木曽駒ヶ岳

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 4.8km
• 登り: 535m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:37

9:10 千畳敷駅
10:18 10:19 乗越浄土
10:22 10:39 宝剣山荘
10:39 10:39 天狗荘
10:55 10:55 中岳
11:01 11:01 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:22 11:53 木曽駒ヶ岳
11:59 11:59 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:08 12:15 中岳
12:23 12:23 天狗荘
12:29 12:32 乗越浄土
12:46 12:47 伊那前岳九合目ピーク
12:46 12:46 和合山
13:08 13:19 乗越浄土
13:49 13:50 ホテル千畳敷
13:51 ゴール地点

天候

快晴
乗越浄土以降は時折、強風
高気圧に覆われたそうだから、普段よりは風が弱いと思う
気温はマイナスですが、太陽が出て暖かでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央道駒ヶ根ICから菅の台駐車場へ
駐車場は800円
6時20分頃からバス停にザック置きの順番待ち開始
バスとロープウェイの往復チケットはWeb予約3,490円
バスは始発8時15分より前の8時00分に臨時バスが出発
8時45分に臨時ロープウェイで9時前には千畳敷駅に到着した
帰りも13時55分の定期便の後に14時10分に臨時ロープウェイが出ました

コース状況／危険箇所等

朝１番ロープウェイの到着なのでコースのトレースは少な目ですがトレースはハッキリ
八丁坂は急登、ピッケルが刺さらないところあり、ピッケルとアイゼンを懸命に駆使して登ります
八丁坂には少し前だと思いますが雪崩のような後がありました
乗越浄土から木曽駒ヶ岳山頂まではアイスバーンが中心
帰りには伊那前岳方面に行きましたが、尾根なのか雪庇なのか分かり難くなったので安全を考え、途中で戻りました
八丁坂の下りは雪が溶けて階段になってましたが、滑りやすくなっており、スリップしている方もいました

その他周辺情報

こまくさの湯750円
駒ヶ根ファームスの駒カフェでエスプレッソソフトクリーム500円、アイスコーヒー400円

写真

3/16 8:55

晴天でテンション上がります

3/16 8:56

カールのうえは白い煙が舞い上がってました
時折、強風です

3/16 9:06

皆さん、準備開始

3/16 9:31

朝１番のロープウェイ組なので、まだ、トレースが少ない。
カールでも時々、強風。
頑張って登ります

3/16 9:31

ゴロゴロの雪は雪崩の後？

3/16 10:18

宝剣岳
絶景が続きます

3/16 10:19

八丁坂を突破
乗越浄土到着
思ったより風が弱かった

3/16 10:19

伊那前岳
白と青の世界

3/16 10:20

中岳です
まずはここを目指します

3/16 10:26

宝剣岳
360度、どこを見ても雪山風景

3/16 10:51

中岳からの伊那前岳

3/16 10:54

御嶽山
冬の空気で澄んで、キレイに見えます

3/16 10:54

木曽駒ヶ岳です
一旦下って、登ります

3/16 11:17

中岳と宝剣岳
格好が良い

3/16 11:18

南アルプス方面？

3/16 11:22

山頂到着
埋もれている
寒そうだけど、太陽で暖かい

3/16 11:32

山頂の一部
雪渓がキレイ

3/16 12:11

戻ってきた
宝剣岳がキレイ

3/16 12:11

伊那前岳、ここに向かいます

3/16 12:29

真っ白
どこまで行けるか…

3/16 12:44

ズーっと絶景

3/16 13:03

宝剣岳に登ってる人がいました
厳冬季に凄いですね

3/16 13:32

頑張って下りました
八丁坂は下りも慎重に行きました

3/16 13:41

もう少し
最後に、一旦、下ってから駅に上るのが辛い

3/16 13:59

講習で練習している方々かな？

3/16 15:32

お疲れさまでした

撮影機器：

Galaxy A53 5G SCG15 au サムスン

感想

yasunorikuru

千畳敷までは自宅から遠いのですが、スタートの標高2612mから別世界です
雪崩や爆風を心配したのですが、天候に恵まれとても暖か、冬山あるあるの寒いから休憩短時間ではなくゆっくり座って休む事が出来ました
八丁坂登りは暑くなり途中からベースレイヤーとミッドレイヤーの二枚で行きました
八丁坂は途中からかなり急でピッケルとアイゼンを駆使して登ります
乗越浄土からはアウターを着て、休憩してエネルギーを補給
中岳を経て木曽駒ヶ岳に行きますが、ズーっと、360度の絶景で南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、御嶽山、遠くに富士山が見えました
距離は短い、標高差もそれほどでもないのですが高度の影響なのか、体力は消耗でしたが、帰りたくないと思える山行でした