酸ヶ湯より八甲田山（大岳・硫黄岳・石倉岳）

2015年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 12.0km
• 登り: 869m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:41

10:48 酸ヶ湯公共駐車場
10:49 10:51 大岳登山口
10:54 10:55 日本山脈縦走起点
11:34 11:34 地獄湯ノ沢冬道出入口
11:48 11:49 南八甲田展望所
11:54 11:54 地獄湯ノ沢
12:00 12:00 銚子の首
12:12 12:17 仙人岱（八甲田清水）
12:22 12:22 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
12:27 12:27 桜沼
13:10 13:16 八甲田大岳
13:55 13:56 桜沼
14:02 14:05 仙人岱ヒュッテ
14:20 14:22 硫黄岳
14:32 14:33 石倉岳
14:54 14:54 石倉岳登山口
15:07 15:07 水道敷き入山地点
15:23 15:23 酸ヶ湯ゲート
15:28 15:28 日本山脈縦走起点
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯温泉より上のインフォメーションセンター前の駐車場は除雪が行き届いており沢山の車が停められます。

コース状況／危険箇所等

登山口→地獄湯ノ沢は雪が繋がっていました。
地獄湯ノ沢→仙人岱は夏道が露出している部分が多かったです。
仙人岱から大岳中腹までは雪でその上は夏道です。

その他周辺情報

あまりにも有名な酸ヶ湯温泉がお勧めです。

写真

5/5 10:46

立派なトイレ

5/5 10:50

インフォメーションセンター

5/5 10:57

融雪が早いとは言え、まだ鳥居は雪に埋もれています

5/5 11:35

5/5 11:41

目指す大岳

5/5 11:41

振り返ると南八甲田連峰

5/5 11:50

去年の同時期に比べ恐ろしく雪が少ない

5/5 11:53

ここから完全に夏道

5/5 11:55

5/5 11:55

5/5 11:55

5/5 12:01

5/5 12:05

5/5 12:10

仙人岱に出ると再び雪上

5/5 12:13

小岳

5/5 12:13

大岳も雪少なっ！

5/5 12:28

ボーダーが滑ってきました

5/5 12:37

振り返ると硫黄岳の美味しそうな斜面が見える

5/5 12:45

冬眠から目覚めたカエル

5/5 12:50

大岳を反時計回りにトラバース

5/5 12:50

5/5 13:05

スキーをデポして大岳非難小屋からの夏道に合流

5/5 13:05

融雪が早く井戸岳のハート雪渓も既に見られず

5/5 13:14

山頂

5/5 13:14

南八甲田方面

5/5 13:15

田茂萢岳方面

5/5 13:15

赤倉岳・井戸岳方面

5/5 13:25

5/5 13:50

スキーデポ地点

5/5 13:52

カッコいい高田大岳を眺めながらトラバース

5/5 13:52

5/5 14:03

大岳の美味しい斜面をあっという間に滑り降り仙人岱ヒュッテに到着

5/5 14:04

さて美味しそうな硫黄岳に向かいます

5/5 14:19

5/5 14:23

次は石倉岳を目指します

5/5 14:23

5/5 14:31

硫黄岳を振り返る

5/5 14:36

5/5 14:37

石倉岳山頂付近

5/5 14:54

石倉岳から林間を抜けて道路に降りる

5/5 15:14

道路の雪の壁もすでにかなり低い

5/5 15:26

地獄沼まで戻ってきました

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ブーツ ザック ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板

感想

nakamu

今年も昨年に引き続き八甲田の山滑走へ。
アイゼンを付けて雪上を進む。
昨年と1日違いなのに、恐ろしく雪が少なくでびっくり。
酸ヶ湯公共駐車場から仙人岱までの冬季ルートも雪が無いとのことなので、夏道上を進む。
地獄湯ノ沢付近は全く雪が無くアイゼンを外してしばらく夏道を歩く。
仙人岱から大岳の中腹までなるべく雪がついているところ再びアイゼンで登り、大岳を反時計回りに進み、大岳非難小屋からの夏道に合流しスキーをデポして大岳山頂へ。
山頂から下山し再びスキーデポ地点へ戻り、スキーを装着。
大岳の斜面を楽しんだあと、仙人岱ヒュッテを経由して硫黄岳へ。
スキーブーツのままで硫黄岳に登り、次は石倉岳を目指す。
この辺りまで来るとスキーは汚れの為に滑らず楽しめず。
そのまま石倉岳を経由して十和田北線に下り、そのまま道路を酸ヶ湯まで戻った。
融雪は早かったものの、大岳の斜面や硫黄岳はまずまず楽しむことが出来た。