷駅
10:22 10:22 ホテル千畳敷
11:27 11:28 乗越浄土
11:36 11:41 宝剣山荘
11:41 11:42 天狗荘
12:11 12:11 中岳
12:16 12:17 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:32 12:50 木曽駒ヶ岳
12:55 13:00 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:14 13:15 中岳
13:22 13:26 天狗荘
13:26 13:27 宝剣山荘
13:33 13:33 乗越浄土
14:10 14:13 ホテル千畳敷
14:14 14:14 千畳敷駅
14:14 ゴール地点

出発早々、アイゼンが脱落してしまい駅に出戻り。
全体的に遅れてスタートしたが、木曽駒ケ岳山頂まで往復でも比較的余裕をもって下山できた。稜線に出るまでは非常に穏やかな気候なので、安心して登ることができた。
食事は行動食を適当に食べつつ、昼食は下山後千畳敷駅で摂った。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駒ヶ根ICから菅の台バスセンターまで車で10分
菅の台バスセンターに07：30頃到着し、駐車後チケットを購入。
08：30の第二便（臨時便）でしらび平駅へ、
しらび平駅からはロープウェイで千畳敷駅へ移動。

菅の台バスセンター前の駐車場料金は1日800円。
バス・ロープウェイの運賃はシーズンによって異なる。
1月はEダイヤ(往復2,030円)で最も安い時期。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは千畳敷駅にある。
今回はWEBで提出済み。
前日の降雪でルート上は真っ新なふわふわの雪だった。

その他周辺情報

下山後にバス停近くでソースかつ丼を食べようと思ったが、いずれも営業時間外だった。レストランなどの営業時間に注意。

写真

八丁坂より千畳敷をパノラマ撮影。
朝からずっと快晴！太陽がまぶしい！

1/14 10:07

千畳敷駅よりスタート。アイゼンが上手く付けられず少し出遅れる。

1/14 10:28

先行者のラッセル跡を付いていく。渋滞もせず、マイペースで。

1/14 10:35

10m登って小休止を繰り返し。

1/14 10:51

1/14 11:19

乗越浄土到着。太陽がまぶしい。それ以上に風が冷たい(−10℃？)！

1/14 12:14

中岳を越え、木曽駒ケ岳頂上へ。強風でとても冷たい。
目出し帽が欲しい。

1/14 12:23

山頂到着。

1/14 12:24

喜びも束の間。風が強くすぐに岩陰へ退避。

1/14 11:48

山頂からは各地の名峰が見渡せます。今日は本当に天気が良い。

1/14 12:30

空木岳方面。

1/14 12:30

南アルプスに加え、富士山も見える。

1/14 13:15

天狗岩のポーズ。

1/14 13:32

下山時も快晴。まだふわふわの新しい雪の上をザクザク降りる。
足跡を埋めるように尻滑りするのはやめて…

ロープウェイ乗り場。14：00頃でも−5℃程度。

野生動物が居ないか探したけれど見つからず。
下りのバスの道中で、運転手さんがカモシカを見つけて乗客に教えてくれました。

撮影機器：

RICOH G800 リコー

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

nakano_

初めての厳冬期の木曾駒ケ岳登山。
気象に非常に恵まれ、最高の登山となった。
防寒着の工夫やバッテリーの保温など、実践してわかる課題も見えた。