スノーシュートレでノロノロ大日ヶ岳

2024年01月22日(月) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 12.7km
• 登り: 800m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:53

8:40 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
9:03 9:12 鉄塔
11:15 11:34 いっぷく平
12:57 12:57 展望台
13:17 13:24 大日ヶ岳
13:36 13:36 展望台
14:45 14:57 いっぷく平
16:08 16:08 鉄塔
16:28 16:29 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
16:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に専用駐車場5台くらい。雪が残っているので、スタッドレスでないと駄目です。

コース状況／危険箇所等

写真にある通り、いっぷく平までの急斜面が雪融けで、スノーシューも引っ掛かりやすい。下りが危ない。２ヶ所雪切れしてました。
展望台までの広い平坦地は、ガスると迷いそう。
展望台から雪面が固くなる。
頂上から降り始めで、ガスるとルートを見失うかも？スキーの跡が混在する。天狗岳へ行きかけました。

その他周辺情報

白鳥に日帰り温泉施設あり。結構きれい。
ひるがの高原は、観光地と言えば観光地。国道沿いに土産物屋さんなどあり。
コンビニは、24時間ではないが、スキー場より北に行くとある。

写真

1/22 9:29

beechさんが乗り上げた鞍部は、ここら辺か？

1/22 9:53

雪切れの急登。帰りはかなり緊張しました。

1/22 12:55

そろそろ無立木か？

1/22 13:18

酷く疲れましたが、登頂できました。すぐ下山開始。危うく天狗岳へ向かう所でした。

1/22 16:30

駐車場から鷲ヶ岳がよく見えました。

昨年買ったスノーシューです。ワカンより速く、スキーよりは沈む気がします。下りとトラバースが難しいです。道具を買い揃えば、どこでも行ける訳ではないことが、わかりました。

撮影機器：

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

kameyama3

今年の課題は、早寝早起き。5時半に起床。しかしながら忘れ物するは、登山口が分からないわ、で出発が遅れる。
40年前にピストン登山もしたし、3月末に山スキーで下ったということで、荷物の精選をしなかった。結果として、チェーンスパイク、ウイッペの頭、コンロ、コッフェル大、水500mlなど、使わない物が多かった。最も重く感じたのは、アイゼンだが、トレーニングの積もりで背負ってきた。これは、大切なので、これからも極力背負っていきたい。
いっぷく平で、早目のランチ。昨年からランチの後に調子が悪くなる様な気がする。展望台が随分遠かった。
beechさんの山スキー記録をたどれるといいのですが？下山してみて、よくあの尾根を迷わずひるがのまで、滑り降りたなーと、若かった自分に感心した。40年前は、国道近くまで、雪原が広がり、スキーを漕ぎながら通りまで来れた。ひるがの高原スキー場のレストハウスで飲んで、バス停へ向かったら、バスが時刻前なのに、走り過ぎてしまった。幸い親切な方に、国鉄白鳥駅まで乗せてもらった。埼玉の岳友が来てくれた、楽しい一日だった。それにしても今は歩けない。