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Yamareco

記録ID: 644108
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

袈裟丸連峰を縦走 シロヤシオ&シャクナゲを愛でながら

2015年05月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:32
距離
30.3km
登り
2,600m
下り
2,215m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:01
休憩
0:31
合計
10:32
6:14
65
7:19
7:22
87
8:49
8:49
36
9:25
9:27
5
9:32
9:32
33
10:05
10:15
13
10:28
10:28
12
10:40
10:40
20
11:00
11:02
58
12:00
12:14
91
13:45
13:45
117
15:42
15:42
28
16:10
16:10
36
16:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
銀山平にあるカジカ荘からほんの少し林道を進んだ所にある、駐車スペースを
利用しました。そして、自転車で沢入駅まで移動しました。

駐車スペースから沢入駅 約13キロ
05:40自転車でスタート→06:10沢入駅に到着
コース状況/
危険箇所等
・前袈裟丸山まで
 賽の河原まで、沢沿いを右岸、左岸と何度も渡りながら高度を上げて行きます。
 寝釈迦像の所で、ようやっと弓の手登山口と同じ標高です。(1200メートル)
 小丸山から先は刈払されていないと、笹薮で苦労する所ですが、今回は大丈夫
 でした。
・前袈裟丸山から六林班峠(破線ルートとバリエーションルート)
 八反張は普通に通過できました。一部鎖も新しいものになっています。後袈裟丸山
 から奥袈裟丸山(袈裟丸山)まではシャクナゲの藪で歩き難いです。倒木も多く
 ルートを見失いがち。
 奥袈裟丸山から六林班峠の間は山と高原地図では破線となっていますが、踏み跡
 はほとんど期待出来ず、ルートを示すサインも少ないです。倒木がさらに増え
 踏み跡のない藪ルートと考えた方がよいです。特に法師岳の先から六林班峠まで
 は背丈近い笹薮が続き、消耗します。(この部分だけで1時間かかった)稜線伝い
 なので、ルーファイの難易度は高くないですが、シャクナゲの藪、笹薮、倒木など
 体力勝負のルートかと。
・六林班峠から庚申山荘
 六林班峠は笹がびっしりと生えていて、4年前に来た時と様相が一変していました。
 そのため、庚申山荘方面のルートも見つけにくい状況です。また庚申山荘方面へ
 行く道も笹が繁茂し、とても歩き難い。登山道に笹がかぶっていて足元が確認しず
 らいため、テンポ良く歩けません。(今回標準CTを5分オーバーだった)
 このルートは沢の通過が多く、かなりの回数沢を渡る部分があります。危険箇所は
 トラロープがあるので、つかまりながら慎重に。庚申山荘までは結構長いです。

・シロヤシオ
 賽の河原手前の避難小屋周辺が見頃でした。賽の河原から前袈裟丸山へ至るルート
 上にもたくさんの木がありましたが、蕾が多く、これからです。
・シャクナゲ
 袈裟丸連峰の稜線上で見頃になっています。前袈裟丸山から中袈裟丸山までは
 途切れなく花がある感じです。
・ユキワリソウ
 八反張の後袈裟丸山側の斜面にたくさん咲いていました。
まずは自転車でのスタートです。沢入駅までは下り中心の快適な道です。
2015年05月23日 05:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
5/23 5:51
まずは自転車でのスタートです。沢入駅までは下り中心の快適な道です。
沢入駅に到着。ちょうどディーゼルカーが発車したところだったので、パチリ。
2015年05月23日 06:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
5/23 6:08
沢入駅に到着。ちょうどディーゼルカーが発車したところだったので、パチリ。
自転車を置いて、再スタートです。
2015年05月23日 06:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 6:12
自転車を置いて、再スタートです。
渡良瀬川を渡ります。
2015年05月23日 06:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 6:18
渡良瀬川を渡ります。
道端にシランが咲いていました。
2015年05月23日 06:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 6:23
道端にシランが咲いていました。
こんな立派なマムシグサは見たことがなかった。
2015年05月23日 06:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 6:37
こんな立派なマムシグサは見たことがなかった。
般若の滝です。
2015年05月23日 07:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
5/23 7:16
般若の滝です。
沢沿いの道にはヒメレンゲがたくさん。
2015年05月23日 07:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 7:17
沢沿いの道にはヒメレンゲがたくさん。
新緑が美しいルートです。
2015年05月23日 07:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 7:37
新緑が美しいルートです。
ヤマクワガタです。
2015年05月23日 07:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 7:51
ヤマクワガタです。
大きな岩が多い。
2015年05月23日 07:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
5/23 7:55
大きな岩が多い。
ヤマツツジが登場。
2015年05月23日 07:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 7:57
ヤマツツジが登場。
寝釈迦像です。
2015年05月23日 08:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:06
寝釈迦像です。
標高が上がり、ちょっと雰囲気が変わってきました。
2015年05月23日 08:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:15
標高が上がり、ちょっと雰囲気が変わってきました。
カラマツの新緑です。
2015年05月23日 08:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:42
カラマツの新緑です。
避難小屋に到着。中を覗いてみました。小さい小屋ですが、きれいです。
2015年05月23日 08:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:44
避難小屋に到着。中を覗いてみました。小さい小屋ですが、きれいです。
避難小屋付近からシロヤシオの登場です。
2015年05月23日 08:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:46
避難小屋付近からシロヤシオの登場です。
今回も見られてよかった。
2015年05月23日 08:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:48
今回も見られてよかった。
シロヤシオの木は結構あります。
2015年05月23日 08:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:51
シロヤシオの木は結構あります。
賽の河原周辺もシロヤシオが多い。
2015年05月23日 08:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 8:54
賽の河原周辺もシロヤシオが多い。
ミツバツツジも同時に登場。
2015年05月23日 09:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
5/23 9:00
ミツバツツジも同時に登場。
シロヤシオの新緑。
2015年05月23日 09:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:25
シロヤシオの新緑。
小丸山から1 日光の山々がよく見えます。
2015年05月23日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:27
小丸山から1 日光の山々がよく見えます。
小丸山から2 日光白根山を少しズーム。雪が少なくなりました。
2015年05月23日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:27
小丸山から2 日光白根山を少しズーム。雪が少なくなりました。
小丸山から3 これから歩く袈裟丸連峰です。
2015年05月23日 09:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:28
小丸山から3 これから歩く袈裟丸連峰です。
鞍部に下り、ここの景色が大好きで。
2015年05月23日 09:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:41
鞍部に下り、ここの景色が大好きで。
ダケカンバの新緑です。
2015年05月23日 09:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:44
ダケカンバの新緑です。
前袈裟丸山へ登ります。いい感じだなあ。
2015年05月23日 09:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:52
前袈裟丸山へ登ります。いい感じだなあ。
途中の展望地から。やはり日光の山々が見えます。
2015年05月23日 09:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:56
途中の展望地から。やはり日光の山々が見えます。
男体山を少しズーム。
2015年05月23日 09:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 9:57
男体山を少しズーム。
赤城山です。
2015年05月23日 10:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
5/23 10:06
赤城山です。
前袈裟丸山から1 久しぶりの山頂です。
2015年05月23日 10:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
5/23 10:07
前袈裟丸山から1 久しぶりの山頂です。
前袈裟丸山から2 アズマシャクナゲは見頃です。
2015年05月23日 10:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:08
前袈裟丸山から2 アズマシャクナゲは見頃です。
前袈裟丸山から3 尾瀬・上越の山はまだ白いです。
2015年05月23日 10:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:09
前袈裟丸山から3 尾瀬・上越の山はまだ白いです。
前袈裟丸山から4 おにぎりが潰れて、弁当箱に混ぜご飯を詰めてきたような状態になってしまった。
2015年05月23日 10:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:12
前袈裟丸山から4 おにぎりが潰れて、弁当箱に混ぜご飯を詰めてきたような状態になってしまった。
シャクナゲの甘い香りが漂います。
2015年05月23日 10:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:19
シャクナゲの甘い香りが漂います。
小丸山です。
2015年05月23日 10:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:22
小丸山です。
シャクナゲの道です。後袈裟丸まではあと少し。
2015年05月23日 10:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:26
シャクナゲの道です。後袈裟丸まではあと少し。
八反張に到着。
2015年05月23日 10:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:30
八反張に到着。
ユキワリソウがたくさん咲いています。
2015年05月23日 10:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:32
ユキワリソウがたくさん咲いています。
ちょっと色の濃いユキワリソウも。
2015年05月23日 10:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:33
ちょっと色の濃いユキワリソウも。
後袈裟丸山に到着。
2015年05月23日 10:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
5/23 10:42
後袈裟丸山に到着。
先へ進むと早速シャクナゲの藪になります。見ている分にはいいですが。。。
2015年05月23日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 10:50
先へ進むと早速シャクナゲの藪になります。見ている分にはいいですが。。。
前に見えるのは中袈裟丸山です。
2015年05月23日 10:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
5/23 10:56
前に見えるのは中袈裟丸山です。
中袈裟丸山から見た日光の山々。
2015年05月23日 11:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 11:08
中袈裟丸山から見た日光の山々。
シャクナゲをかき分け、奥袈裟丸山に到着。
2015年05月23日 12:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
5/23 12:01
シャクナゲをかき分け、奥袈裟丸山に到着。
法師岳を通過。
2015年05月23日 12:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
5/23 12:49
法師岳を通過。
いい感じですが、踏み跡はありません。
2015年05月23日 12:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
5/23 12:51
いい感じですが、踏み跡はありません。
背丈ほどの笹薮の登りきつかった。笹薮は六林班峠まで続きます。
2015年05月23日 13:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 13:17
背丈ほどの笹薮の登りきつかった。笹薮は六林班峠まで続きます。
皇海山、鋸山を見ながら、息を整える。
2015年05月23日 13:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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5/23 13:33
皇海山、鋸山を見ながら、息を整える。
六林班峠に到着。庚申山荘への道も笹に覆われています。
2015年05月23日 13:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
5/23 13:48
六林班峠に到着。庚申山荘への道も笹に覆われています。
バイカオウレン?
2015年05月23日 14:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
5/23 14:12
バイカオウレン?
モミジの新緑はきれいです。
2015年05月23日 14:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
5/23 14:15
モミジの新緑はきれいです。
ここでもシロヤシオ。
2015年05月23日 14:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
5/23 14:32
ここでもシロヤシオ。
標高1400メートル付近が見頃だったようです。
2015年05月23日 14:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
5/23 14:33
標高1400メートル付近が見頃だったようです。
巨木のまわりを囲むように。
2015年05月23日 15:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
5/23 15:18
巨木のまわりを囲むように。
庚申山荘を通過。
2015年05月23日 15:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
5/23 15:43
庚申山荘を通過。
新緑をバックに、ヤマツツジ。
2015年05月23日 15:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
5/23 15:53
新緑をバックに、ヤマツツジ。
この新緑を見ると、紅葉の時期にも来てみたくなります。
2015年05月23日 16:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
5/23 16:07
この新緑を見ると、紅葉の時期にも来てみたくなります。
ヒメウツギ?
2015年05月23日 16:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
5/23 16:20
ヒメウツギ?
林道も新緑のトンネルになっています。
2015年05月23日 16:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
5/23 16:21
林道も新緑のトンネルになっています。

装備

備考 水は2.5リットル持ち、飲み切りました。

前袈裟丸山の山頂でおにぎりを2つ。
六林班峠から庚申山荘へ行く途中でおにぎりを3つ。

整理済

感想

シロヤシオとシャクナゲ目的で、袈裟丸山へ行ってきました。前袈裟丸山のピストン
は何度か歩いているので、今回は六林班峠まで袈裟丸連峰を縦走する計画です。

金曜日は飲み会だったため、前夜泊は出来ず、4時前にうちを出ました。
銀山平から沢入駅までの自転車での移動ですが、登りはゼロの区間なので、とても
快適です。しかし、朝は結構寒かった。

初めて歩く寝釈迦像経由のルートは沢沿いの新緑がきれいですが、登山口の標高が
低く、景色の変化も少ないため、長く感じます。弓の手口より利用者が圧倒的に少
ないことも納得です。しかし、避難小屋付近からシロヤシオが登場。2週連続で楽し
ませてくれました。

小丸山を過ぎて、鞍部から小さいピークを登り返した先、青空の中で楽しみにして
いた景色が広がります。ここを歩くと毎回、袈裟丸山、いい山だなあと思います。
稜線に上がると、思いのほかたくさんのシャクナゲが咲いていました。
シャクナゲのトンネルを歩いたり、ユキワリソウの写真を撮ったりしているうちに
後袈裟丸山に到着。ここからは少し気合が必要な区間に入ります。

後袈裟丸山から先に進むと、早速登山道に被さってくるシャクナゲが煩い道になり
ました。花はきれいですが、シャクナゲの藪はなかなか厄介です。もう少し歩く人が
いると、普通の登山道になるのだと思いますが、中袈裟、奥袈裟(ここが袈裟丸山)
ともにそれほど展望の良いピークではないため、これからも静かな山でしょうね。

そして、奥袈裟丸山から先へ進むと、地図上は破線路ですが、完全にバリルートの
様相です。たまに踏み跡らしきものに遭遇しますが、大量の倒木に埋もれがち。
また、笹が生えている区間は人が歩いた痕跡が完全に消えています。
法師岳を過ぎると笹原が多くなるのですが、背丈近い笹薮の登りで大汗かきました。
大きく足を上げるため、足も攣りそうになるし。。。
そろそろ六林班峠だよなあと藪の中から大きな木を見上げると、六林班峠のプレート
を発見。えっ、この一面笹原の状態は4年前に来たときと雰囲気が違いすぎです。
プレートに気が付かなければ鋸山方面に向かって通過してしまったかもしれません。
4年前は鋸山から六林班峠まで快適に歩けましたが、今は笹薮かもしれませんね。

長年歩きたいと思っていた、袈裟丸の稜線ですが、やはりなかなか手強いルート
でした。そして、その分達成感があります。藪好きな方にはおすすめです。しかし、
この時期の藪は最近話題のマダニがちょっと気になります。。。

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コメント

足尾でしたか
youtaroさん、おはようございます。

金曜日に仕事中にこのあたりの地図を見ることになり、
サボってずっと地図を見ていました。
また行ってみたいなと思っていたところでした。

他の場所だと考えるのですが、このコースで自転車は
思いつかなかったので、コースに幅が出そうですね。

六林班峠の笹の件、以前行ったときに調べたときも
行く時期によっては荒れているとのことでした。
地元の方が毎年季節前になると刈ってくれているそうです。
シーズンはこれからなのでしょうか?
有難いことです。
山小屋を見つけると、感謝の気持ちで何かを買いますが、
麓の町にも感謝が必要かもしれませんね。
2015/5/24 6:41
Re: 足尾でしたか
toratoraさん、こんにちは。

袈裟丸山、とても好きな山なのですが久しぶりでした。

私も今まで銀山平からの自転車は考えたことが
ありませんでした。
しかし、銀山平から沢入駅は自転車利用には理想的
ですね。沢入駅は駐車場所としても使えるため、
今後も何度か足を運びそうです。

笹の山は行く時期により全然違いますよね。上越の
山なども、刈払い前だととても苦労します。六林班峠は
一年であそこまで雰囲気が変わってしまうのですね。
笹を刈るのは大変です。ほんとに感謝の気持ちが必要
です。私も、買い物などはなるべく山から近い場所
でとか考えているのですが、いかんせんお店がない所
も多く、そうならない場合も多いです。

刈払いするとすると、雪が完全に消える時期からになる
と思いますので、これからかもしれませんね。
2015/5/24 10:33
沢入から。
youtaroさん、おはようございます。

ヤブとの格闘!、おつかれさまでした。
ルーファイ力、体力・耐力、このルートは真似できないですね。
シャクナゲ、シロヤシオ、雪割草などなど、
レコ写真だけ見ていると、ヤブのことは忘れてしまいそうです。
季節の花々が元気をくれそうです。

袈裟丸山、アカヤシオのイメージが強いですが、
季節を変えても雰囲気よいですね。
2015/5/24 9:26
Re: 沢入から。
sat4さん、こんにちは。

後袈裟丸山から六林班峠は思っていた以上に踏み跡
などの痕跡が薄く(奥袈裟から先はほとんどなく)
気の張る山行でした。六林班峠から庚申山荘の間も
気の抜けないルートが長く続くため、庚申山荘が
見えてきてホッとしました。
写真は花や展望が中心になるため、あまり苦労した
感じはないですよね。

私も袈裟丸山は今までアカヤシオの時期か残雪期に
歩くことが多かったため、シロヤシオは初めてでした。
景色に変化があって、とても好きな山です。
新緑がきれいなので、秋もよさそうです。
2015/5/24 10:58
行きましたか!
youtaroさん、おはようございます

とっても気になるルートでしたが、行かれましたか。
しかし、写真を拝見するに、倒木、シャクナゲ、笹藪と苦手なものがずらりと
特に笹藪は嫌いで、背丈ほどあるとうんざり。
私はピストン嫌いですが、銀山平から皇海山登った時には、
六林班峠からの笹藪が嫌で、庚申山ルートをピストンしてしまいました。
youtaroさんがCTオーバーだと、相当手強そうなのが容易に想像つきます。
マダニも気になる所でしたが、大丈夫でしたか?
当然、暑いですが長袖着用ですよね。

花の写真を見ると、ユキワリソウ、シロヤシオ、シャクナゲと魅力的です
この区間を歩いたとなると、次は皇海山〜日光白根山でしょうか
2015/5/24 10:55
Re: 行きましたか!
hirokさん、こんにちは。

私もずっと前から気になるルートだったのですが
ようやっと行ってきました
私も、笹薮(特に登りの藪は。。。)ウンザリします。
倒木に登って、少しでも藪の密度が薄そうな場所を
選ぶのですが、遅々として進まず。ネマガリダケの
藪よりはマシですが、お腹いっぱいです
私が銀山平から皇海山へ登った時は、六林班峠まで
快適に歩けました。刈払いの情報を得てから出かける
のがよいかもしれません。(どちらにしても後袈裟丸山
から六林班峠間は自然のままですが。。。)

マダニは大丈夫だったようです。長袖ですが、そろそろ
と思いつつ、半袖のまま通過してしまいました。。。
その結果、細かい擦り傷がたくさん。。。

皇海山から日光白根山は長年の夢(大げさ。。。)なの
ですが、なかなか一気には無理なので、ちびちびと
検討します。やはり笹藪が気になりますね。
2015/5/24 11:21
大変そうですね
youtaroさん、こんにちは。

袈裟丸山は先週行こうかなと考えて調べたばかり(避難小屋の南の沢を遡行してアカヤシオを眺めて前袈裟丸山まで行くつもりでした)だったので、興味深くレコを拝見させてもらいました。レコの多くが前袈裟丸山までだったのは、展望の無さとルートの荒れ具合だったのですね。youtaroさんでさえ大変なのですから、かなり手強いのですね。

アカヤシオが有名な山とのことですが、もう終わってしまったのでしょうか。シロヤシオとは時期が違うみたいですね。
2015/5/24 15:57
Re: 大変そうですね
yoshiさん、こんにちは。

袈裟丸避難小屋の南というと、折場登山口から入山すると
途中見える沢ですね。
入山の容易さ(登山口の標高が高い)と展望から袈裟丸山
へのコースとしては折場登山口からの前袈裟丸山往復が
一番多いと思います。この場合、ピストンなので、尚更
さらに先には行く気にはなれないような
そして、やはり手強いルートでした。もう一度行くか?と
聞かれると、しばらくは躊躇してしまいそうです。(笹薮の
登りは厳しい。。。)

袈裟丸山のアカヤシオは通常の年だと今時期でも見られると
思うのですが、今回 小丸山でも見ませんでした。(今年は10日以上早い?)
シロヤシオとアカヤシオは2週間前後ピークの時期がずれている
ように思います。高原山のように標高差で両方見られたりもする
のですが。。。
2015/5/24 18:59
マダニやばいです(汗)。
youtaroさんおはようございます
何か風景にも美しさの格差?があります

シャクナゲの色あいがまた美しいです
写真9のヒメレンゲでしょうか?凄く綺麗です
私もどこかで何気に見てるのでしょうか?
いや、秩父あたりでは見かけた事ないと思いますが

ちょうどいま頃はシャクナゲが満開なのですね。
昨年私も鶏冠山へ行った時に見たシャクナゲのアーチはとても
綺麗でした。youtaroさんがおっしゃる通り、シャクナゲの藪漕ぎは
ホントやっかいですよね 。ザックのヒモに枝が絡んだりすると
なかなか抜け出せなかったり、もう掻き分けは遠慮したいです

また背丈以上もある笹薮コギは方向も見失いそうですね
それと昨年、シャクナゲの藪漕ぎを終えたあと、チクチクと
身体に発疹が現れたのは、やはりマダニとかの影響もあったのでしょうか??
恐いですね。
2015/5/25 4:03
Re: マダニやばいです(汗)。
kazuroさん、こんばんは。

美しさの格差?ですか。いつもながらうまいことを
いいますね
私は歩いていて、標高1500メートル前後を通過した
時に雰囲気が変わり、高い山にきたなあと思う瞬間
が好きです。(最近、低山徘徊が楽しくてしょうがないですが)
尾瀬に行くと、三平峠付近でよくそんなことを思います。

写真へのコメント、ありがとうございます!
ヒメレンゲは、沢沿いに多いと思うのですが、丹沢で
見たことがあります。あとは確かにあまり見たことがない
かもです。

シャクナゲの藪はやっかいですよね。今回の奥袈裟丸山から
先は踏み跡もない場所がほとんどで、シャクナゲの中に
入り込んでしまい、脱出まで難儀することが何回かありました。
その時はやはり鶏冠山のことを思い出していましたよ

マダニには一度血を吸われたことがあるのですが、驚きの
状態になります。(北海道で吸われて、埼玉で気がついた)
最初はできものでも出来たのか?と思ってよく見ると、血で
パンパンに膨らんだマダニでした。。。記念写真もあります
2015/5/25 23:53
やはり凄い(汗)
youtaroさん、おはようございます!

皆さん、驚かれていますが
私も素直に驚きましたよ!
このお山、バッジを先行投資で購入済みなのですが・・・
3座を登らなければならないので、二の足を踏んでおりました
やはり、噂通りの藪漕ぎでしたか

そんなルートなのに、何と言う速さでしょうか!?
綺麗なお花の写真を撮りつつ、特性混ぜご飯を喰らいつつ
時速3kmですか!これならマダニの心配はありませんよ
ダニが取り付こうにも、追いつけませんから

シロヤシオとシャクナゲ!イイですね〜
今シーズン、まだ見ていない花
特にヤシオは、来シーズンに持ち越しの気配です
2015/5/25 6:23
Re: やはり凄い(汗)
tailwindさん、こんばんは。
ここのところ忙しくて、昼休みに返信する時間も
ありません。レコへの訪問、しばしお待ちを。

オーッ、そうであれば、この稜線を縦走しなくては
ならないですね
この稜線、地図で見るととっても魅力的でずいぶん
前から漠然と歩きたいと思っていました。
toratoraさんがコメントしていますが、なぜか私も
自転車利用に思いがいかず、しばらく置いたままでした。
後半の笹薮は噂以上だったかもしれません

奥袈裟丸山に到着時点で予定より30分以上遅れていた
ため、逆にスイッチが入ってよかったのかも。
(前半はペース上がらずでした。。。)
庚申山荘からは快適にラン出来たので、なんとか
17時前に終了出来ました

私もシロヤシオはこれで最後になりそうです。シャクナゲは
この週末も見られるかもしれません
ムラサキヤシオも何処かで見られないかなあ?
2015/5/26 0:04
難儀な道!?
youtaroさん、こんばんわ

今回もシロヤシオを楽しみながらの歩きだったようですが、メインは花よりも難しいコース攻略にありそうですね。藪もそうですが、危険なトラバース等もあり難易度が高そうです。でも地図を見る限り、他の山と接続できそうなルートなので歩きたくはなりますね。奥白根まで繋がるといいですね。

私の場合、笹薮は足元が見づらいのであまり好きではないです。蛇ほが苦手なので足を突っ込むのに躊躇してしまいます。マダニはどうなんでしょう? ほとんど生体を知らないので怖い存在です
2015/5/25 21:12
Re: 難儀な道!?
aottyさん、こんばんは。

そうなんです。シロヤシオがまだ楽しめそうだからということで
計画しましたが、もともと歩きたい稜線だったので、今回は
後袈裟丸山から六林班峠まで歩くことが第一目的でした。
そして、皇海山から奥白根までのルートは、これまたずっと
歩きたいと思っているルートです。以前はテント泊で考えて
いましたが、今は日帰りを何回かで歩けないかなあなんて
思っています

笹薮は見えないし、滑るし、長く歩いているとストレスですよね。
マダニはちょっと気になっていたのですが、大丈夫でした。
標高が高く、冬は雪に埋もれる場所なので、あまりいないとか。
でも笹はマダニが一番いる場所とも聞きますし。。。ヒルと
同じで、あまり心配しすぎないほうが良いかもしれませんね。
今回、蝶はあまり見ませんでした。(特にアゲハチョウは一度も
見ませんでした)
2015/5/26 1:07
ただただ、敬服致します!
youtaroさん、こんばんは!

このコース、塔ノ沢登山口からでもなく、
手前の駅から登りますか!
私は弓の手コースの前袈裟ピストンしかしたことがありませんが、
まずはyoutaroさんの歩かれたルートの赤線を辿って唸りました
(話が飛びますが、茶色の列車が風情あっていいですね・・・)

それにシャクナゲの藪なんて、私なんて眼鏡をかけているので、
ひっかけて飛ばされちゃうでしょうし、
シャツの首からいろいろ入ってきそうですし、考えただけでもきつそうですね

全ルート図を改めて拝見すると、これまた驚きです
鳴神・根本山ゾーン、前日光ゾーンと、奥日光ゾーン、更には尾瀬ゾーンと
展開する中に、今回袈裟丸・庚申・皇海ゾーンの勢力が拡大。
youtaroさんですと、ちょっと縦横に移動されれば各々のゾーンが
すぐ繋がってしまいそうですが、
きっと有機的な繋ぎ方を考えられるに違いないなどと、
すいません、また始まりそうなので、このへんで

いずれにせよ、天晴れでございます
おつかれさまでした
2015/5/25 23:05
Re: ただただ、敬服致します!
yamahiroさん、こんばんは。

私も今まで前袈裟丸山には3回登っていますが、全て
弓の手コース利用のピストンでした。
わたらせ渓谷鐵道の車両、趣がありますよね。
乗ってみたくなりました。実際、この周辺に何度か
通うと、乗る機会もめぐってきそうです

そうか、メガネの方だと、確かにシャクナゲの藪は
厳しそうです。

ルート図を見ての感想、ありがとうございます!
そうなんです。yamahiroさんが思ってくれた通り
な感じ。今回、沢入駅からなんの躊躇もなく歩き出す
のも、ここを起点に前日光方面へ行きたいと考えて
いることもありますね
長い目で見ると、自宅から日光、尾瀬を経由して、
谷川の稜線までなんて妄想しています で、そこまで
行くと、つぎは白砂山を経由して志賀までとか。。。
妄想が止まらなくなる。。。今年は栃木の山の頻度が
少し上がりそうな予感です。
2015/5/26 1:24
なかなか手強いルート
youtaro さん、こんにちはね

この稜線、昔から手強いルートとというイメージがありましたが、今でもやっぱり手強いんですね。

全く踏みあとのない笹藪、よく突入したなあと、関心してしまいました

それでも、いろんな花や展望に恵まれて、とても充実した登山となり良かったですね。
今年はシロヤシオは外れですが、シャクナゲは当たりのようです。
雪割草、サクラソウによくにてますが、もしかして違ってませんか
2015/5/26 11:47
Re: なかなか手強いルート
shigetoshiさん、こんにちは。

踏み跡がない、笹藪が大変、という点ではご一緒した
小川山のバリルートより手強いルートでした。
しかし、格闘時間?が短いので、なんとかなりました

今年、アカヤシオ、シロヤシオともに裏年?のようですね。
しかし、清楚な姿がまたみられてよかったです。

ユキワリソウですが、ここで咲いているのはサクラソウ科の
ユキワリソウでキンポウゲ科のユキワリソウ(ミスミソウ)
ではありません。サクラソウの仲間は似た花が多く、
実は違う名前が正しいのかもしれませんが、ネットで調べると
袈裟丸山のこの花は、ユキワリソウとしている方が多いようです。
(私もそれにならいました)
八方尾根で見るユキワリソウより、花が大きめな気がします。
丹沢で良く見るコイワザクラも同じ仲間ですが、ぱっと見
違いが分かりません。。。
2015/5/26 12:36
Re[2]: なかなか手強いルート
youtaro さん、こんばんは。

ユキワリソウの説明ありがとうございます。とても勉強になりました。
きっととても貴重な花なんですね。
なかなか奥が深いです。
覚えておいて、いつか見に行きたいと思います。
2015/5/26 19:09
Re[3]: なかなか手強いルート
shigetoshiさん、こんばんは。

サクラソウの仲間はみんな同じに見えてしまいます
私の場合、蓮華温泉から白馬大池へ行く途中にある
天狗の庭で初めてユキワリソウを見たのですが、
何年か前に、森林公園でユキワリソウ(=ミスミソウ)を
見て、同じ名前のきれいな花があるんだなあなんて
思っていました。
袈裟丸山、いい山なので、何かの機会があれば是非
2015/5/27 1:22
気になる笹薮・・・
youtaroさん こんにちは\(^^)/

いやいや何か感動してしまいました
youtaroさんが手強いとおっしゃったら
誰も歩けませんがな (kankotoさんくらい?)
しかも半袖で
さらに
マダニ!経験済でしたか!私の知り合いが食いつかれて
まぁよくこんなになるもんだと言うほど悲惨ですよね
あれを見るとヤマビルなんて可愛いもんです
可愛くはないですね

それにしましても
シャクナゲにシロヤシオも綺麗ですね
さらにはミツバツツジも
藪漕ぎ男のルート 大変お疲れさまでした。
2015/5/27 14:43
Re: 気になる笹薮・・・
beelineさん、こんにちは。

ありがとうございます!
beelineさんは沢もやられるので、密な笹ヤブは経験済
だと思うのですが、あれが長く続くとやはり厳しいです
kankotoさんはどんな所でも飄々と進んで行きそうです

マダニの話を少々。。。
北海道でキノコ採りをした時にやられたと思うのですが
気がついたのは埼玉に帰宅してからでした。たぶん
吸血しだしてから3日後くらいです。肌色の突起物なので
最初は自分の皮膚の一部(できもの)かと思いました。
で、マダニと認識して、絶句です (噛まれた場所は胸です)
力任せに引っ張るとまずいという話は聞いていたので
保冷剤で冷やしてみました。そうすると、思いのほか
すんなりと取れまして。。。しばらく、記念に?ビンに
入れてとってあったのですが、さすがに何年か前に捨て
ました。血を吸ってあんなに大きくなるなんて。。。

花と藪のルート、充実感はタップリです
2015/5/27 18:35
プロフィール画像
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