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Yamareco

記録ID: 640885
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 BC

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
15.2km
登り
1,838m
下り
1,822m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:45
合計
7:53
6:12
3
6:15
6:15
2
6:17
6:31
65
7:36
7:36
2
7:38
7:38
79
8:57
9:00
155
11:35
11:39
19
11:58
11:59
26
12:25
12:34
34
13:08
13:08
19
13:27
13:27
21
13:48
13:56
0
13:56
14:02
3
14:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉の駐車場に車を止めましたが、50台以上駐められる駐車場にすでに30台ほど駐まっていてびっくりしました。
麓から見た白馬岳。
3
麓から見た白馬岳。
同じく杓子岳。
同じく白馬鑓。
猿倉の駐車場。
正面に見える白馬岳をズーム。
3
正面に見える白馬岳をズーム。
駐車場脇の林道を歩き始めます。最初はつぼ足で。
駐車場脇の林道を歩き始めます。最初はつぼ足で。
やはり途中で雪が途切れていました。
2
やはり途中で雪が途切れていました。
新緑が鮮やかです。
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新緑が鮮やかです。
まもなく雪が増えて雪がつながりました。
まもなく雪が増えて雪がつながりました。
白馬岳をズーム。
2
白馬岳をズーム。
長走沢はすっかり埋まっていて通過は問題ありません。
1
長走沢はすっかり埋まっていて通過は問題ありません。
今日は多くの先行者がいてトレースが明確です。
1
今日は多くの先行者がいてトレースが明確です。
白馬大雪渓に到着。
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白馬大雪渓に到着。
今日は吹く風が冷たくて強く、途中で脱いでいた上着を着ました。
2
今日は吹く風が冷たくて強く、途中で脱いでいた上着を着ました。
葱平の急斜面をズーム。
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葱平の急斜面をズーム。
この土砂崩れは3日前に起きたもののようです。
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この土砂崩れは3日前に起きたもののようです。
葱平の急登はスキーをザックに付けてアイゼンで登りました。
葱平の急登はスキーをザックに付けてアイゼンで登りました。
途中に大きな亀裂?が。
2
途中に大きな亀裂?が。
きつい登りが続きます。ステップに感謝です。
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きつい登りが続きます。ステップに感謝です。
右側の斜面。こちらの方が急です。
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右側の斜面。こちらの方が急です。
左側の斜面。
急斜面をやっと登りきりました。
急斜面をやっと登りきりました。
小雪渓方向にトラバース気味に進んで行きます。
小雪渓方向にトラバース気味に進んで行きます。
稜線は風が強そうなので、この先で少し早めのお昼としました。
稜線は風が強そうなので、この先で少し早めのお昼としました。
小雪渓を登っていきます。
小雪渓を登っていきます。
小雪渓の斜面の様子。
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小雪渓の斜面の様子。
白馬岳頂上宿舎。まだ営業していません。
白馬岳頂上宿舎。まだ営業していません。
白馬山荘が見えてきました。
白馬山荘が見えてきました。
雪は白馬山荘までつながっていそうです。
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雪は白馬山荘までつながっていそうです。
稜線に出ると、そこから先の登山道には雪はありませんでした。時々ふらつくくらいの強い風が吹いています。
稜線に出ると、そこから先の登山道には雪はありませんでした。時々ふらつくくらいの強い風が吹いています。
白馬山荘。ここに板をデポしました。
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白馬山荘。ここに板をデポしました。
途中の雪渓でドロップの準備をするボーダーが!。
途中の雪渓でドロップの準備をするボーダーが!。
白馬岳山頂に到着。今日は暑くなかったせいもあってか、比較的快調に登ってくることが出来ました。
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白馬岳山頂に到着。今日は暑くなかったせいもあってか、比較的快調に登ってくることが出来ました。
剣、立山方面。
剣岳をズーム。
白馬鑓をズーム。
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白馬鑓をズーム。
杓子岳をズーム。
2
杓子岳をズーム。
遠くはかすみ気味です。
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遠くはかすみ気味です。
展望を楽しんでから白馬山荘まで戻り、滑る準備をしてここから滑りはじめます。
展望を楽しんでから白馬山荘まで戻り、滑る準備をしてここから滑りはじめます。
雪は緩んできていますが、ざらめは浅いです。
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雪は緩んできていますが、ざらめは浅いです。
小雪渓を滑り降ります。
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小雪渓を滑り降ります。
ノートラックの斜面を探して滑っていきます。ここはかなり急斜面です。
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ノートラックの斜面を探して滑っていきます。ここはかなり急斜面です。
下るに従ってざらめも育ってきて、この辺りはまあまあ気持ちよく滑ることが出来ました。
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下るに従ってざらめも育ってきて、この辺りはまあまあ気持ちよく滑ることが出来ました。
葱平の急斜面はスキーヤーズライト側の斜面を滑ります。なお登ってくる登山者も多いので、自分が起こす湿雪雪崩れや自身の滑落に要注意です。
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葱平の急斜面はスキーヤーズライト側の斜面を滑ります。なお登ってくる登山者も多いので、自分が起こす湿雪雪崩れや自身の滑落に要注意です。
途中で大きく左にトラバースし、まだノートラックのこの急斜面を滑ってみます。気分的に45度ほどか。
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途中で大きく左にトラバースし、まだノートラックのこの急斜面を滑ってみます。気分的に45度ほどか。
なんとか滑り降りてきました。
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なんとか滑り降りてきました。
今の斜面を振り返ります。
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今の斜面を振り返ります。
大雪渓ですが、岩が多く、板を傷つけずに滑るのは不可能で、滑っていてあまり快適ではありませんでした。
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大雪渓ですが、岩が多く、板を傷つけずに滑るのは不可能で、滑っていてあまり快適ではありませんでした。
林道も雪のある限りスキーで滑っていきます。
林道も雪のある限りスキーで滑っていきます。
雪が初めて途切れたここで板をザックに付けて歩いて下りました。
雪が初めて途切れたここで板をザックに付けて歩いて下りました。

感想

高気圧に覆われて快晴が期待出来たこの日、1年ぶりとなる白馬岳にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
今年はどこも雪が少ないのですが白馬岳も例外では無く、白馬山荘から上にはすでに雪はありませんでした。ただ白馬山荘のすぐ下から雪はつながっていましたので、そこから滑り出して、小雪渓、大雪渓と滑って、最後は林道を猿倉近くまで滑って降りることが出来ました。
ただ快晴の日曜と言うことで人の多さには驚きました。いつも平日に訪れていましたので。
また大雪渓も岩が多く、あまり快適ではありませんでした。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-05-2telemark/2015-05-2telemark.html

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コメント

ゲスト
白馬大雪渓(^o^)/
Fujimoriさん、おはようございます(^o^)/

先日は乗鞍岳をご一緒させていただきありがとうございました。
3日後には白馬岳に行かれるパワーはすごいです。
昨日は素晴らしい快晴の天気だったのですね。
雪渓の白さと空の青さのコントラストがくっきりして、とても気持ちのいい写真ばかり
今年は雪解けが早くて岩が出ていて快適滑走ではなかったようですが
白馬岳山頂からの絶景に感動されたでしょうね

白馬岳は登山で訪れたことが何度かあり、思い出深いところなので私もいつか、この大雪渓を滑走できるようになりたいなあと思います(^o^)/

お疲れ様でした(^^)
2015/5/18 6:04
Re: 白馬大雪渓(^o^)/
mipoさん
こんにちは(^^)。

行き先候補の一つだった白馬岳に行ってきました。上空には雲が無く、大雪渓を登っていても青い空と白い雪のコントラストがとても素敵でした。でも実際に足元をよく見ると多くの石が雪に埋まっているんですけどね(^^;。
でも上部の斜面は全く問題無く、薄めのざらめですが気持ちよく滑ることが出来ました。正面に剣岳を眺めながら滑りだせるのも良いです(^^)。
来シーズンはしっかり滑り込んで少しずつ対応範囲を広げていきましょう(^^)。
2015/5/18 12:41
プロフィール画像
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技術レベル
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体力レベル
4/5

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