初の丹沢（蛭トン）

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 11:17
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,361m
• 下り: 2,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:27

5:21 大倉バス停
5:25 5:25 大倉山の家
5:30 5:30 表丹沢
5:36 5:37 丹沢ベース
5:45 5:48 観音茶屋
6:02 6:02 雑事場ノ平
6:06 6:06 見晴茶屋
6:19 6:21 一本松
6:34 6:34 駒止茶屋
6:43 6:43 堀山
6:50 6:55 堀山の家
7:11 7:11 天神尾根分岐
7:34 7:42 花立山荘
7:52 7:52 花立ノ頭
7:56 7:56 金冷シ
8:13 8:31 塔ノ岳
8:31 8:31 尊仏山荘
8:51 8:52 日高
9:05 9:06 竜ヶ馬場休憩所
9:10 9:10 竜ヶ馬場
9:27 9:27 みやま山荘
9:30 9:32 丹沢山
9:48 9:48 早戸川乗越
10:02 10:02 箒杉沢ノ頭
10:07 10:17 不動ノ峰休憩所
10:23 10:23 不動ノ峰
10:37 10:37 棚沢ノ頭
10:50 10:51 鬼ヶ岩ノ頭
10:55 10:56 鬼ヶ岩
11:00 11:00 中ノ沢乗越
11:18 11:18 蛭ヶ岳山荘
11:21 11:26 蛭ヶ岳
11:28 11:53 蛭ヶ岳山荘
11:53 11:53 蛭ヶ岳
12:06 12:06 中ノ沢乗越
12:14 12:14 鬼ヶ岩
12:19 12:19 鬼ヶ岩ノ頭
12:33 12:33 棚沢ノ頭
12:46 12:46 不動ノ峰
12:49 12:49 不動ノ峰休憩所
12:59 12:59 早戸川乗越
13:21 13:22 丹沢山
13:37 13:37 竜ヶ馬場
13:41 13:41 竜ヶ馬場休憩所
13:53 13:53 日高
14:18 14:18 尊仏山荘
14:22 14:22 塔ノ岳
14:33 14:33 金冷シ
14:38 14:38 花立ノ頭
14:46 14:47 花立山荘
15:05 15:06 天神尾根分岐
15:22 15:33 堀山の家
15:41 15:42 堀山
15:51 15:51 駒止茶屋
16:06 16:06 一本松
16:18 16:18 見晴茶屋
16:22 16:22 雑事場ノ平
16:33 16:33 観音茶屋
16:39 16:39 丹沢ベース
16:46 16:46 表丹沢
16:51 16:51 大倉山の家
16:55 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場。バス停前にある24時間コインパーキング。一日平日は500円、土日が800円。
近場の駐車場は8時に空くところが多いので、とても助かります。平日の深夜でもちょくちょく車の入りがありました。

コース状況／危険箇所等

大倉→塔ノ岳
階段、木道がひたすら続く登りの通称バカ尾根。雪などなく、ぬかるみも比較的少ないとても歩きやすい登山道。
塔ノ岳→丹沢山
積雪あり。溶けている箇所も多いが、朝はガリガリで、チェーンスパイク有ったほうがよい。ぬかるみが多く、午後はビチャビャ。
丹沢山→蛭ヶ岳
同じく。一部、危険な鎖場あり。慎重に。

写真

3/15 5:20

3時半に到着。一時間仮眠して準備して出発。準備になぜだかかなり時間をくってしまった。いつも長くても10分くらいなのに、行きませう。

3/15 5:21

とても良い色です

3/15 5:24

久々のヘッデンスタート。

3/15 5:26

登山口までしばらく歩きます

3/15 5:27

暗くて見えん

3/15 5:29

夜明け前の赤い光に包まれた幻想的な樹林を撮ったつもりだったが、なんか怖い写真に。ショック

3/15 5:39

濃度の違うリキュールが、カクテルグラスに敷き詰められたかんじ

3/15 5:48

紫色の花

3/15 5:49

ミツマタが綺麗

3/15 5:56

歩きやすい

3/15 6:00

夜明けです

3/15 6:01

紅い

3/15 6:01

あまり見ない後景。この時間帯でも、ちらほら登っている人がいるので、観光の様な気分。

3/15 6:05

見晴茶屋。バイオトイレがあります

3/15 6:05

見晴茶屋から朝もやの海を望む

3/15 6:06

良い一日になりそうだ

3/15 6:32

駒止茶屋。すっかり朝です

3/15 6:35

階段出現！ありがたやー

3/15 6:37

すごい、ずっと続いている

3/15 6:38

鹿の親子

3/15 6:38

すごい、あまり怖がらないんですね。栃木の鹿と違う、都会の鹿ってわけですね

3/15 6:52

白い山、なんだろうと思っていたら時間差で富士山と理解する

3/15 7:08

天気が

3/15 7:26

本当に良い。最高の山日和。

3/15 7:33

富士山も大きく見えます

3/15 7:35

今日の空。一点の曇りもなし

3/15 7:50

歩くの楽しい

3/15 7:51

霜だらけ。

3/15 7:52

この山たち、歩くのかな？長い一日になりそうだ（笑）

3/15 7:54

氷出現

3/15 8:13

ここまでは、3時間かからずこれました。7キロ、標高差1200メートル。絶景です、

3/15 8:35

ここからは、しばらく雪道が続きます。朝はガリガリなので、チェーンスパイク装着。

3/15 9:19

風情ある

3/15 9:25

丹沢主脈の稜線

3/15 9:37

やっぱり、富士山見えると強いなー

3/15 9:43

こんな稜線歩きができるとは、バカ尾根ばかり調べていたので嬉しい誤算

3/15 9:53

最高

3/15 10:24

富士へ至る道

3/15 10:28

蛭ヶ岳がもうすぐ

3/15 10:53

蛭ヶ岳と富士

3/15 11:21

小屋

3/15 11:21

山頂拝みに行きましょう

3/15 11:22

ふー、おつかれさん

3/15 11:22

でかい

3/15 11:35

思わず、ひるかれー。

3/15 12:11

帰りますか。一番険しいところ

3/15 13:00

ぬかるみーチョコレー島

3/15 13:10

登り返しが試練

3/15 13:19

ほんとに青空

3/15 13:19

なむなむ

3/15 13:22

丹沢山まで戻ってきました

3/15 13:23

あらかわいい

3/15 13:39

あちらまで、行こうと思っていたが、雲と風もあるし、大人しくピストンで帰りますか

3/15 13:42

ガス

3/15 13:45

木道を降りる。帰りはツボ足にしました

3/15 14:01

塔ノ岳へ至る木道

3/15 14:23

朝とは違って雲

3/15 16:43

階段勢いつけて降りすぎた…

3/15 16:46

花

3/15 16:49

空高く鐘

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

感想

すー

去年からずーっと登ろうと考えていた丹沢へ。福島も、奥多摩もてんくらCのなか、丹沢はA。このタイミングがついに来た。ベストな時期に登れた。
最近は膝もあまり痛くならないと、調子に乗ってガシガシおりていたら、久々の痛みが。10分ほど仮眠し、ゆっくりおりた。くだりの階段が、凶器じみていた。そろそろダイエットのための重装備からスピード重視の、軽い荷物に切り替えても良いのかな、と思えるようになってきた。価値観の更新はちょくちょく、色々と試さなければ。
仮眠中、女性の笑い合う声が遠くからずっと聞こえていて、初めて幻聴を聞いた、と思った。が、最後のあたりで本当に私服の女子が二人。散歩だそうな。強い。
あと、稜線歩きって、歩いている最中は意外と草とか近くにあって視界も変化がなくこんなもんか、と思っているときが多い。これから歩く稜線を広い空の中にポン、と見させられているとき、ボーッとしている瞬間が良いのかな、と思う。みんなどんなときに心を動かされるのか、興味がある。