モフモフ雪の表尾根を登り、まだら雪 泥んこの大倉尾根を下る。

2024年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,015m
• 下り: 2,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:49

7:30 蓑毛
7:38 7:38 柏木林道
7:52 8:00 春嶽湧水
8:08 8:08 西ノ沢
8:45 8:46 ヤビツ峠
9:07 9:08 富士見橋
9:11 9:12 表尾根登山口
10:25 10:26 二ノ塔
10:44 10:45 三ノ塔
10:54 10:54 三ノ塔地蔵菩薩
11:19 11:21 烏尾山荘
11:22 11:22 烏尾山
11:45 11:51 行者ヶ岳
12:02 12:04 行者の鎖場
12:13 12:14 政次郎ノ頭
12:28 12:28 書策新道分岐
12:41 12:44 新大日茶屋跡
12:45 12:48 新大日
13:02 13:03 木ノ又小屋
13:06 13:06 木ノ又大日
13:39 14:03 塔ノ岳
14:15 14:15 金冷シ
14:21 14:22 花立ノ頭
14:31 14:32 花立山荘
14:51 14:51 天神尾根分岐
15:06 15:09 堀山の家
15:17 15:19 堀山
15:25 15:25 駒止茶屋
15:38 15:39 一本松
15:52 15:52 見晴茶屋
15:55 15:56 雑事場ノ平
16:08 16:08 観音茶屋
16:14 16:14 丹沢ベース
16:22 16:22 表丹沢
16:26 16:26 大倉山の家
16:30 ゴール地点

アクセス

行き　秦野駅発蓑毛行き　７時１０分
帰り　大倉発渋沢駅行き　１６時４２分

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠までは雪無し、峠から徐々に増えて二ノ塔からは六本爪アイゼン着用　三ノ塔からはさらに雪が増え、新大日岳あたりでは結構な積雪量　木の又小屋を過ぎてからの縦走路は、これが丹沢かと驚くほどの霧氷が見られました。

大倉尾根は山頂からの階段が雪溶けて、ここでアイゼンを外しました。それなりに雪はありましたが、注意すれば大丈夫です。
花立山荘からはほとんどありません。

写真

3/7 7:33

三椏　五分咲き

3/7 7:58

三椏の群生地

3/7 8:46

ヤビツ峠　雪が出て来ました。

3/7 9:10

二ノ塔の登り口

3/7 9:25

先行者のトレース

3/7 9:46

階段も埋まってます。

3/7 10:06

大山方面

3/7 10:22

二ノ塔のベンチ　ここで軽アイゼンを履きました。

3/7 10:36

いい感じに積もってます。

3/7 10:43

三ノ塔尾根方面　トレースありました。

3/7 10:44

三ノ塔休憩舎　誰も居ません。

3/7 10:47

烏尾山方面

3/7 10:52

お地蔵さん

3/7 10:56

表尾根縦走路

3/7 11:04

三ノ塔から降りて来ました。

3/7 11:20

烏尾山　戸沢方面にトレースがあります。

3/7 11:21

縦走路を進みます。

3/7 11:28

馬酔木のトンネル

3/7 11:48

行者ヶ岳の三角点

3/7 11:48

3/7 12:03

行者の鎖場　振り返ってます。鎖は滑り易く、ロープと一緒に掴まりました。雪の為難度が高いです。

3/7 12:08

崩壊地　慎重に進めば問題ありません。

3/7 12:12

縦走路が見えます。

3/7 12:15

振り返ったら、右側の政次郎尾根にトレースがあります。

3/7 12:27

書策小屋跡

3/7 12:28

霧氷が綺麗です。

3/7 12:44

新大日岳

3/7 12:44

きれいになった小屋跡

3/7 12:45

此処らからモフモフ雪

3/7 12:45

先行者のトレースを使わさせてもらいました。

3/7 12:48

霧氷で垂れ下がった枝

3/7 13:01

木の又小屋

3/7 13:01

ますますモフモフの状態です。

3/7 13:05

塔ノ岳までもうすぐです。

3/7 13:05

気持ち良く進みます。

3/7 13:18

深いところは６０センチ位ありました。

3/7 13:21

すれ違ったソロの人も言ってました。
これほどの霧氷は丹沢では珍しいという。

3/7 13:22

びっしり張り付いてます。

3/7 13:22

枝が縦走路を塞いでます。

3/7 13:24

垂れ下がった枝を避けて進みます。

3/7 13:42

塔ノ岳山頂

3/7 13:42

真っ白で、当然ながら富士山は見えませんが、モフモフの表尾根満足しました。

3/7 13:43

気温は以外と暖かく3℃

3/7 14:02

山頂すぐ下の階段　雪がありません。
軽アイゼン外しました。

3/7 14:20

花立の頭もこんな感じです。

3/7 14:32

花立山荘　まだら雪

3/7 14:53

天神尾根の降り口　雪はありません。

3/7 15:11

まったく雪はありません。

3/7 15:12

表尾根が見えます。

3/7 16:07

観音茶屋前の三椏

撮影機器：

AQUOS wish2 SHG08 au シャープ

感想

yn4400

表尾根縦走十分楽しませてもらいました。最初に会った塔ノ岳からの下山者によると、私の前の先行者は二人だそうです。下山者はソロ二人と二パーティでした。

大倉尾根はまだら雪と泥んこの状態でした。

コメント

たんたん豆

よっしーさん、こんばんわ(^o^)
表尾根、大雪じゃないですか
ほぼ貸し切り状態の縦走、
さぞや楽しかったことでしょう
お疲れさんでした

yn4400

たんたん豆さん
有難うございます😊
一番のりではなく、二番か三番だと思いますが、ほぼ貸し切り状態で雪の表尾根を堪能しました✨
新大日岳を過ぎてからは、一段と雪が深くなっており素晴らしい景色でした。
時折粉雪舞う天気で丹沢ブルーは見られませんでしたが、暑くも無く、寒くも無く快適に過ごせました。

それにしても大倉尾根は山頂直下の階段から、アイゼンなしで降りられる雪の状態でした。もちろん鍋割山稜側はそれなりに積雪量です。表尾根に比較してこんなに違うと驚きです😆😆