快晴の氷ノ山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 769m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 2:43
• 合計: 7:18

8:47 響の森駐車場
9:07 9:16 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
9:22 9:22 町道登山道・キャンプ場登山道合流
9:27 9:39 北探勝路分岐
9:42 9:56 旧伊勢道石畳
10:12 10:12 木原八丁
10:30 10:51 氷ノ越
11:46 11:56 ヤキョウガ山
12:03 12:12 仙谷分岐
12:19 12:31 甑岩
12:51 13:52 氷ノ山
13:59 14:03 甑岩
14:07 14:07 仙谷分岐
14:14 14:14 ヤキョウガ山
15:16 15:19 氷ノ越
15:27 15:27 木原八丁
15:32 15:38 旧伊勢道石畳
15:40 15:40 北探勝路分岐
15:46 15:47 町道登山道・キャンプ場登山道合流
15:51 15:52 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
16:05 響の森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷ノ山ふれあい自然館響きの森駐車場に停めさせてもらいました。
https://hibikinomori.gr.jp/

コース状況／危険箇所等

前日に20〜30cmの降雪があったが、晴天の日曜日のため登山者が大勢だったので、雪は踏み固められていた。
私たちはスノーシューで登ったが、ほとんどの方はアイゼンで登っており、下山時にアイゼンに履き替えるとこちらの方が歩きやすかった。

写真

ルート地図

3Dルート図

1/14 8:42

響きの森駐車場

1/14 8:51

キャンプ場へ向かう。
昨日の降雪でフカフカ、足を取られる。

1/14 9:02

わかさ氷ノ山キャンプ場

1/14 9:16

夏道登山口

1/14 9:33

薄暗い杉林を登っていく

1/14 9:37

1/14 10:43

氷ノ越

1/14 10:50

避難小屋前から氷ノ山山頂が奇麗に見渡せた。

1/14 10:51

山頂避難小屋をアップ

1/14 10:51

快晴の中、稜線歩きが始まる

1/14 11:00

てんくらでは10m以上の風速の予報だったが、そこまできつくはなかった。

1/14 11:10

今日も残念ながら樹氷は見られず

1/14 11:27

1/14 11:35

1/14 11:44

1/14 11:52

妙見山の右手後ろに白山が見えている！

1/14 12:00

こしき岩の向こうに山頂が。。。
まだまだ遠い

1/14 12:17

こしき岩

1/14 12:20

こしき岩のトラバース
フカフカ雪で歩きにくい

1/14 12:32

白く輝く大山を遠望

1/14 12:34

休憩が多くて山頂になかなかたどり着けない

1/14 12:45

あとひと踏ん張り

1/14 12:59

先に到着していた現役メンバーに迎えられて記念写真

1/14 13:03

快晴の山頂は360度の展望台
扇ノ山方面の眺望

1/14 13:40

妙見山方面

1/14 13:45

三の丸方面

1/14 13:45

東山(とうせん）方面

1/14 13:58

避難小屋でランチタイムを取ってから、元気な現役メンバーは三の丸への周回ルートに出発し、我々ロートルは来た道を引き返した。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

mo-san

暖冬の今シーズンでも氷ノ山には少しづつ雪が積もり始めたようなので、天気のいい日に登りに行った。
氷ノ越に上がると快晴の稜線歩き。
しかし、気持ちははやるが足がついていかない。
結局去年よりも山頂到達に時間がかかっていた。
登っているときは今年で最後にしようと思っていても、一晩寝るとまた行きたくなってしまう。
次は霧氷輝く稜線を歩きたい！

huku123

体調は良く無かったが絶好の雪山と聞かされ飛びつきました。
響きの森駐車場では先客の車が止められ、この情景を見るだけで、山登りに大勢の人達が来ているが分かった。
昨年はワカンで登ったが今年はスノーシューでの挑戦だったはずだが、どうも足が上がらない、2年前に病気をして山登りや運動を続け、少しは良くなってきていると思いましたが、スノーシューを付けて歩くとすぐに疲れて前に進まず、一緒に行っている人達に迷惑をかけてしまいました。
帰りはアイゼンに履き替えるとスムーズに足が動き出しスノーシューの重みで足が動かなくなってたことに気がついた山登りでした。