早春の雪の丹沢主脈縦走20240302-03

2024年03月02日(土) 〜 2024年03月03日(日)

• GPS: 13:19
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,064m
• 下り: 2,537m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:12

距離 10.2km 登り 1,283m 下り 476m

8:04 ヤビツ峠
8:20 富士見橋
8:25 表尾根登山口
9:09 二ノ塔
9:22 9:23 三ノ塔
9:32 三ノ塔地蔵菩薩
9:55 10:01 烏尾山荘
10:02 10:04 烏尾山
10:19 10:20 行者ヶ岳
10:38 行者の鎖場
10:44 政次郎ノ頭
10:52 書策新道分岐
11:05 11:06 新大日茶屋跡
11:10 11:11 新大日
11:21 木ノ又小屋
11:24 11:25 木ノ又大日
11:47 塔ノ岳
11:51 12:06 尊仏山荘
12:29 12:30 日高
12:42 竜ヶ馬場休憩所
12:45 12:46 竜ヶ馬場
13:01 みやま山荘
13:04 13:07 丹沢山
13:23 みやま山荘

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:32

距離 16.0km 登り 787m 下り 2,062m

5:58 みやま山荘
6:16 早戸川乗越
6:28 箒杉沢ノ頭
6:32 不動ノ峰休憩所
6:38 6:39 不動ノ峰
6:47 棚沢ノ頭
6:59 鬼ヶ岩ノ頭
7:04 鬼ヶ岩
7:21 蛭ヶ岳山荘
7:25 7:34 蛭ヶ岳
7:39 蛭ヶ岳山荘
7:52 中ノ沢乗越
7:59 鬼ヶ岩
8:03 8:04 鬼ヶ岩ノ頭
8:14 棚沢ノ頭
8:23 8:24 不動ノ峰
8:34 8:35 不動ノ峰休憩所
8:39 箒杉沢ノ頭
8:46 早戸川乗越
9:03 9:09 丹沢山
9:09 9:11 みやま山荘
9:14 丹沢山
9:29 竜ヶ馬場
9:42 日高
10:06 尊仏山荘
10:27 10:30 塔ノ岳
10:43 金冷シ
10:47 花立ノ頭
10:52 花立山荘
11:11 天神尾根分岐
11:23 11:25 堀山の家
11:32 堀山
11:39 駒止茶屋
11:52 一本松
12:04 見晴茶屋
12:07 雑事場ノ平
12:18 観音茶屋
12:24 丹沢ベース
12:30 12:31 表丹沢
12:36 どんぐり山荘
12:40 ゴール地点

天候

1日目　晴☀️→曇→雪☃️
2日目　曇→晴☀️

アクセス

利用交通機関：

電車

行き 秦野駅北口→ヤビツ峠行き7:20乗車
帰り 大倉バス停発→渋沢駅北口行き12:40乗車

コース状況／危険箇所等

3/2以前の降雪量はそれほどでもなかった。
3/2午後からの降雪量も10cm程度だった。
危険だなと思ったのは、三ノ塔過ぎの日陰部分の鎖場、蛭ヶ岳に向かう鬼ケ岩の鎖場でした。　
2日目は霜柱を踏みながらの山行で、かえって歩きやすいかも🚶‍♀️

写真

3/2 7:47

ヤビツ峠行きのバスの車窓から

3/2 8:03

ヤビツ峠到着

3/2 8:04

気持ちの良い青空

3/2 8:23

林道から登山道へ

3/2 8:32

伊豆方面だ

3/2 8:40

雪は問題なさそう

3/2 8:56

輝く相模湾

3/2 9:02

丹沢ができた成り立ちの説明図がこんなところに！

3/2 9:05

気持ちいいです🥴

3/2 9:08

やっと姿を見せてくれ始めました

3/2 9:11

本日イチの富士山🗻(三ノ塔の手前で)

3/2 9:23

富士山バックに、やったね✌️

3/2 9:27

南アルプスが富士山の横に！
AR山ナビが大活躍！

3/2 10:21

結構、タフなルートです！　
大汗💦　体温調節に苦労しました

3/2 10:31

都心の摩天楼とスカイツリーが見えて、感激🤩

3/2 10:38

三ノ塔過ぎの行者ケ岳手前の鎖場(この後、軽アイゼンを装着)

3/2 11:06

新大日到着。大汗💦

3/2 11:20

寄って行こうかな、って思ったけど、我慢、我慢

3/2 11:45

塔ノ岳　登頂！

3/2 11:53

たまりません

3/2 12:22

天候は下り坂

3/2 13:04

丹沢山到着

3/2 13:05

丹沢山登頂の写真は、アイゼンを持ってこなくて蛭ヶ岳に行けるかを迷っていた方に撮ってもらった

3/2 13:18

とりあえずビール🍺で、お疲れ様〜

3/2 13:21

今日は混んでいます🈵とのこと

3/2 16:50

みやま山荘と言えば、好評の夕ご飯🍚

3/3 5:47

朝食後。市街地の灯りが見える

3/3 5:59

蛭ヶ岳へいざ出発

3/3 6:03

今日は期待出来るかも？

3/3 6:15

稜線に朝日があたって綺麗🤩

3/3 6:27

朝日が山々を照らしています

3/3 6:33

まだ1/3。風が冷たい🧊

3/3 6:40

富士山方向に晴れ間👌

3/3 6:56

ガスが切れてきた！

3/3 7:01

この先に鬼ケ岩🪨

3/3 7:11

ドーンと富士山が現れました

3/3 7:22

蛭ヶ岳山頂への最後の登り

3/3 7:25

蛭ヶ岳山荘　到着

3/3 7:26

標識と富士山とで3点セットで、やったぞ〜(檜洞丸方面に行かれた２人組の山ガールに撮ってもらいました)

3/3 7:28

新雪と富士山

3/3 7:30

遠くに相模湾が

3/3 7:32

霊峰

3/3 7:33

今回は行けなかった檜洞丸ルートの縦走は機会があれば達成したい

3/3 7:59

帰りも好天

3/3 8:01

やや雲が多くなってきました

3/3 8:24

江ノ島も見えます

3/3 8:28

新雪に埋まるお地蔵さん

3/3 9:02

丹沢山に戻ってきました

3/3 10:07

塔ノ岳到着

3/3 10:11

エネルギーチャージ！

3/3 10:29

これで下山します
充実した山行でした。大倉尾根の下り、膝に来て、辛かったです～　冷や💦

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

tom_n

横浜市でも大山、丹沢に一番近くに住んでいて、勤務先も海老名市なのに一度も丹沢に登ったことがありませんでした(大山には何度か登っているんですが、、、) 今回、某大手登山ツアーで申し込んでいた、宮ヶ瀬→西丹沢ビジターセンターのルートでの主稜線の縦走が直前で天候悪化を理由に中止になったのですが、諦めきれず、ソロでの主脈の登山となりました。登って本当に良かったです。そして、私よりチョット前にみやま山荘にチェックインされた山ガールは、夕食時に、同じツアーに申込みキャンセルを喰らった方だと分かり、意気投合！楽しい小屋泊となりました♪
今回、霊峰　富士山が近くでいっぱい見れました☺️ 嬉しかった☺️
まさに「八面玲瓏の白雪の～」の富士山でした🗻

コメント

ひろこ

お帰りなさい
無事、下山されたようでおめでとうございます㊗️
昨日は東京はずっと曇りがちでした☁️
丹沢方面は雲に覆われていて、雪が降っているのではと心配しましたが、全然問題なかったようで何よりです☺️

tom_n

ひろこさん

おはようございます😃

この土日の丹沢主脈線の縦走、キツかったです💦　特に帰りの大倉尾根の下り階段が、、、
でも、充実感、達成感、満足感を味わえました☺️ いっぱい霊峰　富士山が見れて良かったです。パール富士も意識したのですが、雲に入り、明るくなると追尾が難しくなりましたよ

今回　丹沢に登れて、遠い昔の忘れ物を取り戻した安堵感があります。

tom_n

丹沢から帰ったら、左膝に激痛🦵
ジムに行って、ゆっくり気味に風呂に入り、水風呂に「ひえ〜」と言いながら、アイシングも。
主脈線縦走と大倉(バカ)尾根下りで、悲鳴をあげた体をケア👂
そして、今日の朝は、左膝はもちろん右膝にも、そしてアキレス腱と股関節の腸腰筋の筋肉痛があって、職場に行くのも足を引きずり気味で一苦労！下りの階段も一苦労😭
1週間後には焼岳登頂が迫っているので、急性の筋肉痛💪ではなく、膝靱帯を痛めた様であれば自宅近くのいつもの接骨院で、早々に治療❤️‍🩹ということになるかも？(歳が歳だけに、、、ケアしないと)
13時間で山を26Km歩けば、当然の体の反応か？

ひろこ

tom_nさん。この標高差を13時間で登り降りしたのですから、筋肉痛も起きますよね。
特に下りが長かったから筋肉痛になりやすかったと思います。

下りが長いのが曲者で、
過去に登り700M弱、下り2000Mの時は、そこまでキツい登山でもなかったのにひどい筋肉痛になりました。
下りが長いと筋肉痛が起きやすいと思います。

昔は登りが終わるとホッとしたものですが、今は登りがキツいと下りのことを考えてしまって、ゾッとしながら登っています💦
筋肉痛は治ると思いますが、膝の痛みは心配ですね。
お大事に。

tom_n

ひろこさん

労りのお言葉、ありがとうございます😊
下り2000mって、すごいですね。

今日はアキレス腱痛が時々気になる程度で、筋肉痛は治まってきました。大倉尾根の下りでは膝をやられる方が多い様ですね。6Kmの下りではヒーヒーしながら階段を下りました(笑)大倉バス停近くでコンクリート道になった時は「解放された〜」と安堵しました。
この膝の感覚は、昨年夏の伯耆大山の下りで経験した時以来です。
膝は「もってくれ〜」と自分(の体)を信じるしかありません。