北横岳

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 4.4km
• 登り: 256m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 1:18
• 合計: 3:31

距離 4.4km 登り 256m 下り 281m

10:40 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:07 坪庭
11:41 11:42 三ツ岳分岐
11:50 11:58 北横岳ヒュッテ
12:07 12:19 北横岳（南峰）
12:22 12:51 北横岳
12:54 13:06 北横岳（南峰）
13:14 13:28 北横岳ヒュッテ
13:35 三ツ岳分岐
13:57 13:59 坪庭
14:11 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ピラタス蓼科スノーリゾートの駐車場に車を停めて北八ヶ岳ロープウェイで往復しました。道路は前日の雪でガリガリでした。帰路は雪が溶けている箇所もありましたが、路肩にはたくさんの雪が残っているため、翌朝には再び氷結している可能性大です。スタッドレスタイヤは必須。念の為チェーンの準備もあったほうが安心だと思います。

コース状況／危険箇所等

大勢の登山者が往復しているため踏みしめられており、危険箇所もありませんでした。ただ山頂付近は強風で写真撮絵のために手袋を外すと数分で手が凍えました。

その他周辺情報

白樺湖畔の「すずらんの湯」で入浴しました。お食事処が休業してしまい、ちょっと残念ですが広々とした湯船から見る白樺湖の風景は綺麗でした。

写真

1/14 10:13

ピラタス蓼科スノーリゾートに到着。

1/14 10:27

北八ヶ岳ロープウェイに乗車。スキーヤーやボーダーよりも登山者が多めでした。

1/14 10:33

ロープウェイでぐんぐん標高を上げていきます。

1/14 10:39

山頂駅に到着。大勢の登山者が出発準備をしていました。

1/14 10:40

誰かが作った雪だるま。

1/14 10:49

青空が見事です。

1/14 10:55

第一休憩所に到着。雪が少なくて、柵やロープがまだ見えていました。

1/14 10:57

坪庭を散策。

1/14 11:07

登山道への分岐。

1/14 11:27

少しずつ標高を上げていきます。

1/14 11:33

うつくしい斜面の風景です。

1/14 11:49

北横岳ヒュッテを通過。

1/14 12:20

風が強かったので南峰はさっと通過して、南峰と北峰の間の稜線に進みました。今年は雪が少なく、樹氷の成長もまだでした。

1/14 12:20

稜線から見た蓼科山。

1/14 12:22

北横岳 北峰。大勢の登山者が歓声を上げていました。

1/14 12:35

山頂の標識の背後に蓼科山を収めてみました。

1/14 12:36

蓼科山のアップ。

1/14 12:43

背後の浅間山

1/14 12:48

蓼科山と頂上の石碑

1/14 13:00

南峰に戻り、南八ヶ岳の山々を収めました。

1/14 13:00

御嶽山まで綺麗に見渡せました。

1/14 13:20

北横岳ヒュッテまで降りて休憩。カップヌードルとおしるこのコンボです。

1/14 13:32

三ツ岳も雪が少なめでした。

1/14 13:38

下山していきます。

1/14 13:57

坪庭の周回路に合流しました。

1/14 14:00

坪庭の周回路をぶらぶら散策。やはり雪が少ないためスノーシューは必要ありませんでした。

1/14 14:02

奇岩と雪の風景

1/14 14:04

樹氷は成長前ですが青空とのコントラスゴタ見事でした。

1/14 14:06

坪庭から降りるところ

1/14 14:10

北八ヶ岳ロープウェイの山頂駅まで戻りつきました。

1/14 14:10

いつものキツツキのオブジェ。

1/14 15:44

白樺湖湖畔のすずらんの湯。白樺湖湖畔の道も前日までの雪でガリガリでした。

1/14 15:43

すずらんの湯の中からの風景。白樺湖は氷結して、上に雪が乗っていました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

よしだ たけひこ

今シーズンは雪が少なかったですが前日にたくさん降ったので北横岳へ向かいました。綺麗に晴れ渡って八ヶ岳ブルーを堪能しました。