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Yamareco

記録ID: 6567857
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

塩屋駅から馬の背経由須磨アルプスを板宿駅までのんびりハイク

2024年03月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:23
距離
9.7km
登り
569m
下り
542m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:59
合計
8:22
9:05
59
10:04
10:10
16
10:26
10:26
17
10:43
11:02
6
11:08
11:18
38
高倉台イオン
11:56
12:06
20
12:26
12:26
31
12:57
12:57
35
13:32
13:39
59
14:38
14:44
20
15:04
15:05
15
15:20
17:20
7
板宿アーケード街
17:27
 九州遠征からの帰路に宮崎フェリーを使い、神戸に立ち寄るので、兼ねて行きたかった六甲の山へ、行ってきました。前日の体調不良でどうかな?と体と相談しながらでしたが、韓国岳の時と、まああまり変わらぬ感じで、これならなんとかいけるかなと判断。極力荷物を軽くしてコースもきつい六甲山の方でなく、横尾山から馬の背コースの方をチョイス。体に疲れ方に応じ2通りンコースを準備してあったので、こちらは迷わず、軟弱コースにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR塩屋駅から須磨アルプス縦走路をへて山陽電車板宿駅まで
韓国岳から戻って1夜ゆっくり眠って少しは回復したが、お腹を下した状況は変わらず。3/17は休養日として体を休め、体調が戻るのを待つことに。夕方の落日
2024年03月17日 18:00撮影 by  X30, FUJIFILM
2
3/17 18:00
韓国岳から戻って1夜ゆっくり眠って少しは回復したが、お腹を下した状況は変わらず。3/17は休養日として体を休め、体調が戻るのを待つことに。夕方の落日
この日の夜19時10分の宮崎カーフェリーで、神戸へ向かう。
乗ったのはフェリーたかちほ。日本最大級のフェリーは大きい!
2024年03月17日 18:04撮影 by  X30, FUJIFILM
2
3/17 18:04
この日の夜19時10分の宮崎カーフェリーで、神戸へ向かう。
乗ったのはフェリーたかちほ。日本最大級のフェリーは大きい!
予定時刻に出航
2024年03月17日 19:12撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 19:12
予定時刻に出航
翌朝のご来光は雲が厚く見られず残念。
しかしその後雲が薄くなり、思わぬ光の造形美がみられました。
2024年03月18日 06:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 6:41
翌朝のご来光は雲が厚く見られず残念。
しかしその後雲が薄くなり、思わぬ光の造形美がみられました。
日の出からだいぶん立って、お日様拝めた!
2024年03月18日 06:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
3/18 6:49
日の出からだいぶん立って、お日様拝めた!
朝陽がまぶしい!
2024年03月18日 06:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 6:50
朝陽がまぶしい!
連絡バスを使って、JR西ノ宮駅迄行き、ここで荷造りして不要な荷物をコインロッカーへ。身軽になって、JR塩屋駅へと向かいました。公共交通機関が充実しておりアプローチが楽です。
2024年03月18日 09:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 9:10
連絡バスを使って、JR西ノ宮駅迄行き、ここで荷造りして不要な荷物をコインロッカーへ。身軽になって、JR塩屋駅へと向かいました。公共交通機関が充実しておりアプローチが楽です。
登山道に入るところから旗振山を遠望
2024年03月18日 09:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 9:25
登山道に入るところから旗振山を遠望
山頂一帯は子供の遊園地になっており、人工物がいっぱい。
眺望の方は大変良く、旗振山山頂からは瀬戸大橋が一望できます。
2024年03月18日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:04
山頂一帯は子供の遊園地になっており、人工物がいっぱい。
眺望の方は大変良く、旗振山山頂からは瀬戸大橋が一望できます。
こちらは三ノ宮、神戸市街
2024年03月18日 10:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:09
こちらは三ノ宮、神戸市街
手前の方は須磨市街
2024年03月18日 10:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:13
手前の方は須磨市街
山頂にある旗振茶屋は営業中
2024年03月18日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 10:14
山頂にある旗振茶屋は営業中
旗振山から鉄拐山までは直ぐですが、最後ちょっとだけ急坂。
2024年03月18日 10:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:31
旗振山から鉄拐山までは直ぐですが、最後ちょっとだけ急坂。
振り返って旗振山
2024年03月18日 10:33撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 10:33
振り返って旗振山
神戸の海岸線と瀬戸内海
2024年03月18日 10:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:33
神戸の海岸線と瀬戸内海
神戸市街
とても眺めの良いところでした。
トラバースもできますが、是非立ち寄ることをオススメ
2024年03月18日 10:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:34
神戸市街
とても眺めの良いところでした。
トラバースもできますが、是非立ち寄ることをオススメ
ウバメガシのトンネルをしばらく進む。
2024年03月18日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:39
ウバメガシのトンネルをしばらく進む。
おらが茶屋でトイレがあったので、早めのお昼ごはん
冷やしうどんを食べました。ここでしっかりトイレも済ませて、すこしは安心でした。しかしおなかの調子は戻らない。
きらきらの瀬戸内海
2024年03月18日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:45
おらが茶屋でトイレがあったので、早めのお昼ごはん
冷やしうどんを食べました。ここでしっかりトイレも済ませて、すこしは安心でした。しかしおなかの調子は戻らない。
きらきらの瀬戸内海
おらが茶屋からは階段の激下りです。
高倉台の団地が指呼の先まで下ってきました。
2024年03月18日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 10:53
おらが茶屋からは階段の激下りです。
高倉台の団地が指呼の先まで下ってきました。
下りきって歩道橋を渡ると団地になります。
振り返って、おらが茶屋のピークと下ってきた超急な階段。
2024年03月18日 11:18撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 11:18
下りきって歩道橋を渡ると団地になります。
振り返って、おらが茶屋のピークと下ってきた超急な階段。
高倉台は団地内だが、登山道ルートが判りやすく助かりました。ルート途中にイオンがあって、不通に立ち寄っておべんとうとか飲み物購入できます。団地を抜け、歩道橋を渡って縦走路に合流する感じ。今度は激上りの急階段をひたすら登る。途中ミツバツツジがありました。
2024年03月18日 11:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 11:55
高倉台は団地内だが、登山道ルートが判りやすく助かりました。ルート途中にイオンがあって、不通に立ち寄っておべんとうとか飲み物購入できます。団地を抜け、歩道橋を渡って縦走路に合流する感じ。今度は激上りの急階段をひたすら登る。途中ミツバツツジがありました。
やがて栂尾山へ導かれる。展望台があって眺め良いです。
瀬戸大橋がだいぶん遠くなった。
2024年03月18日 12:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:09
やがて栂尾山へ導かれる。展望台があって眺め良いです。
瀬戸大橋がだいぶん遠くなった。
栂尾山頂標識
2024年03月18日 12:11撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 12:11
栂尾山頂標識
ヤブコウジ
2024年03月18日 12:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:20
ヤブコウジ
横尾さんを越えていよいよ馬の背へと向かう。
花崗岩が風化して異様な岩場の尾根が連なる。
2024年03月18日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:50
横尾さんを越えていよいよ馬の背へと向かう。
花崗岩が風化して異様な岩場の尾根が連なる。
すんごい奇岩
2024年03月18日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:50
すんごい奇岩
東山方面
2024年03月18日 12:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:54
東山方面
コルに一旦下って、登り返し
2024年03月18日 12:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:55
コルに一旦下って、登り返し
振り返って横尾山方面
2024年03月18日 12:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:58
振り返って横尾山方面
馬の背着きました!
2024年03月18日 12:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 12:58
馬の背着きました!
ヤナギの仲間
2024年03月18日 13:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 13:27
ヤナギの仲間
横尾山とミツバツツジ
2024年03月18日 13:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 13:28
横尾山とミツバツツジ
きれいに咲き揃っていました。
2024年03月18日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 13:30
きれいに咲き揃っていました。
東山到着
ここまでくれば、一安心
2024年03月18日 13:40撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 13:40
東山到着
ここまでくれば、一安心
東山から板宿へ続く緩やかな尾根は、寒椿のトンネルでした。
2024年03月18日 13:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 13:53
東山から板宿へ続く緩やかな尾根は、寒椿のトンネルでした。
だいぶん落花してる。
集めて豪華にそろえてみました。
2024年03月18日 14:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:00
だいぶん落花してる。
集めて豪華にそろえてみました。
まとまって咲いてる寒椿
2024年03月18日 14:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:04
まとまって咲いてる寒椿
だいぶん町が近くなって、やっとすみれ類に出会えた!
これはオカスミレかな
2024年03月18日 14:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:46
だいぶん町が近くなって、やっとすみれ類に出会えた!
これはオカスミレかな
日当たりの斜面にオカスミレ点々と咲いてました。
2024年03月18日 14:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:47
日当たりの斜面にオカスミレ点々と咲いてました。
こちらは葉っぱがちがうので、別種。タチツボ酢入れっぽいが?
2024年03月18日 14:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:48
こちらは葉っぱがちがうので、別種。タチツボ酢入れっぽいが?
こちらはアカネスミレ
2024年03月18日 14:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:50
こちらはアカネスミレ
アカネスミレ
2024年03月18日 14:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:50
アカネスミレ
早咲きの桜がきれいでした
2024年03月18日 14:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 14:55
早咲きの桜がきれいでした
板宿観音まで下ってきた
2024年03月18日 15:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 15:10
板宿観音まで下ってきた
板宿駅近くで買い物と軽く早めの夕食をとり、山陽電車に乗って三ノ宮駅へ向かう。
2024年03月18日 17:40撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 17:40
板宿駅近くで買い物と軽く早めの夕食をとり、山陽電車に乗って三ノ宮駅へ向かう。
夕暮れ迫る三ノ宮ビル街。ここで荷をまとめ、夜行高速バスで帰宅したのでした。
2024年03月18日 18:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 18:31
夕暮れ迫る三ノ宮ビル街。ここで荷をまとめ、夜行高速バスで帰宅したのでした。

感想

 初めての六甲山系でしたが、神戸に至近の六甲の山々の良さが、なんとなく感じられました。神戸の街は、海と六甲山系に挟まれたわずかな土地に、びっしりと市街が形成されており、山のぎりぎりのところまで開発されつくしている感じですが、一歩山へと入ると、自然のままの照葉樹林帯がそんまま残っており、自然豊かです。
 そんな地形だから、まずアプローチは抜群に良いですね。そして眺望が抜群に良いです。おそらく夜景はさぞ素晴らしいでしょう。次回は夜景を見る登山を計画したいです、そして風化した花崗岩奇岩の馬の背尾根道は変化に富んで、独特の地形でした。他にも同じような場所があるので、行ってみたい。
 今回は西部須磨アルプスを歩いたが、摩耶山や六甲山にもまた別途行ってみたいですね。標高がだいぶん高くなるので、どんな感じに景色が変わるのか?楽しみです。

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