川苔山 雪山ハイク（赤杭尾根から）

2024年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:00

7:23 古里駅
7:32 7:33 川苔山登山口
8:04 8:04 ズマド山直登尾根分岐
8:20 8:20 川井駅分岐
8:31 8:38 三ノ戸山
9:04 9:14 赤杭山
9:21 9:21 真名井沢分岐
9:25 9:26 桃ノ木平
9:31 9:31 桃ノ木山
10:12 10:14 エビ小屋山
10:39 10:40 真名井沢ノ峰
10:48 10:48 狼住所
11:00 11:00 曲ヶ谷南峰
11:03 11:03 曲ヶ谷北峰
11:16 11:56 川苔山
12:15 12:15 舟井戸
13:40 13:51 大根ノ山ノ神
14:09 14:09 熊野神社分岐
14:20 14:22 町営鳩ノ巣駐車場
14:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

5:45埼玉自宅→6:45鳩ノ巣町営駐車場
7:16JR鳩ノ巣→7:21古里　150円

コース状況／危険箇所等

◎登山道
奥多摩の山らしく道標もきちんと整備されている。雪は800m越えた辺りから出てきて深い所では30〜40cmくらい。チェンスパしていない人も居たがやはりあった方が（特に下りは）良い。
◎トイレ
鳩ノ巣駐車場、各駅前の公衆トイレ。
◎駐車場
鳩ノ巣町営駐車場（無料）15〜20台

写真

3/11 7:04

鳩ノ巣町営駐車場に車を停めJR鳩ノ駅から電車でひと駅隣の古里駅へ。

3/11 7:23

古里駅は登山口に近い北口の小屋の様な改札を出る。

3/11 7:30

住宅地の急坂を登り登山口に。

3/11 7:49

杉の植林帯を黙々と登る。

3/11 8:10

所々崩れた箇所も有り。

3/11 8:11

緩やかな道と急登と交互に。

3/11 8:12

左手からは昭和石材古里鉱山から砕石、運搬の音がひっきりなしに聞こえる。

3/11 8:19

ズマド山分岐で赤杭尾根に乗り上げた。

3/11 8:30

全体的には登りは緩やかになってきた。

3/11 8:35

棒ノ嶺が見えた。東京と埼玉の都県境の稜線。

3/11 8:39

左に見える赤久奈山を目指して。まだチェンスパ無しで歩ける。

3/11 9:01

最近晴れても強風と言う日が多かったが今日は風も無く良かった。

3/11 9:03

もうすぐ山頂。

3/11 9:07

赤久奈山923m、頂きました。

3/11 9:07

3等三角点、掘り起こしてタッチ。

3/11 9:11

ここからチェンスパ装着。

3/11 9:27

通行止めの真名井林道を横切る。

3/11 9:32

何だか平らな所だな、と思っていたら。

3/11 9:33

桃ノ木平北峰だった。

3/11 9:37

せっかく登ったのに結構下らされる。

3/11 9:37

そして先ほどの林道に合流。しばらく林道を進む。

3/11 9:51

林道途中から再び登山道。ここからが急だった。

3/11 9:55

今年初のサングラス。

3/11 10:00

雪の深さは30〜40cm。でもトレースバッチリでありがたい。

3/11 10:05

エビ小屋山の分岐。

3/11 10:09

ゆずパパだけ空身でエビ小屋山へ立ち寄り。

3/11 10:12

エビ小屋山1,147m頂きました。こんな山の中でなぜ海老？

3/11 10:12

展望は無いと聞いていたが木の間から富士山や大岳山がチラリ。

3/11 10:17

分岐に戻り行動食モグモグタイム。

3/11 10:24

まだ急登が続く。

3/11 10:33

ガンバロー。

3/11 10:44

やっと防火帯の稜線に出た。

3/11 11:03

曲ヶ谷北峰で間近に川苔山が！

3/11 11:09

ベンチのある十字路も見えた。ここまでくればあと少し。

3/11 11:14

ビクトリーロード。山頂に人の姿。

3/11 11:18

川苔山1363m、3度目頂きました。

3/11 11:17

正面に雲取山、左に鷹ノ巣山などに伸びる石尾根、右に都県境の長沢背稜。素晴らしい景色。

3/11 11:18

富士山や丹沢などは木がちょっと邪魔。それでも夏より見えてるのかな。

3/11 11:19

2等三角点にもタッチ。

3/11 11:19

大理石の立派な山頂標。東京都、お金持ってますね〜。そこらへんの草食べてる埼玉県では無理〜(^^;

3/11 11:28

お腹が空いた。いつものコンビニランチ。

3/11 11:43

おやつも。今日はカフェオレとごま団子。

3/11 11:57

谷川、日光白根、男体山も見えてるけどこちらも木の間でスッキリとは見えず。

3/11 11:58

スキーのシュプールみたいな踏み跡辿って帰りましょう。

3/11 12:05

雪の川苔山も良かったねー。

3/11 12:03

十字路からは12年前と同じルートで鳩ノ巣へ下る。

3/11 12:07

こんなトラバースも。

3/11 12:13

アセビは膨らみ始め。

3/11 12:33

植林帯をズンズン下る。

3/11 13:07

標高1,000m位から雪も少なくなってくる。

3/11 13:35

古里鉱山の上に今朝歩いた稜線が見える。

3/11 13:38

ここから下りて来た。

3/11 13:42

大根（おおね）ノ山ノ神で最後の安全祈願。

3/11 13:56

植林帯を下る。

3/11 14:14

住宅地まで下りて来た。駐車場まではもうすぐ。今日も無事下山感謝です。おつかれやまでした。

3/11 14:31

駐車場の向かいのお蕎麦屋さんの「鳩美」と言う名前が気になってお店に入りもり蕎麦を注文。小さな器に驚いたが量は一緒で美味しかった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

IXY 640 CANON

感想

ゆずパパ

川苔山に雪山ハイクに出掛けてきました。

川苔山へは川乗橋BSから百尋の滝経由と埼玉側の有間峠（台風被害の為現在通行止め）からシロヤシオ楽しみながらと2回登りましたが、先日登山系YouTubeで赤杭尾根経由が紹介されていたのを見て、雪山ハイクも兼ねて初めて歩いてみました。

赤杭尾根、途中何度か急登はあるものの全体的には優しめな感じの良い道でした。過去2回の道に比べると見どころは少な目の地味目な尾根道ですが、その分歩く人も少なく静かな山歩きが好きな人にはお勧めです。
3度目の川苔山から見る景色は雲取山をはじめ奥多摩や秩父の山が雪で白くとても綺麗で満足です。この雪の量ならまだ雪山ハイクが出来そう〜(^^)