新雪踏んで絶景の山頂へ 御座山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 7.5km
• 登り: 992m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:56

7:31 スタート地点
8:14 8:16 栗生登山口
9:10 9:16 不動の滝
10:10 10:18 前御座山
10:40 11:24 御座山
11:44 11:52 前御座山
12:28 12:30 不動の滝
13:07 13:09 栗生登山口
13:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗生登山口駐車場までは積雪でたどり着けず手前の路肩に駐車。4駆なら駐車場まで行けるようでした。

コース状況／危険箇所等

ピンクテープと手作りの木の看板があってトレースが無くても迷うことはありませんでした。

その他周辺情報

翌日は黒斑山へ行く予定だったので小諸方面へ移動

写真

2/24 7:35

この少し先までいったところでタイヤが空転し始めたので後退。広い路肩があったのでここからスタートにしました。途中で付けるのも面倒なのでスタートから12本爪アイゼンを装着

2/24 8:13

ご存じ元長野県警山岳レスキュー中島豊氏作成の『信州山登り地図』の拡大看板です。この冊子、読んでいるだけでも楽しいです。是非次作を出してほしいものです。

2/24 8:18

トレースなし。でもピンクテープがあって迷う事はありません。

2/24 8:22

今日は風も穏やかでこの青空。久しぶりの好コンディションで気分もあがります。

2/24 8:22

2/24 8:26

樹間に日差しが差し込んで新雪の着いた枝が輝きます

2/24 8:27

きれい

2/24 9:07

中腹から大きな岩を巻いていくところが何か所か出てきました。

2/24 9:09

不動の滝に到着。

2/24 9:11

完全には凍結しておらずちょろちょろと水が落ちています。下山時には周辺のつららも落ちて水量が増えていました

2/24 9:11

不動の滝からけっこう急な斜面を九十九折れに約200m上がります

2/24 9:17

2/24 9:17

2/24 9:32

「ん」の倒木をくぐる

2/24 9:47

2/24 9:53

最初の鎖場が出てきました。

2/24 10:01

途中でひらけた展望。

2/24 10:02

ここも鎖がありますが、なくても通過できます。アイゼンをひっかけないように慎重に

2/24 10:08

山頂手前のピークに到着。祠がありました。ここからいったんコルに下ります

2/24 10:37

山頂の岩稜が見えました

2/24 10:38

霧氷がいっぱい着氷して重たそう、多少叩いたくらいでは落ちません

2/24 10:44

雲海の上に八ヶ岳。御座山はちょうど八ヶ岳の東にあってずらっと横ならびの姿が見られます

2/24 10:45

浅間山の方

2/24 10:45

翌日行く予定だった黒斑山。結局天候がいまいちなのでやめました

2/24 10:45

南アルプスも見えています

2/24 10:45

南東に目をやると秩父の両神山

2/24 10:46

2/24 10:46

はるか向こうの方に来たアルプス

2/24 10:46

鹿島、五竜あたりを真ん中に

2/24 10:46

四阿山から浅間山方面

2/24 10:46

硫黄岳から根石、天狗をズーム

2/24 10:46

赤と横

2/24 10:46

北岳

2/24 10:46

北岳と左に間ノ岳

2/24 10:47

金峰山かな

2/24 11:17

360度の展望をたっぷりたのしんで避難小屋でおやつ休憩。中は綺麗で、着替え用の組み立てブースもありました

2/24 13:09

ピストンで下山

2/24 13:22

無事戻ってきました。途中に3台の路駐あり。4名の方とスライドしました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク ゴーグル

感想

tobi8549

数年前に北側から登った御座山。今回は栗生からゆるくハイキング気分で計画したのですが、しっかり新雪が積もっており、岩とのミックスでなかなか緊張感のある登山になりました。でもこの山の魅力、360の大展望は好天に恵まれて楽しむことができました。