赤岳 〜第61回八ヶ岳開山祭〜

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 11:33
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 2:53
• 合計: 11:34

4:42 八ヶ岳山荘
5:18 5:18 やまのこ村
5:23 5:30 美濃戸山荘
6:06 6:06 堰堤広場
6:49 6:58 赤岳鉱泉
7:11 7:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:15 7:16 ジョウゴ沢
8:00 8:00 赤岩の頭
8:23 8:32 硫黄岳
8:53 9:03 硫黄岳山荘
9:22 9:23 台座ノ頭
9:34 9:39 横岳（奥の院）
9:58 10:02 横岳（三叉峰）
10:11 10:16 石尊峰
10:18 10:22 鉾岳
10:26 10:35 日ノ岳
10:47 10:48 二十三夜峰
10:55 10:58 地蔵の頭
11:04 11:06 赤岳天望荘
11:35 11:35 赤岳頂上山荘
11:38 13:06 赤岳
14:00 14:12 行者小屋
14:44 14:44 中ノ行者小屋跡
15:37 15:40 美濃戸山荘
15:43 15:43 赤岳山荘
16:16 八ヶ岳山荘

天候

曇り時々晴れるも殆どガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は八ヶ岳山荘に駐車（一日500円）早朝3時半過ぎの到着で、
上の段の残り2台程度空いてたかな。
足回りにダウンサスが入っている為、砂利道は厳しいのです。

写真

八ヶ岳山荘からスタートです。

林道に咲く花より道路のデコボコが気になる

美濃戸山荘　朝撮ったのはピンボケだったので帰りのやつ

行きは北沢（赤岳鉱泉経由）、帰りは南沢（行者小屋経由）です

北沢はしばらく舗装された砂利道を歩く

川の脇を歩いたり

何度も川を渡ったり

赤岳鉱泉に到着、朝早かったせいか、道中ほとんど人が居ませんでした。

真っ赤です

赤岩の頭　うーん白い、残雪じゃなくて・・・。

本日最初のピーク　硫黄岳　真っ白です

爆裂火口　風がビュービュー吹いてて激寒

ケルンにお世話になるほどではないけど

振り返ったらメッチャ青空

硫黄岳山荘にいた頃が一番ガスが取れて青空が見えていた。

取れそうで取れない、あと少しなのに・・・。

今日一番気持ちのいい稜線歩き

おー富士山だ〜

富士山あっぷ

ミヤマキンバイ

ウルップ草　ちょっと遠い〜

ウルップ草

ハクサンイチゲ

赤岳にだいぶ近づいてきた

ツクモグサ

横から

今年は開花が早いそうで、だいぶピークから外れているようです。

結構たくさんあるけど、ほとんど開いてない・・・。

行者小屋（左）と赤岳鉱泉（右）

見た目ほどキツくない頂上までの道のり

展望荘

危険ゾーンは抜けた、人は多いが流れはいい

何気にこの階段足に来る。

イワカガミ01

イワカガミ02

ピントが地面だった

チョットあっぷ

不思議な形だね〜

シャイなホテイさんは後ろ向きが多い
後に回りこめたので、正面から

何気に御札がうれしい

感想

nov12

第61回八ヶ岳開山際
12時に赤岳山頂にて、という事なので、北沢ルートで赤岳鉱泉から硫黄岳・横岳を
経由して赤岳へ。帰りは文三郎尾根で行者小屋経由の南沢ルート。
晴れ予報だったのに、歩き始めから雲多め。稜線に出てからはガスって真っ白。
殆ど展望も無く・・・。
思いのほか早く硫黄岳に着いてしまったので、
ココからチョコチョコ休憩しながら時間調整。
横岳周辺では鎖場等で渋滞もありましたが、11時半過ぎに頂上山荘に到着。
とにかく人が多い。腰を下ろす場所も無いので、とりあえずピークを踏んでおこう
と山頂へ向かうも、人が多すぎて近寄れず。山頂直下の登山道が精一杯。
危ないしこれ以上近寄れない。
ちょっと離れたところに座れそうなスペースがあったので、
そこで式典が始まるのを待つことに。
待っている間も風がビュービュー吹いてて激寒。
遠くて何やってるのかよく分からなかった。
御札とバッチをもらって下山。
もうチョット天気が良ければな〜。これで入梅かな。
しばらくは大人しくしてましょう＾＾；