奥多摩駅〜鷹ノ巣山〜小雲取山〜日原
- GPS
- 27:42
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 3,943m
- 下り
- 3,639m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:23
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:48
2日目:ブナ坂から下って事前計画よりちょっと早めに着くかなぁ。という計画だったけど、通行止めのため事前に計画していた富田新道を行くことに。結果1時間ちょいは余計に歩いてしまった…
天候 | 1日目:晴れ時々くもり 2日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:東日原バス停〜(西東京バス)〜奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【奥多摩〜登山口】 1時間程舗装路を歩きます。怠い。 途中、「鷹ノ巣山方面」と「羽黒三田神社」のぶん機がありますが、羽黒三田神社が近いっぽい。僕は鷹ノ巣山方面に行ってしまった。 【登山口〜六ツ石山】 天気が悪い時はもしかしたら歩きにくいかもしれない道。 狭めだけどそれほど難しい場所はありませんでした。 【六ツ石山〜鷹ノ巣山避難小屋】 よくある縦走路。アップダウンはそこそこあり怠い。 鷹ノ巣山周辺は道がひらけており展望良好 【鷹ノ巣山避難小屋〜七ツ石山】 展望よいところはちょくちょくあり。 山頂近くで坂が急な箇所がちょくちょくあり。やっぱり縦走は怠い。 【七ツ石山〜小雲取山】 展望は良い。ブナ坂〜日原の唐松谷尾根は崩落のため通行止め。 芋の木ドッケン〜日原も崩落で通行止めのため、日原方面は富田新道を通るしか無いので怠い。 【小雲取山〜吊り橋】 急坂が続く。怠い。 【日原林道】 林道なので悪路なんて無い。ただひたすらに長くて怠い。 沢沿いの道だし、鉱山跡とかもあって、見どころはそれなりにあるかな。 |
その他周辺情報 | 【奥多摩】 登山ポスト:駅前に設置 駐車:登山道手前徒歩5〜10分のところに3〜5台は置けるかと 便所:駅前のみ 入浴:定番のもえぎの湯 食事:もえぎの湯 観光:ビジターセンターとか? 【日原】 登山ポスト:多分なかった。 駐車:林道のゲート手前に10〜20台ほど(釣り客が結構止めてました) 便所:東日原と鍾乳洞バス停の間にある公衆便所が最後か 入浴:もえぎの湯 食事:奥多摩まで出るか、日原鍾乳洞のところの休憩処か 観光:なんといっても日原鍾乳洞! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
シェラフ
スマートフォン
エアーマット
|
---|---|
備考 | カップ忘れた。ゴミ袋を持って行こうと思ってて忘れてた。 ダウンコートがいい感じで役立ったけど、よく考えれば雨具で代用できたんじゃないかなぁと… |
感想
【1日目:奥多摩駅にて】
先週あった渋谷の「山小屋フェス」にて、mont-bellのストリージテントI型が型落ちで3割引きだったのでうっかり買ってしまったのが今回の山行のきっかけ。
「初めてのテント泊だからちゃんと決められたテント場で一泊したいなぁ。近くで登りやすくて勝手知ってるところといえば雲取山かなぁ」ということで雲取山に決定。
当日、いざ奥多摩駅からホームに出てみると、人、ヒト、ひと…
あれ、ココ山だよね? 普段は人が居ない閑散とした場所じゃないのかな…?
バス停で並んでみたけど、臨時バスも出尽くして次のバスまで50分ほどかかるとか。
ソレも乗れなさそうだったので、諦めて別の山にのぼることを模索。
→スマホでググって、鷹ノ巣山避難小屋の広場に泊まることにしました。ちゃんとしたテント場じゃなかったけど、仕方ない。
【鷹ノ巣山避難小屋にて】
事前に調べていた以上に広い場所があり、テントも余裕で張れました。
僕以外の宿泊者も夫婦1組がいただけだったし。
14時台に着いてしまい、時間も結構あったので、ゆっくりテントを張って、広場のゴミ拾いをして(ぱっと見でゴミが結構転がってたので)、水場に水を補給に行ったりしました。
今までアルファ米のご飯でまずい晩飯を食べてましたが、今回は米を持って行って自分で炊いてみました!
Cookpadのレシピを参照。チタン製のコッヘルだと上手く炊けないと書いてありましたが、そんなこと無く全然綺麗に炊けました。おこげすら無い!
【2日目:吊り橋にて】
鷹ノ巣山からぐるっと七ツ石山、小雲取山を経て日原へ下る。
登山道終点あたりにある吊り橋のとこ、沢がいい感じだったので写真撮影に臨みました。
ちょっと道から外れたところで、濡れた岩場を歩くので、慎重を期して歩きます。
往路は無事に目的の場所に到着。写真もたっぷりとりました。
復路、十分に足場を確認して進んでいたにも関わらず…まさかの滑落!
どこかに足を引っ掛けようともがくも、引っ掛けたところから滑っていく。
背中の重荷が思ったよりも負担だったみたいです。
滑っても2mだけだったので、死にはしない高さでしたが、それでも当の本人はドキドキで仕方ありませんでした。
今度は、ちょっと難しい道に行ったら手前で荷物をビバークしようと思います。
【今回の山であった人】
・登山口から後ろについてきたおじさん
話はしなかったけど、六ツ石山迄ずっと後ろからついてきたのが好印象だったのでなんとなく。
・鷹ノ巣山避難小屋でテント泊をした夫婦
ホントはもうちょっと先まで行く予定だったけど今日はここまで。という計画ようで。
鷹ノ巣山方面から来たところを見ると七ツ石小屋にでも行くつもりだったのかな。あそこら辺、今日は人が多かったから逆にこっちのほうが良かったかもしれないですね。
最初の少ししかお話しなくてすいませんでした。せめて朝くらいはおはようございますいようよ自分…
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