黒部五郎岳（飛越トンネル〜）

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 15:05
• 距離: 30.4km
• 登り: 2,291m
• 下り: 2,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:54
• 休憩: 2:00
• 合計: 14:54

距離 30.4km 登り 2,291m 下り 2,291m

2:56 飛越新道登山口
4:26 4:36 飛越新道分岐
5:31 寺地山
7:37 神岡新道分岐
7:43 7:49 北ノ俣岳
8:18 8:25 赤木岳
9:03 中俣乗越
10:24 10:28 黒部五郎の肩
10:35 11:18 黒部五郎岳
11:25 11:26 黒部五郎の肩
12:10 12:13 中俣乗越
13:26 13:34 北ノ俣岳
13:39 13:40 神岡新道分岐
15:18 15:49 寺地山
16:31 16:34 飛越新道分岐
17:46 17:49 飛越新道登山口
17:50 ゴール地点

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/23 4:25

夜明け。今日は薄ら曇っている。

5/23 5:08

寺地山手前は残雪豊富

5/23 5:23

寺地山。標高結構高い。

5/23 6:24

避難小屋分岐から北ノ俣岳を望む

5/23 6:31

木道

5/23 6:36

残雪も

5/23 6:53

5/23 7:08

稜線が近づくと北アルプスらしく

5/23 7:35

稜線に出るとけるるんが。

5/23 7:36

黒部源頭の山々の大展望ですが、のちのち紹介します。

5/23 7:38

北ノ俣岳へ

5/23 7:44

5/23 7:44

北ノ俣岳！

5/23 7:45

ライチョウ夫婦

5/23 7:47

5/23 7:47

5/23 7:47

5/23 7:57

黒部五郎岳へ
左から黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山

5/23 8:23

5/23 9:00

険しい岩場もなく緩々歩けますが。アップダウンがありやはりきついです。

5/23 9:31

5/23 9:40

5/23 9:41

こんなところにもライチョウが

5/23 9:41

あっぷで

5/23 9:46

5/23 9:53

最後の一登り

5/23 10:17

登ってる途中にもライチョウちゃん。

5/23 10:32

上部が石がごろごろ。

5/23 10:36

黒部五郎岳！
長かった〜。。

5/23 10:36

お楽しみの展望タイム。

5/23 10:36

槍・穂高連峰も近く見えます

5/23 10:36

槍ヶ岳

5/23 10:37

大キレット

5/23 10:37

奥穂高岳

5/23 10:37

笠ヶ岳・乗鞍岳・御嶽山

5/23 10:37

笠ヶ岳あっぷ

5/23 10:37

乗鞍岳あっぷ

5/23 10:37

御嶽山あっぷ

5/23 10:38

遠くに白山が見えました

5/23 10:38

無理やりアップで！

5/23 10:38

薬師方面

5/23 10:38

薬師岳

5/23 10:39

剱岳方面。

5/23 10:39

黒部源頭の山々

5/23 10:39

赤牛岳

5/23 10:39

水晶岳

5/23 10:40

鷲羽岳

5/23 10:41

黒部五郎のカール

5/23 10:42

看板と三角点の間に白山

5/23 10:42

黒部五郎の小屋

5/23 10:43

いつか行ってみたい・・

5/23 10:43

5/23 10:51

眺めを堪能しながらランチタイム。至福のひと時でした。

5/23 11:31

黒部五郎岳の急登をシリセードで下ったら一瞬だった・・

5/23 11:53

5/23 12:26

5/23 12:34

天然の芝生

5/23 12:48

ライチョウのおトイレ？

5/23 13:02

北ノ俣岳までアップダウンを避けて北斜面をトラバース。
楽だったかといわれると微妙かも・・

5/23 13:07

5/23 13:27

北ノ俣岳から有峰湖

5/23 13:27

薬師岳見納め（と思ったら寺地山から見えるんですね）

5/23 13:43

下りま〜す

5/23 14:42

5/23 15:06

5/23 15:07

御嶽山の噴煙が・・・

5/23 15:11

5/23 15:12

5/23 15:13

5/23 16:28

5/23 16:57

5/23 17:48

やっと到着・・・！

撮影機器：

Canon IXY 120 Canon

感想

sou

北ノ俣岳〜黒部五郎岳の稜線は眺めも良く、地形も険しい要素がないのでのんびり歩くには最適な尾根だなと思いました。ライチョウ君も見れましたし！時間が取れれば雲ノ平を絡めてのんびりテント泊したいなぁ。

コメント

がんちゃん

お疲れ様でした！
souさん、とうとう行きましたね！
最高だったでしょう！？
黒部五郎岳そのものもいいですが、北ノ股の稜線に出た時のバーンと
広がる景色もお気に入りです。
やはりこの界隈も雪解けが1ヶ月ほど早いように感じました。
来週あたりスキーで行こうかと考えていましたが、ちょっと厳しいですね。
お疲れ様でした。

sou

Re: お疲れ様でした！
北ノ俣岳〜黒部五郎の稜線が最高でしたね！
北アルプスの山々を眺められるのもそうですが、庭園を歩いてるかのような登山道が結構気に入ってます。
北側の斜面には残雪豊富でしたが、稜線はほぼ夏道でしたね。なぜか寺地山辺りはまだ雪たっぷりでしたが（笑

hakusan319

いいな〜♪
souさん　おはようございます。
黒部五郎の日帰り、何度か計画しましたが行ってません(´・ω・`)

雲の平や薬師沢は水も豊富ですし景色も良いしテン泊は最高ですよ。

sou

Re: いいな〜♪
hakusanさん、こんばんは。
黒部五郎の日帰りは2度目なのですが、やはりきついです。1泊でのんびり歩くのがいいと思いますよ。
そういえば、北ノ俣からの下山途中にakemiさん一行にお会いしましたよ。あまり人が来ないであろうルート選んでたのでまさかのまさかでした。稜線でテント張ってすき焼きパーティーするといってましたよ

＞雲の平や薬師沢は水も豊富ですし景色も良いしテン泊は最高ですよ。
ますます行きたくなりますね

syounenk

罪作りです
ｓｏｕさんのレポ、朝起きたらもうワクワク見たくて気もそぞろ、今日は仕事ですが手につかないです。で・・・合間にこそっと見ています。こらーって怒られそうですがこんな罪作りなレポ、見なくちゃどうにもなりませんね。

sou

Re: 罪作りです
仕事に集中しなくちゃダメですよ（笑
僕も今日は仕事で昨日の疲労からミスしそうになって冷や冷やでした。
今しがた夜勤を終えて帰ってきたところです。
身体は疲れ気味ですが、梅雨入りも近いので頑張ってでも昨日行っといて良かったかなと思ってます。

やまちゃん

やはりsouさんには
ロングトレイルが似合いますね(^^)
このスケジュールは真似できません(^_^;)

黒部五郎岳周辺は何日もかけて周回したい憧れのコースですが、体力とか日程とかもあるし。
まずは日帰り北ノ俣岳まででも充分堪能できそうですね。
レコと写真見てたらトライしたくなりました。

sou

Re: やはりsouさんには
北ノ俣岳ピストンでも結構ハードだと思いますよ。でも稜線からみる展望は感動すること間違いなしです！
夏挑戦するときは、飛越トンネル〜寺地山にかけて泥濘地帯になってるので靴が泥んこになる覚悟が必要ですよ。今のような残雪期に挑戦したのもそういった理由があったりします。

route581

雄大
souさん　こんばんは

この雄大な稜線歩きは一度は歩いてみたい場所ですね。
天気は快晴ではないですが暑すぎずでよかったんじゃないですか？

僕はスキーは昨日で終了。来月からロング歩きたいです。

sou

Re: 雄大
koueiさん、こんばんは。

北ノ俣〜黒部五郎の稜線歩き雰囲気がいいですよ。
晴れてた方が眺めは最高だったかもしれませんが、歩く分には曇りのほうが適してますよね。あと雪があるとまぶしかったりも。
スキー納めでロングですか。koueiさんは歩きでも普通に早そうだなぁ。

mi-bou

お疲れ様です
五郎までの往復は凄いですね。ライチョウのトイレは初めてですがそれぞれの知恵に感動します。素晴らしいヤマレコに次に期待します。

sou

Re: お疲れ様です
mi-bouさん、こんばんは。

以前登った時は飛越新道の泥濘がネックだったのですが、今回は残雪で快適に歩くことができました
ライチョウ近づいても逃げないのでじっくり観察できて可愛かったですよ。
ご期待に答えられるかわかりませんがマイペースで頑張りますね

hiro815840

すごい山行です。
souさんあらためまして。先日北ノ俣岳でお会いした者です。早朝に登山口をでてきて黒部五郎を日帰り往復するときいて信じられませんでしたが、10kgの装備で30km標高差1300mを歩いたのですね。加藤文太郎（昭和初期に長距離縦走で活躍した登山家）でも山中歩行距離は20kmくらいでしたので驚異的ですよ。ぜひ今後も素晴らしい山行に挑戦して下さい。（初対面で興奮しまして失礼をお許し下さい。）

sou

Re: すごい山行です。
kawajiさん、こんばんは。

北ノ俣岳の登りや寺地山のテント前でいろいろお話ができて楽しかったです。
加藤文太郎は少々本を読んだりして知っていますが、歩く距離もそうですが体力と身体の頑丈さに憧れますね。（冬の伊吹山の雪上でシート1枚で夜を明かしたとか）
しかも何日も掛けて冬山を縦走したりするわけですからほんとにすごいと思います。
僕はテント泊で1泊2日までしか経験がないので、テント担いで北アルプス縦走とか夢ですね・・・
また、どこかの山で遭えるといいですね