ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 655823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根〜三ツ頭経由〜八丁尾根/日帰り)

2015年06月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.6km
登り
2,787m
下り
2,787m

コースタイム

日帰り
山行
12:37
休憩
0:17
合計
12:54
4:37
60
5:37
19
5:56
30
6:26
37
7:03
45
8:50
59
9:49
10:00
35
10:35
12
10:47
117
12:44
12:50
49
13:39
66
14:45
79
16:04
尾白川渓谷駐車場
天候 小雨、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:毎日あるぺん号で尾白川渓谷駐車場まで
復路:尾白川渓谷駐車場から『道の駅はくしゅうバス停』まで徒歩(約45分)。そこからバスで韮崎駅へ。
予約できる山小屋
七丈小屋
新装備のSPARKPLUG GAITERS。FIVE TENのガイドテニーの青色と合ってて、お気に入り。
1
新装備のSPARKPLUG GAITERS。FIVE TENのガイドテニーの青色と合ってて、お気に入り。
前回(3月)の撤退地点。
ここに雪がたんまり積もってて、登るのを諦めた場所です…。
1
前回(3月)の撤退地点。
ここに雪がたんまり積もってて、登るのを諦めた場所です…。
自分的な、今回の山行の核心部分。
寒かった&冷たかったァ…
2
自分的な、今回の山行の核心部分。
寒かった&冷たかったァ…
ほんとに、ありがとうございましたァ…!
ほんとに、ありがとうございましたァ…!
小屋の中はこんな感じ。
小屋の中はこんな感じ。
甲斐駒ヶ岳〜三ツ頭の間は、足元注意。
1
甲斐駒ヶ岳〜三ツ頭の間は、足元注意。
烏帽子岳方面からの大岩山。
斜度がエグい(その1)
烏帽子岳方面からの大岩山。
斜度がエグい(その1)
烏帽子岳方面からの大岩山。
斜度がエグい(その2)
1
烏帽子岳方面からの大岩山。
斜度がエグい(その2)
烏帽子岳方面からの大岩山。
斜度がエグい(その3)
烏帽子岳方面からの大岩山。
斜度がエグい(その3)
今回はこういうルートで。
1
今回はこういうルートで。

感想

甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根〜三ツ頭経由〜八丁尾根/日帰り)
冬に途中で撤退して“黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳”は、まだ登頂成功してないので、機会があれば再トライたい!と思っとりまして。
(次の積雪期での再挑戦の下調べも兼ねて…)
んで、同時に気になってたのが、山頂から三ツ頭を経由して行ける『八丁尾根』。
“地図上にルートは無いけど整備はされてる”らしい『三ツ頭〜烏帽子岳〜大岩山』を前後の破線コースも合わせて下山ルートとしてみました。
天気がビミョーだったり、ちょっと危ない場面もあったりしましたが、やっと黒戸尾根ルート(+α)を登りきれて心がスッキリしましたよい。
(*´꒳`*)
次は冬に、また来よう。
--------------------------------------------------------------
0310 尾白川渓谷駐車場
雨降る暗闇の中、ヘッデン点けて出発です。
0321 竹宇駒ヶ岳神社
今回の山行、日帰り予定とはいえ、念入りにお参り…!
道中、お見守りくだされ…。
0437 笹の平分岐
この辺りで、夜明け。
周囲が明るくなってきました。
0537 刃渡り
ここで一瞬青空が見えて『晴れたー!』…って思ったら、マジで一瞬でした…。(この後、正午くらいまでずっと小雨。)
0556 刀利天狗
0626 五合目小屋跡
ここも刀利天狗も、雪で鎖とかが埋まってなければフツーに楽しいッスね。
0703 七丈小屋
0748 八合目御来迎場
前回(3月)に撤退した地点。
今は雪がないのでスイスイ登れるけれど、あの時突っ込んで行ってたら…どうなってたろうな…とか思いつつ。
0850 甲斐駒ヶ岳
山頂独り占め〜。
\(◦'⌣'◦)/
前回は撤退してしまってるので、けっこう久しぶりの頂上。(昨年の9月以来)
…そして、ここから六合石室へ辿り着く迄が、今回の山行で一番キツい区間でした。
小雨でしっとり濡れてる全身に、稜線上で冷たい強風がずっと吹きつけ続けて、(体感温度が)寒すぎて寒すぎて震える状態。
そして、けっこう急な斜度の鎖場、10メートルくらいの下降してる時に手袋も水を吸いまくってて、そこに冷風で冷やされて手の感覚がどんどんなくなって。
最終的には根性で凌いだけど、けっこうヤバかった感あります…。
(;^ω^)
0949(小休止)1000 六合石室
…身体の芯から、凍えた。
ので、ここで一旦休憩。
『緊急避難』的に山小屋を使ったのは初めてかも。
無人の小屋なんですが、ほんとに、ほんとに助かったので、立ち去る際は目一杯に感謝を込めて『ありがとうございましたァッ!』と。
1035 三ッ頭
さァて、ここからは地図に載ってないルート。
(とはいえ、整備がしっかりしてるんで、破線ルートな感じ?でした。)
1047 烏帽子岳
山頂から、黒戸尾根方面になにやらカッコイイ滝が見えてましたよい。
1244(小休止)1250 大岩山
烏帽子岳方面から登ってくる時の斜度が、なかなかにすごいw
結構緊張感ありました。
1309 駒薙ノ頭
1339 駒岩
1445 日向山
ここからの緩やか〜な、長〜い降りが、地味に辛かったッス…
^_^;
1604 尾白川渓谷駐車場

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:773人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら