県民の森から鍋割山ハイク


- GPS
- 05:22
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,206m
- 下り
- 2,235m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:21
天候 | 曇り。 午前中に登ってれば減れ間もそこそこあったんじゃないかな。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 10台+αほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山口(県民の森P)〜小丸〜塔ノ岳> 序盤は林道歩き。 標識に従って鍋割山方面へ進む。 沢を渡り小丸方面への尾根道へ。 まっすぐな一本道なので道迷い等の心配はなし。 小丸までの距離の標識でどのぐらい登ったか感じがつかみやすい。 多少急登のところもあるがまっすぐに効率よく標高を上げて行く感じ。 小丸分岐からは木道、階段が敷かれた登山道で金冷しへ。大蔵尾根と合流してすぐに塔ノ岳山頂。 <塔ノ岳〜鍋割山> 軽いアップダウンはあるが塔ノ岳ー鍋割山間は尾根のトップを繋ぐ縦走路なので標高差も少なく横移動が中心。木道や階段が整備されているところ以外は霜が解けてドロドロ。 <鍋割山〜栗の木洞〜櫟山〜県民の森P> 鍋割山からもよく整備された登山道。 分岐を曲がらずひたすら主尾根を進み、林道(舗装路)にぶつかったら寄方面ではなく進路を変えて県民の森へ。 比較的急な尾根だと思う。 特に栗の木洞への登りは急登。 |
その他周辺情報 | 大倉や寄と違い県民の森の登山口周辺は何もない。 山に入る前にコンビニ等は寄っておくべき。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
フリース
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
|
---|
感想
先週点検、整備で預けたマイカーを引き取りに足柄まで来たので三週続けて丹沢の尾根時エリアへ。
出発がお昼になっちゃうので下山が遅くならないようサッと登れるルートを計画。
登山靴に着いたら駐車場は満車。路肩にも車が何台か停まってたけどそこもこれ以上はもうアウトかな?と思うぐらい。無理矢理隙間に車を停めて出発しようかと思っていたところ鈴の音が聞こえる・・・。
ちょうど下山してきた方がいたので声かけさせてもらって車を移動してもらって、そこに入れ替えさせてもらいました。
で、お昼ちょっと前に出発。
序盤は舗装路歩き。ゲートや分岐を越えて沢を渡った先から小丸尾根に取り付く。
真っ直ぐな一本の尾根で距離も標高もぐんぐん上がって行くし陽当たりも良く快適。
尾根の取り付きから一時間ほどで稜線に到着。
思ったよりも時間に余裕があるので塔ノ岳まで足を延ばしてみる。
登山道ではそれなりに人の姿を見かけたけど塔ノ岳山頂には5〜6人しかいなかったのはちょっと驚き。上の方結構曇ってて寒かったからかな?
おにぎり食べて一息ついて鍋割山へ。
登山道は木道や階段のところ以外は霜が解けてドロドロなので汚れないよう、滑って転ばないようゆっくり歩きました。
鍋割山山頂は人ッ気がなく貸し切り。
高曇りで風も多少あったので少し寒かったけどよく考えたらもう15時半か・・・。
食事してコーヒー淹れて一息ついたら下山開始。
鍋割山から寄へ向かう登山道はそこそこ急な下りでしたがこちらもよく整備されていて安心した歩けました。
鍋割山の小屋さんが大きな荷物を担いで登山道を整備しながら下ってるのを見てありがたいなと思いました。
分岐ポイントはいくつもあってどこを曲がっても登り始めたところへ向かうことはできましたが、栗ノ木洞、櫟山と小さなピークを踏んで帰れるルートを歩き、先週歩いた寄からの道と繋がったところで林道歩いて県民の森へ下りました。
予定通り明るいうちには下山。
無理のないある歩きで楽しめました。
温泉で汗を流し、アウトレットでちょっと遊んで、翌日は雨模様だったけど伊豆の桜を見て帰りました。良い週末です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する