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Yamareco

記録ID: 6408747
全員に公開
雪山ハイキング
東海

西川山出合 続ぎふ百104

2024年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
5.3km
登り
624m
下り
621m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:15
合計
3:54
8:17
131
スタート地点
10:28
10:43
88
12:11
ゴール地点
天候 曇り時々小雪舞う、時々陽が射す
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ぎふ大和ICから県道52号へ。冬季通行止めゲートの手前のスペースに駐車。ICから駐車地まで道路上に雪・凍結なし。
コース状況/
危険箇所等
駐車地から少し1km弱県道を登ったところから取り付きました。県道は所どころ全面凍結。取り付きから先は登山道ではありません。
とりつきから山頂まで一応雪はついていました。雪は取り付きで10cmくらい。山頂で30〜40cmくらい。
H600mくらいで10本アイゼン装着、下山時まで使用。ピッケル持って行ったけど使用せず。登り下山ともストック使用。
けっこう急なところが数か所あるのでアイゼンあった方がいいと思います。下山時は滑落注意。
ルート上にテープ類等一切なし。でも単調な尾根の登り下りなのでルートを間違うことはないと思います。もっとも下山時は自分のトレースをたどれば問題ないですね。
その他周辺情報 直帰。
ここに駐車。少し県道を歩きます。
2024年01月28日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
1/28 8:14
ここに駐車。少し県道を歩きます。
ここから取り付く。
2024年01月28日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/28 8:25
ここから取り付く。
雪が少ないのでちょっと薮。気になるほどではないですが。
2024年01月28日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/28 8:29
雪が少ないのでちょっと薮。気になるほどではないですが。
すぐに林道に出る。完全舗装の立派な林道。でもこの正面は登れない。
2024年01月28日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/28 8:37
すぐに林道に出る。完全舗装の立派な林道。でもこの正面は登れない。
少し下ってここから取り付く。
2024年01月28日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/28 8:38
少し下ってここから取り付く。
尾根に乗った。先ほどの取り付きここに来るまでの2,30mが全行程で一番大変でした。
2024年01月28日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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尾根に乗った。先ほどの取り付きここに来るまでの2,30mが全行程で一番大変でした。
H610あたりで10本アイゼン装着。
2024年01月28日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 8:54
H610あたりで10本アイゼン装着。
H650あたり、急登のはじまり。
2024年01月28日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/28 9:00
H650あたり、急登のはじまり。
150mくらいの急登を終え、少し緩やかになってきた。薄日が差してきてちょっと気持ちいい。
2024年01月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/28 9:28
150mくらいの急登を終え、少し緩やかになってきた。薄日が差してきてちょっと気持ちいい。
それにしても取り付きからずっとこの景色が変わらない。単調な植林地が続く。もちろん眺望は無し。
2024年01月28日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
1/28 9:43
それにしても取り付きからずっとこの景色が変わらない。単調な植林地が続く。もちろん眺望は無し。
やっぱり急登はまだあった。
2024年01月28日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 10:02
やっぱり急登はまだあった。
山頂直下、ここはかなり急。
2024年01月28日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 10:05
山頂直下、ここはかなり急。
登り切ったら林道に出ました。この林道を少し進むと、
2024年01月28日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/28 10:18
登り切ったら林道に出ました。この林道を少し進むと、
山頂〜。でもこの約200mの林道を歩くのが先ほどの急登よりもきつかった。ラッセルとは言えないだろうけど、脛下くらいの沈みこみを進むのが何でこんなにきついんだろう。
2024年01月28日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 10:25
山頂〜。でもこの約200mの林道を歩くのが先ほどの急登よりもきつかった。ラッセルとは言えないだろうけど、脛下くらいの沈みこみを進むのが何でこんなにきついんだろう。
とにかく山頂につきました。小雪も舞って真っ白。
取り付きから山頂まで誰の足跡もなかった(動物君の足跡はたくさんあったけど)。まあ、好き好んでこの時期来る人はめったにいないでしょうね。
2024年01月28日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 10:27
とにかく山頂につきました。小雪も舞って真っ白。
取り付きから山頂まで誰の足跡もなかった(動物君の足跡はたくさんあったけど)。まあ、好き好んでこの時期来る人はめったにいないでしょうね。
続ぎふ104座目。いつものeizさん達作成の山名板。ありがとうございます。三角点は雪の下。
2024年01月28日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 10:30
続ぎふ104座目。いつものeizさん達作成の山名板。ありがとうございます。三角点は雪の下。
記念に。雪山なのにサングラス車に忘れた。太陽出てなくてよかった。では帰りましょう。
2024年01月28日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 10:34
記念に。雪山なのにサングラス車に忘れた。太陽出てなくてよかった。では帰りましょう。
急降下〜。
2024年01月28日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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急降下〜。
県道に出ました。陽が少し出てきたかな?ここでアイゼンを外しました。
2024年01月28日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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県道に出ました。陽が少し出てきたかな?ここでアイゼンを外しました。
ただいま。この山に来てよかった。
2024年01月28日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/28 12:05
ただいま。この山に来てよかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル(使用せず) ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー(使用せず) 毛帽子 ザック アイゼン(10本) チェーンスパイク(使用せず) スノーシュー(使用せず) 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト ストック ピッケル(使用せず) カメラ

感想

この日の天気は西美濃も飛騨も郡上方面も、天気予報を見てもてんくらみても、はっきりしない。
未踏の雪のぎふ百、続ぎふ百に登りたいけど決まらなくって。
朝4時に起きたのにWOWOWでLPGA見ながら朝ごはん食べながら6時半まで迷って、一番安定してそうな郡上方面、西川山出合に決定。
皆さんのレコを拝見すると、この山は冬以外は車高の高めの車なら山頂まで行けるみたいです。たぶん私のエクストレイルなら大丈夫。いわゆるお手軽登山の山なので、この時期にわざわざ登る人はほぼいないみたい。
9年前の2月に行かれた過去レコがあったけど、車でトンネル手前まで登られていたので(以前は冬季通行止はなかったのかな?)参考にはならない。
地形図を見る限り、単純な尾根一直線の登りみたいだし大丈夫だろう、大和なら雪もあるだろう、たぶん眺望無いから天気良くてもよくなくても同じだろう、ということで出発。
結果としてだいたい予想通り。下から上までずっと植林地で景色が全く変わらない、とは思ってなかったけど。
もう少し雪があるともっと良かったけど、雪山登りを楽しめたし、いい感じの雪山トレーニングにもなりました。
山頂手前の雪の林道歩きは少しの距離だったけど疲れました。膝とか腿までのラッセルをする人は凄い!と思いました。同時に自分の脚力のなさに悲しくなりました。
こんなんで、雪山に行きたい!なんていきがってていいのかな、と思うけどまた行きます。

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