恵那山（神坂神社→神坂峠→恵那山）

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 11:29
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:22
• 合計: 11:29

距離 25.5km 登り 1,839m 下り 1,837m

4:51 神坂神社
5:56 5:58 富士見台高原口
6:18 一本立
6:50 6:53 萬岳荘
7:00 7:06 神坂峠
7:24 7:25 千両山
7:43 7:46 鳥越峠（恵那山）
8:30 8:44 大判山
10:30 10:41 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:58 11:01 恵那山頂避難小屋
11:12 11:24 恵那山一等三角点
11:30 11:36 恵那山頂避難小屋
11:41 11:42 恵那山
11:53 11:55 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
13:10 13:11 大判山
13:41 13:42 鳥越峠（恵那山）
14:05 14:07 千両山
14:20 神坂峠
14:30 14:43 萬岳荘
15:05 一本立
15:19 富士見台高原口
16:17 16:18 神坂神社
16:20 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂神社駐車場に駐車。20台ほど駐車可能。当日は7台ほど駐車がしてあった。登山届の提出箱は見つからなかった。

コース状況／危険箇所等

コース自体に特に危険な場所は見つからない。崩落地もあるが、ロープが張ってある。
水場や、営業小屋がないので、十分な水の量を計算し、持って行くことが必要である。

その他周辺情報

帰りに昼神温泉がある。

写真

5/31 4:43

午前4時40分現地とうちゃーく。車はあれど、人気はなし。みんな避難小屋泊かな？
手袋忘れた…いきなり不安…。

5/31 4:50

何を写したかったのか？
看板とか神坂神社の様子を1枚に収めたかった結果、旗掲揚ポールが写真の中心…。

5/31 4:51

神坂神社を通って、古代東山道へ入ります。1300年前に開通した道。

5/31 4:55

看板は多め。

5/31 4:56

神社過ぎたら林道

5/31 5:09

林業用の道路ですかね？それでも看板は多数。

5/31 5:17

車はここまで？スキマ通りまーす。

5/31 5:19

ピンボケすんません。林道から山道へ

5/31 5:32

心地よい山道。つづら折りです。

5/31 5:54

あがってきたら崩壊地一望。奥には堰堤も見えます。

5/31 5:55

看板林立…

5/31 6:25

昔は牧場があったようです。柵の中を牛の気持ちで通ったり。

5/31 6:28

ナナカマド…。南アルプスの二軒小屋で、ナナカマドの酒が置いてあり、そのイメージしかない…。

5/31 6:36

花…ワカラズ…

5/31 6:37

天ぷらは不適なタラの芽の成長した姿

5/31 6:39

萬岳荘とうちゃーく。

5/31 6:50

ステキなテラス…。一回泊まってみたい…。
管理人の方に、神坂神社から来たと言ったらお褒めの言葉をいただきました。

5/31 6:53

では恵那山へいってきまーす。さいなら萬岳荘

5/31 6:57

とりあえず道路

5/31 6:59

いざ神坂峠へ！

5/31 7:01

と、力強く進んだら遺跡だけで、登山道まったく関係なしです…。

5/31 7:01

お時間あれば読んでください。

5/31 7:04

神坂峠遺跡は登山とはまったく関係なかったので、気をとりなおして、登山口までテクテク。

5/31 7:19

展望の良い笹原

5/31 7:22

天気も好転。暑いくらい

5/31 7:25

雲すっぽり恵那山

5/31 7:37

晴れて、それでも顔見せない！

5/31 7:44

1つピーク越えて鳥越峠

5/31 7:58

さわやかトラバース道

5/31 8:05

イワカガミ　群生です

5/31 8:06

シャクナゲもいっぱぁーい

5/31 8:11

もいっちょ

5/31 8:17

追加！
シャクナゲ好きなんです。

5/31 8:26

中津川方面　奥は白山？

5/31 8:30

大判山。ここまで横移動で標高全然かせげてない…。

5/31 9:09

ワイルド森のなか登山

5/31 9:30

コウメバチソウ

5/31 9:54

天気よすぎ…

5/31 10:03

雪もありあり。アイゼンは、なしでOKAY

5/31 10:14

急登につぐ急登

5/31 10:19

ショウジョウバカマ

5/31 10:37

分岐とうちゃーく。地図にはここから10分って書いてあったのに！ウソツキ！

5/31 10:42

枝なしの木立ち

5/31 10:43

おみや

5/31 10:44

愛知県方面を。手前は焼山？

5/31 10:47

あづい〜、日陰

5/31 10:48

それでも桜

5/31 10:54

おみやの連続

5mぐらいの距離におみやとおみやがあるんですが…。

5/31 10:59

避難小屋についたぁ。

5/31 11:00

室内ドマ

5/31 11:00

室内板の間。昨日はこちらに4人ほどが泊まられたそうです。

5/31 11:10

おみやにつぐ、

5/31 11:12

おみや。

5/31 11:13

山頂！久しぶりにノーコメントな山頂です。展望台に乗っても、なんも見えない…。スゴイぜ、深田久弥！

5/31 11:16

せっかくなんで、展望台にノボノボ

5/31 11:16

そして見る！

5/31 12:02

暑いのでさっさと下山。
み、水が残り少ない…。

5/31 12:24

天気良すぎる…、曇ってほしいの。
だって水ナイカラ…。

5/31 13:09

もどってきたぞおおおばんやま

5/31 13:45

5/31 14:04

正面は御嶽山。今年はいってみたい。

5/31 14:20

ついたぁ。水ない…。早く萬岳荘へ行きたい！

5/31 14:40

萬岳荘へ駆け込み、ペットボトルをいただく！＆ペットボトルを冷やしている水をがぶ飲み！（口はつけてないですよ）つめたくてうんまぁい

5/31 15:25

帰りは、ヒグラシの合唱の中、神坂神社へ戻ります。抜け殻カナカナカナカナ

5/31 15:51

戻ってきました、合流地点！
ヒザいたし！

5/31 16:03

行きでは短いなと思った林道も、帰りは意外と長い…。ヒザ…。

5/31 16:13

よっしゃぁ、神社合流点！

5/31 16:16

神坂神社、来るときはなーんも見えませんでしたが、改めて見るとすんごいおごそか。

5/31 16:16

木も太くて、立派で頼もしい。

5/31 16:17

みえたぁ。駐車場の光！

5/31 16:17

5/31 16:18

帰ってきてから、古代東山道の説明文を読むという…。

撮影機器：

N-06E NEC

COOLPIX AW130 NIKON

感想

atsushit

　今回は、長年思い描いていた恵那山へ。まとも（短め）3本中2本が通行止めという（せっかくの？）状況なので、クラシックルートの神坂神社ルート（途中から神坂峠ルートに合流）で行くことに。
　コースタイム10時間半というロングコースなので、いろいろ気合を入れて行きましたが、空回り。ロングなのでストック使いたいのに、手袋忘れて、ストック使いも遠慮気味。ロングコースなので、荷物を制限したら、水たりないとか…。帰りは時間あたり100mlに水分量を制限。暑く、水場がないという状況下で不安でした。やっぱり時間あたり300mlは必要と反省。水は削っちゃいけません。
　反省点いろいろの恵那山でしたが、クラシックルートは趣きがあって、歴史に触れられるすばらしい道でした。
　また、今回ヤマケイオンラインで公表しているヤマタイムというページから取り出した、登山地図を持って行きましたが、最後の分岐から山頂までの時間が大幅に違ったり、山頂と避難小屋の位置関係が、現地とちがっていました。このような、参考登山地図が公表されているのは大変ありがたいのですが、最後は自分が責任をもって調べてから行くのが、必要であると感じました。