記録ID: 6494568
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳鉱泉アイスキャンディ&阿弥陀岳北稜
2024年02月23日(金) 〜
2024年02月24日(土)
sonodo
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:46
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 5:18
2日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:10
14:39
ゴール地点
天候 | 23日曇、24日晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木曜、赤岳鉱泉では雨、上部は雪。 なので、アイスキャンディは悲惨な状況。 稜線近くは積雪で難易度アップ |
その他周辺情報 | モミの湯650円。 原PAの食堂は豊洲直送の海鮮丼が売り。 ショボくて小さいPAのわりに、他のメニューもリーズナブルで量も多くうまいので食事満足度は高い。 |
写真
感想
ガッツリ八ヶ岳の予定が宴会メインの、初日アイスキャンディ&翌日阿弥陀北稜に変更。
これはこれで楽しい2日間だった。
●アイスキャンディ
前日は赤岳鉱泉迄は雨。(その上は雪)
氷は溶けて垂直は立入禁止。傾斜の緩い壁も最上部は行けない。アイスはほとんどやらず、ナマクラバイルに平爪アイゼンの自分にはちょうど良いです。回数をこなすと少しコツが分かって疲れないようになった。冬バリ行くのにアイスもやっておくべきかなと思った。
●阿弥陀北稜
岩稜帯にはベッタリ雪が付いて難易度上がっていたような。1ピッチ目フォロー。雪を払ってホールドを掘り出しルンゼをあがる。手がズリっと行きそうで気持ち悪い。岩の上に上がってトラバースは雪が覆っていたようでリードは除雪しルートを作りつつ進んだ。時間がかかり今日はここが核心?
2ピッチ目リード。最初のフェイス、相変わらず雪を払ってホールドを掘り起こして登る。ナイフリッジは問題無し。終了点は頭を出していたハイマツを掘って、別々のハイマツに2本のスリングで支点を構築。
山頂は今迄来た阿弥陀岳の中でも一番の絶景だった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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