八子ヶ峰でスノートレッキング

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 9.9km
• 登り: 452m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:12

8:20 トレッキングコース東口駐車場
8:57 8:57 トレッキングコースC地点
9:15 9:15 女の神茶屋ルート出合
9:21 9:21 ヒュッテアルビレオ
9:30 9:36 八子ヶ峰東峰
9:46 9:50 八子ヶ峰中峰
10:03 10:08 八子ヶ峰
10:22 10:28 しらかば２in１スキー場リフト上部
11:02 11:02 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチ
11:07 11:07 八子ヶ峰西峰取付
11:13 11:36 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチ
11:56 12:02 スノーシュー装着地点
12:20 12:20 しらかば２in１スキー場リフト上部
12:34 12:46 八子ヶ峰の西側ピーク
12:55 13:02 トレッキングコースF地点
13:20 13:20 トレッキングコース西口駐車場
13:32 トレッキングコース東口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科東急トレッキングコース東側駐車場。
アプローチ道路には一部残雪あり、スタッドレス必須。

コース状況／危険箇所等

東側駐車場から三角点までは新雪でトレースが消えている場所があり、特に笹が出てくるとルートも不明瞭で、目印のテープを探しながら登った。
八子ヶ峰までは12本爪アイゼンを使用したが、つぼ足でも問題なさそう。
八子ヶ峰以降は踏み抜きがあり、スノーシューに履き替えた。

写真

2/24 8:17

蓼科東急トレッキングコース東口駐車場に停める。
新雪は10cmほど。スタッドレスであれば問題なく入れる。

2/24 8:19

駐車場前からトレッキングコース東口に入る。
まずはアイゼンでスタート。

2/24 8:26

長いロープ場。
新雪の下は岩なのでアイゼンではちょっと苦労する。

2/24 8:31

トレースは笹に隠されてしまっているが、ピンクテープを拾いながら登る。

2/24 8:50

P1822.3からの尾根に乗ると、トレースはないが、一面の笹原にルートは明瞭。多分夏道だろう。

2/24 8:57

蓼科東急トレッキングコースC地点の分岐に出た。

2/24 8:57

分岐にあるP1822.3三角点。

2/24 9:01

稜線をゆるやかに北上する。

2/24 9:11

八ヶ岳と南アルプスをバックに雲海が広がる。

2/24 9:13

霧氷と蓼科山。

2/24 9:14

右にすずらん峠からの道が合わさる。

2/24 9:21

ヒュッテアルビオレ。
老朽化で営業休止中のようです。

2/24 9:27

見事な霧氷。

2/24 9:30

八子ヶ峰東峰。
ここからは360度の展望が広がる。

2/24 9:32

蓼科山。

2/24 9:33

北横岳、縞枯山、茶臼山。

2/24 9:31

八ヶ岳。

2/24 9:32

南アルプス。

2/24 9:32

中央アルプス。

2/24 9:32

御嶽山と乗鞍岳。

2/24 9:32

穂高連峰と槍ヶ岳。

2/24 9:45

八子ヶ峰中峰。
山頂標識はなく、ただの道標だけ。

2/24 10:03

八子ヶ峰山頂。
ここも道標だけと思っていたら。。。

2/24 10:06

何とも寂しい標柱があった。
っが、実はこれ三角点の標柱に手書きしたものでした。

2/24 10:13

八子ヶ峰の西側のピークからゲレンデに降りて、端を下って行く。

2/24 10:39

しらかば2in1西側リフト降り場でスノーシューに履き替え、途中ですれ違った登山者のトレースをたどる。

2/24 10:56

白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチへと続くトレース。

2/24 11:07

2/24 11:02

白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチで昼食タイム。
八ヶ岳や南アルプス、浅間連峰、頸城山塊などを見ながらノンビリしたかったのに、ガスで真っ白。。。残念。

2/24 12:54

蓼科東急トレッキングコースF地点から西口駐車場へ降下。

2/24 13:09

7分ほどで林道に降り立つ。

2/24 13:19

西口駐車場からは車道を歩き、東口駐車場に戻る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

2020年に歩いたとき、昼食を取った白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチからの景色をまた見たくなり、同じルートをたどった。

八子ヶ峰東峰では八ヶ岳から南アルプス、中央アルプス、北アルプスと360度の大パノラマを満喫できたが、八子ヶ峰から先はガスが出て、ベンチからは白い世界が広がるだけと残念な結果に。。。

心残りは八子ヶ峰西峰を諦めたこと。距離は100mほどだが、取り付きの草むらはビッシリと雪が付き雪まみれになりそうなことと、この時点でかなり足に疲労痛を感じていたことで引き返した。

でも、3連休中唯一の晴れ間にスノートレッキングを楽しみ、キレイな霧氷も見られ良い山行がだった。